秋芳洞とときわ公園

2024.2.10(土)

今日は山口県にある秋芳洞に来ました。

数日前に山口県のフリー雑誌を見ていると、秋芳洞の『光響 FANTASY』というイベントが2月10日〜14日まで開催されるということで遊びに来ました。

しかし…今日の洞窟への旅行は先週放送されていたクレイジージャーニーの洞窟探検家の吉田勝次さんの影響もあるなぁ。

高速を降りて秋芳洞の方面に向かっていると…なんだか見覚えのある道だと思っていると…思い出した。

この道はママチャリで日本縦断をした時に通った道だった「懐かしいなぁ、あの日は寒く朝早くに出発して体を温めたんだよなぁ。」

朝が早いのでお土産屋さんは閉まっていました、後で見てみよう。

さぁ、洞窟探検に出発です。

まず驚いたのはすごく広い空間が広がっているといこと。

*写真撮影のため明るく撮影しています、本来は薄暗いです。

百枚皿は圧巻です!

*上の写真は通常のライトアップです。

*下の写真は『光響 FANTASY』のライトアップです。

千町田からの一枚。

とても幻想的で感動的でした…なんだか洞窟にハマりそう。

秋芳洞を出て歩いていると大理石加工展示館に辿り着きました。

すごく大掛かりな機械で石を切断していきます。

旋盤でペーパー磨きをおこなうそうです。

お昼ご飯に名物の瓦そばを頂きました。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

車を南に走らせときわ公園に到着。

館内はエリアごとに分かれていて、今はランの展示をしていました。

ロンギヌスの槍…コレを見たかった!!

ちょっと前までは夜に赤くライトアップしていたそうで…見たかったなぁ。

190号線を走っていると、貝汁の看板が出てきたのでちょっと早いけど晩飯にすることに。

見ての通りすごくシンプルですが、貝汁があればご飯が何杯でも食べれそうだった。

おいしかったぁ〜、ごちそうさまでした。

今回の旅土産。

萩焼、時末泰礼さんの作品を購入しました。

遠目で見ると、銅でできたマグカップのようでなんだかカッコいい。

鳥取県

目的地に向かう道中・・・

岡山県真庭。

西尾維新『刀語』の真庭忍軍…

さぁ本題に入ろう、鳥取は全て同じ日に訪れています。

2018年5月12日 三徳山 投入堂。

*ここに入山するには色々と条件があるので訪れる際には気をつけておいてほしい。

*特に気をつけて欲しいのは天候によって入山出来ない、二人以上じゃないと入山できない。

*もし一人で訪れた場合は知らない人と同行させてもらう形を取れば入山できる。

こんな感じで、急斜面な上に木の根などもあり登りづらいです。

途中鎖を掴んで登っていく所もありますので、細心の注意で登る必要があります。

約40分ほどの道のりでした。

それはさておき、どうやって建てたんでしょう??

一説には建てた堂を投げ入れたということから投入堂と呼ばれているそうです。

ここを登るともらえます。

ちょっと怖いですが厄が逃げていってくれそう。

因幡の白兎。

鳥取砂丘…またまた西尾先生の作品『刀語の2話』でここ因幡砂漠のお話が出てきます。

ラクダに乗れるみたいです。

私はこの赤いところを駆け上がりましたが、足は熱いしかなり急です!

砂丘の頂上から日本海を眺めながらしばらく休憩。

砂丘といっても緑は少し見受けられました。

植物は全くないと思っていたのですが…やはり行ってみて自分の目で見て感じることが大事です。

次の目的地に向かう前にちょっとハワイへ!!!!!

羽合だそうです。

青山剛昌ふるさと館

この値段のところはセンスがいいです!

入館料649円+税。

そして、最後はゲゲゲの鬼太郎。

なんか怖いなぁ、みられているみたいで。

全然関係ないですが、埼玉県の浦和はサッカーボールでした。

何やってるんでしょうねぇ〜この人!!

こう言ってあげたいです…

おまけ

『ベタ踏み坂』結構前の某車メーカーのCMで話題になったところです。

ここって厳密には島根県だったんですね。

CMほどすごい急坂には見えないんですよねぇ。

多分角度とか撮り方の問題なんでしょうが。

山口県

山口も同じ日に旅行してます。

2017年7月30日 角島大橋。

もう言葉は不要だろう!

初めてここの写真を見た時は沖縄県かと思った。

このエメラルドグリーンの海に長い橋が最高の景色を作り出す。

私はこの日午前中にこの場所に来たのだけれど、おそらく海がいい状態だったんだと思う。

なかなかいい感じに写真が撮れているし、最高の景色でした。

なぜなら、この日の午後に立ち寄った時には風が出てきたのか白波が立って綺麗に見えなくなっていました。

多分他にも潮の干満や風、天気など条件が揃わないとここまで綺麗にはならないのかも。

元乃隅稲成神社。

こういうふうに鳥居が並んだのを上から見ると何かの生き物みたいです。

ここに来たのは昼すぎでしたがすごい人でした。

この番組はあまり見たことがなくて、ここのことは知りませんでした。

何が珍百景かというと、賽銭箱の位置というのが鳥居の上の方(黄色の丸)でここに賽銭を投げ入れるということが珍百景に選ばれたそうです。

実際に投げている人を見ていましたがなかなか入らない人もいれば、一発で入る人もいました。