長部田海床路

2024.8.17(土)

熊本県はワンピースの作者尾田栄一郎さんの出身県で、ワンピースキャラの銅像があると言うのは知っていたのですが、今回初めて見ました!!

思った以上にデカかったのでビックリでした!!

ムツゴロウさん!!干潟を歩く姿は可愛らしく、また泳いでいる姿も可愛らしかったです!!

ここに到着した時間は16:30分、もうすでに潮が満ち始めていました…ギリギリのタイミング。

あぁ、あの二人帰ってくる時絶対靴濡れるなぁ〜。

うん、映えるんだろうけど…ちょっと遠いなぁ。

私的には近くの休憩所の柱の間からまるで一つの絵を見るような感覚で見るのが良かったです。

随分日が傾いてきましたがまだまだ日が沈むには1時間以上ありました。

いい感じ、18:45分、この日の日の入りは19:00。もう少し。

日は沈み…そして…

電灯がつきました!

完全に暗くなってからの撮影は、残念ながら今回は一眼を持っていなかったので綺麗に撮れませんでした。

球泉洞

2024.8.17(土)

ひみつ基地ミュージアムを昼過ぎに出発して、次は球泉洞という鍾乳洞。

ここには一般コースと探検コースというのがあって、私はもちろん探検コースへ。

鍾乳洞内はとても涼しいです。

これは小さいですが、綺麗に撮れました。

こっちのは大きく迫力があります。

一般コースの見学を終えたので、ここからは探検コースへ。

背の高い方は中腰にならないと天井に頭をぶつけると思われます。

ここからは、ほぼ垂直の梯子を使って降りていきます。

写真じゃぁ分かりづらいんですが…これほんと90度。

そして最新部近くには小さな滝があって小川のようになっています。

探検感があってとても楽しかったです。

ひみつ基地ミュージアム

2024.8.17(土)

昨日立ち寄った道の駅ひとよしにパンフレットがあったので、本日は朝一からこのひみつ基地ミュージアムへ来ました。

なんでそもそもこんな海もない所に海軍の基地が?というのも疑問でしたがそれ以前に随分前から戦争関連の資料に興味があって訪れることにしました。

開館と同時にガイド付きのツアーに申し込んで、館内を見てみる事に。

まず目に飛び込んできたのは通称『赤とんぼ』と言われる飛行機で93式中間練習機という飛行機だそうで、練習生の訓練用の飛行機らしく元々は銀色の機体だっだそうですが、目立つようにとオレンジ色に塗装したそうです。

このように二種類の違う木材を接着して削り出してプロペラに使用していたそうで、こうすることで歪みにくいプロペラになるそうです。

時間になったのでツアー開始、7名くらいでした。

ここからは有料ツアーなので、差し支えない程度の写真しか上げていきません。

階段を降りてくると、賀茂神社という神社がありました。

ここの境内で終戦の放送を聞いたと言っていました。

一見すると、防空壕?地元の方でさえ防空壕と思っている人もいるとの話でした。

この穴は、奥で魚雷の調整をする場所があってその場所はしっかりと補強した作りになっていたり、魚雷を持ち上げることができるように天井に工夫が施されていました。

ツアーは値段によって見学できる所が決まっているので大半の方はここで終了しました。

そして、一度施設に戻って休憩後に松根油を取っていた施設を見学しました。

階段を降りて、まだあまり整備されていない道を進みます。

そこには5箇所の施設がありましたが、見学用に見れるのは一つだけでした。

そこには丸石を積んで組んだ所や、レンガを積んで炉のような跡が見受けられた。

このツアー見学前に施設内にある資料館でこの松根油の資料があったが、正直…何?松の油?何に使うの?と思っていた。

なので、説明を聞きながら驚いた!

まず、松の根を掘り起こし、ここの施設まで松の根を運んできてそれから松の根から燃料になる燃料を抽出して燃料にしていた。

しかし、この松の根から取れる燃料なんてたいした量じゃないし実際に使ってみたがほんの数十秒くらいしか使えなかったとか…。

今回このひみつ基地ミュージアムに来て戦時中にこんな苦労して燃料を確保しようとしていたとは知らなかったのでまた一つ勉強になった。

そして、この階段を上がって帰る…

しかし、明日の早朝にはこの階段の比じゃない段数を登る事になるとは現時点では夢にも思っていなかった…。

青井阿蘇神社と道の駅ひとよし

2024.8.16(金)

人吉に入ると、青看板に青井阿蘇神社というのが見えたので行ってみることに。

よく見ると、国宝と書いてある…うん、たしかに奥に見える建物とか社の雰囲気は凄い。

一円玉の表の木って招霊木だったんですね、そんな由来があるとは知りませんでした。

凄い佇まい…建物自体も凄いんだけど…屋根が茅葺き屋根なんですよ!!

境内に入ると、その端の方に昔の暮らしの品々が置いてありました。

年代ごとに分かれていて、たまに博物館なんかで古い物を展示する企画展でよく見る品々があってちょっとテンションが上がる!!

これが社なんですけど、この雰囲気とやっぱり特徴的な茅葺き屋根。

係りの方にもお話を聞いてみたんですが、やっぱり全国的にみても茅葺の神社は珍しいそうです。

あと、ここで購入したお守りというのが…透けていてカッコいいので一個購入しました。

道の駅ひとよしに来てみましたが、もう閉店時間が迫っていたので急足で見る事に。

なんか色々な体験ができるみたいでちょっと面白そうでした。

伝統工芸品を二品ほど購入しました。

で、一個ずつの建物に入っていると…何やら入り口から凄い絵があったので入って見てみる事に。

どれも凄い迫力のある絵に力強い字が書かれていて、すごく引き込まれる感覚でした。

奥に進むと一心不乱に何やら書いている方がいました、どうやらこの方がこの絵と文字を書かれた本人だそうで、書道家として活動されている東さんという方でした。

値段は付いていないけど、全て売り物ということで色々迷ったのですが…残念ながら手持ちがあまり無かったことから団扇を購入する事にしました!!

今年が辰年なので龍のにしようと思ったのですが、金魚しました。

なんでもこの個展は期間限定だそうで、いいタイミングで訪れたなぁと思いました。

曽木の滝

2024.8.16(金)

曽木の滝へ来ました、ここは東洋のナイアガラと言われているそうで…早速みて見ることに。

うん、たしかに雰囲気はそんな感じです…滝までの距離が結構あってちょっと遠いんだよなぁ…もっと近くで見たかったなぁというのが本音です。

でも、日本ってだいたいこうですよね…安全対策みたいな感じで…私としては、リスク覚悟でもっと間近で見たいと言うのが本音です。

下流の方へ散策していると、これまたジブリ感満載のトンネルが

どうやら昔ここに発電施設があったそうで、その跡みたいです。

帰っていると、小さな神社があって…どうやら縁結びの神社だそうです。

さらに帰ろうとすると…野草を使ってお茶にしたりする施設があったのでちょっとお邪魔してお勉強、すると、係りの人が野草を煎じたお茶を出してくれました。

何種類かをブレンドしたもので、渋いんだろうなぁ〜と思って飲むと、そうでもなくわりとあっさりとしていて飲みやすかったです。

ご馳走さまでした。

外には野草を売っているコーナーもありました。

この曽木の滝の下流の方にダム湖があって、夏頃に姿を現す発電所跡があるそうなので行ってみることに。

駐車場から歩いてすぐの所に何やらあるんですが、横の道を登っていきます。

歩いて数分で到着…ここも遠いんだよなぁ…岸の対岸から見ることしかできないので「ふーん。」くらいで終わってしまいました。

ほんとこういうのってって残念に思うんだよなぁ。

たしかに人が多くくると、ゴミを捨てたり、落書きしたり、壊したりの可能性って増えるけど、純粋に近くで見たいと思う人にはどうにかならないのかなぁっていつも思う。

霧島神宮

2024.8.16(金)

霧島神宮は一度きたことがあるのですが、何度来てもいい所です。

青い空に白い雲と社の朱赤がよく映えます!!

早速お参りをして散策…すると、側道があったのでそっちに行ってみると。

どうやらこの奥にも社があるそうなので行ってみることに。

鳥居の奥に御神木だと思われる凄い木が…近くで見てもやっぱりすごかった!!

お参りを済ませて町の方へ。

前回は訪れた時間が遅かった為たぶん閉まっていたんだと思う。

今回は立ち寄ってみました。

焼きどうなつが名物だそうで三種類購入しました。

店内にあった凄い木…迫力ある!!

こちらが購入した焼きドーナツ、右はノーマルで焼きたて、真ん中はレモン味、左はカスタードクリームでドーナツじゃありません。

どれも美味しかったです!!

そのすぐ下に何やら古い建物があったので行ってみることに。

店内には屋久杉を使って作ったコップとかお盆とか、焼き物が売っていました。

屋久杉を使った品物はとても高価で数百万円する物もありました。

私は今回この屋久杉の数珠と焼き物を購入しました。

この焼き物は釉薬をかけずに焼いた物だそうでツヤツヤしていなくて、土本来の手触りでなんだか土器に近い感じで気に入っています…素焼きって感じだから…まぁ、土器に違いないのかなぁ。

目がとても綺麗な猫ちゃん!!美人ちゃんでした!!

溝ノ口洞穴

2024.8.16(金)

今日は鹿児島県にある溝ノ口洞穴に来ました。

手前にある駐車場から歩くこと数分で到着、あの建物はトイレです。

毎年4月8日に近い日曜日に『溝ノ口岩穴まつり』が行われるそうです。

こうして鳥居があると神秘的に感じます。

近づくと、うっすらと霧らしきものが、幻想的でしたがすぐに消えてしまいました。

洞穴内に入って振り返ると、まるでジブリの世界…ここのパンフレットの写真はもっと幻想的で洞穴内に光が差し込んできています。

私もその写真を撮りたかったのですが、朝早すぎたのか一向に光が届きそうにないのでこの場を後にします。

ハンミョウとか久しぶりに見ました!!綺麗ですよねぇ〜。

パンフレットの所に道の駅で無料で引き換えてくれるチラシがあったので、交換してもらいました。

美味しかったです!ごちそうさまでした。

*期間限定だと思うので今はやっていないと思います。

福智山(夜) ★★☆☆☆

2024.8.21(水)

今回は登山を初めて初の夜登山をしました。

登る山は福智山で去年何度も登った山なので登り慣れた山にしました。

登山口を22時30分にスタート。

夜の山というのはやはりちょっと不気味です、ちょっとした物音にも敏感に反応してしまいます。

足元を何かが飛び跳ねたので見てみると…虫…たぶんカマドウマだと思います。

そこらじゅうにいました。

普段は明るいので気にしていませんでしたが、結構な勾配に驚きました!!

なんだかんだで23時50分、1時間20分の登山でしたが…ここで終わりません!!

気温は22℃くらいですが、福智山の山頂は風が強く体感的には18℃くらいに感じました。

今日はペルセウス流星群が見頃ということなので来たのですが…明るすぎます…でも夜景も綺麗でした。

山頂に寝袋を引いてビバーク、流れ星は4時間ほど観察して10個くらいは見れたと思います。

福智山の頂上からのご来光は雲海と太陽の光でとても幻想的でした。

福智山の山頂はいつ行っても風が強いのでドローンを飛ばせないのですが、この日この瞬間だけは風が止んだのでちょと飛ばして撮影してみました。

とてもいい絵が撮れました。

大法山、白馬山、三高山 ★☆☆☆☆

2024.8.3(土)

本日は、福岡県の嘉麻市の梅林公園という所に来ました。

ここは随分前から知っていたのですが、来る機会がなくてようやく来れました。

地図を見て確認しようとしたのですが…薄れていてよく分からん、なのでとりあえず上の方へ登っていくことに。

午前7時スタートしました。

階段をひたすら登っていくと…いきどまりました…登山口どこよ?

階段ではなく坂道を登っていくと登山口が二つあります。

ちなみに…今回はこのルートで登っていません。

スロープを下っていくと、発見!登っていきます。

すると早速すごい木の色!かごの木だそうです。

そして石段を登っていくと…

ありました!巨木があちらこちらにありますが、なんだかちょっと変わった名前の木が…バクチ?ってあの博打?へぇ〜なるほど。

この巨木地帯はおそらく西側にあるので午前中に行くと陰になって薄暗く写真撮影が非常に難しいです…ちなみにこの下の写真を撮影した時間は朝7時20分くらい、写真でこれだけ明るく撮れていますが、実際はもっと薄暗いです。

この下の写真は帰りに撮影したので朝の8時40分くらい、随分日があたりはじまたのであたりが明るくて朝一よりは撮影しやすかったです。

木漏れ日が幻想的で、朝早いのもやっぱりいいです!

とりあえず、1つ目登頂。

猪のお風呂ってことらしいけど、たしかに何かがここに入って泥水を横の道なき道の方へ進んで行った形跡があった。

2つ目。

さらに進み、岩場を抜けていくと。

階段があって、そこを抜けると舗装された道になった。

展望台へ行くことに。

残念ながら、ここの展望台は周りに木々があって全然展望できませんでした。

分岐まで戻って今度は下の方へ行ってみると、巨石の所に木の根っこが伸びていてなんだかすごい雰囲気だった。

で、行き止まったので今日は帰ることにしました。

無事9時くらいに下山したので2時間のお散歩でした!

しかし、あの巨木には元気をもらいました。

三河内焼

2024.7.28(日)

さっき立ち寄ったサセボックスという道の駅で、映像が流れていて…この三河内焼きというのを知ったので、早速来てみた。

まずはお勉強。

入り口には大きなお皿がありました、すごく絵が細かく色の濃淡とかが綺麗でした。

館内には登り窯の模型だったり、色々な地域の焼き物が展示されていました。

続いて、すぐ隣にある建物には美術的価値がある品々の展示をしていました。

ここではいくつかの窯元さんのギャラリーコーナーがあって実際に購入できるみたいです。

ここは最近の窯元さんの作品を展示していて、中には値段がついていたりします。

他にも昔の品々、発掘で出土した品々を展示してありました。

この透し彫りが本当にすごい!!芸が細かい!!これはマジで必見です!!!

こちらの龍も鱗一枚一枚丁寧に作り込んでいて惚れ惚れする作品です。

実はこのあと間違って訪ねたギャラリーが偶然にもこの窯元さんのギャラリーだったので、見学させてもらってビックリしました!!

駐車場を探して奥に進んでいると、お店の方とお客さんが出てきた所だったのでお店の方に駐車場を聞くとこの奥に公園があってそこを利用してくださいとのことだったので、そこに車を止めて見学させてもらうことに。

この五光窯さんに入ってみていると、入り口近くに陳列されているコーヒーカップが目に入った…すごく薄く透けていて、反対側に描かれている絵がうっすら透けて見えている…ちょっと手に取ってみると!!メッチャ軽い!!なんだこれ!!衝撃だった!!!

他にも見ていると…なんか器の中に点々とある模様が…なんかこれって…曜変天目見たい…と思った瞬間にお店の方が奥から出てきて声をかけてくれた、そして私は「なんかこれって曜変天目みたいですね?」

「えぇ、うちの主人が曜変が好きで。」と答えて、他にも色々と教えてくれました。

やっぱり、曜変の魅力は同じ模様が二つと存在しなことですよねぇ〜。

そこで、今回はすごくこの色の際立ったぐい呑みを購入しました、本当は曜変のお椀があったので欲しかったのですが…今回はやめておきました。

お店の方曰く、明日東京に出店するとのことであまり商品がなかったそうですがいいものが見れたのできた甲斐がありました、お忙しい中ありがとうございました!!