今日はルームシェアとか免許証など一般的な事について書いていこうと思いますが…ほとんど文章になってしまうのでつまらないかもしれませんが、今後留学やワーホリに行く方の参考になればと思います。
学校に通い始めて10日くらいした頃に受付のお姉さんにそのままホームステイを継続するか辞めるかを来週くらいには決めて欲しいと言われました。
ルームシェアを探すには基本的にインターネットで探すか友達に紹介してもらうかですね。
そこで、私は学校のパソコンでルームシェアを探し始めました。
日豪(nitigou)でまずは探してみることに、何件か見ていると日本語で書かれている物件を発見!しかも電話も日本語でOKと書かれていたのですぐに電話をして学校が終わる頃に迎えに来てくれるとのことでなんて親切な方なんだと思いました。
*日豪は日本人むけのオーストラリアでのサイトで仕事とか住まいとか色々な情報が得られます。
迎えに来て頂いた車に乗っていたのはオージーの方で流暢な日本語で話しかけてきて車に乗り込みました。
驚きました!関西弁だったんですけど本当に上手で違和感がなくて日本人よりも綺麗な日本語でした、それもそのはずです奥さんは日本人でした。
で、そのオーナーさんは最近ルームシェアの建物を購入したそうでまだそこまで人が集まっていないから入るなら今しかないよということですぐに入居が決定し、その週末には引っ越したのでホームステイは2週間で終了しました。
早めに引っ越した理由の一つが通学費ですバスで往復1000円近くしていましたから…ルームシェアを借りたところから学校までは歩いていける距離だったので交通費が浮いてラッキーです。
私が借りたお部屋というのはキッチンとリビング、ベッドルームが二つで一部屋に二人なのでMAX四人のシェアルームでした、その当時のレント(家賃)は週に120ドルなので週に10000円くらいでした、オーストラリアは週払い制になっています…もちろんお給料も。
最初に入居するときはボンド(敷金礼金)2週間分とレント(家賃)2週間分を支払うのが一般的です。
なので480ドル約50,000円くらいは最初に必要になります。
*ボンドは日本でいう敷金礼金みたいなもので特に問題ない場合は退去する時に返してくれます。
そして、退去する日の2週間前までには退去することをオーナーさんに伝えましょうもしこれを言っていなかったりするとトラブルの元になるのでいつ迄に出ますとはっきりと言いましょう。
あとは家ごと部屋ごとにルールがあったりするので節度のある行動を心がけましょう。
続いては免許に関して書いていきます。
私は5ヶ月間の留学になるので、もしかしたら車に乗ることがあるかもしれないということで国際免許を取得していきました、この時私の免許の期限は半年もありませんでしたなのでついでに早めに申請を出しました。
国際免許証は免許センターで3000円くらい支払えば発行してくれます、この国際免許証は一年間有効では発行された物(パスポートと同じくらいの大きさ)と日本の免許証の両方を持っていないといけません。
オーストラリアに滞在し始めてしばらく経ってからシェアハウスのオーナーさんから空港まで迎えにきて欲しいとの連絡が来ました、オーナーから免許の有無を聞かれた後にオーストラリアに入国してから何ヶ月ったったかを聞かれました。
私は「3ヶ月は経ったと思います」と答えるとそのオーナーは「あぁ、それはダメだなぁ…」と返ってきました、理由を聞くとQLD(クイーンズランド)では入国から3ヶ月までしか国際免許証が適用されないとのことで、その理由というのが観光ビザの期間が約3ヶ月ということでそれに合わせてきているとのことでした…確かに納得のいく理由です。
でもたしか、オーストラリアの他の州ではOKだったと思います。
*この国際免許証って実は万能じゃなくて、ジュネーブ条約というものがあってこれに加入している国同士でしか国際免許証って使えないんです…なので、国際免許を取得するときは必ずその国では有効なのか?期間があるのか?を調べておいた方がいいです。
*また、オーストラリアみたいに州ごとに法律が違っていたりするのでその辺りは入念に調べておきましょう。
なので結論、オーストラリアに長期滞在する予定の方は国際免許証は絶対に取らないほうがいいです、お金の無駄ですから。
なので現地で免許証を申請してオーストラリア国内で有効な免許証を取得しましょう。
これ一枚あればカジノに行く時も年齢確認とかの時にこれを見せれば解決です、もちろんバーに行く時も必ずパスポート(身分証明)の提示を求められますのでこれを見せるだけで難なく入店出来ます。
あまり詳細をお見せできないのですがオーストラリアで申請してゲットした運転免許証です。
この申請方法とかを書きたかったんですが、残念ながら資料が残っていなくて書くことができませんが、取り方の流れを書いておきたいと思います。
まずは、自分が住んでいる住所の証明というのが必要になるので、自分宛に届いた郵便物か銀行の利用明細を銀行に行って発行してもらいます。
次に免許証を翻訳してもらうために、上にある書類、パスポート、日本の免許証、翻訳代26ドル(2017年)を持って大使館にいきます。
これが日本の免許を翻訳された書類です。
正直この書類と日本の運転免許証があれば運転できるんですが、ここまできたらせっかくなのでライセンスを申請しましょう!
次に免許センター的なところに行きます、で書類を書いて免許の期間を一年か二年を選べます、値段的に二年にしておいた方がいい気がします。
あとは写真撮影を撮られて100ドルくらい支払って終了です。
ライセンスは2週間以内に郵送されます。
免許について書いたので今度はちょとだけ日本と違う道路事情について書いていこうと思います
ラウンドバートと言われるもので日本の交差点みたいなところで使われます。
このように信号はなく、行きたい方角に時計回りに回りながら左折、直進、右折をします
オーストラリアではディーゼルの値段が高いんです!
ちなみに、上からレギュラー1ドル(100円くらい)ハイオク1ドル、ディーゼルは1.30(130円くらい)となっています。
あとこれはホームステイ先にあった車でLPG車。
LPGってまぁ、日本ではタクシーで使われています。
恐らく日本で一般的にLPGって走ってないと思うんですが…