クリスマスシーズンに入ったので、バナナの仕事もしばらくお休みってことで少し遠出することに。
カンガルー(ルー)です…しかしどんなところを走行しているんでしょう?
ここを流れていた小川は本当にヤバイ色をしていました。
「モゥ?」角がすごいですよねぇ〜。
今回の車、近くの車屋さんで借りてきましたがこの悪路にこのイタリア車のアルファロメオは場違いすぎます。
日が沈む前にこの悪路から抜け出してようやくまともな道に出た。
この牛メチャクチャデカかったです。
ようやく目的の町に到着、でバーみたいな所に行くと陽気なオーストラリア人(オージー)が恐竜の着ぐるみでお出迎え。
イニスを昼くらいに出発してここに到着したのも8時くらいだったろうか?
もちろん宿など決めていないので、探すと近くにキャンプサイト的なところがあったのですが、人が多くしかもお金がかかるかどうかもよくわからなかったのでキャンプサイトを後に。
その後車で車中泊ができそうな空き地を探していると、見たことない英単語の看板が出てきたので行ってみると、墓地に到着…すぐさま引き返した。
空き地をようやく発見し、そこでキャンプファイヤーをしながら空を眺めていると緑色の流れ星がすごい長い時間流れていました。
今回の目的地は…チラゴーというところです。
ここの場所って多分ワーホリで滞在している人でもなかなか来ない場所だと思います。
ここの場所というのも、だいぶ前にレンタカー屋さんのパンフレットでチラッと見たのが気になったので調べてみたんですが、あまり情報が出てこなかったんですよ。
なので今回行くことにしました。
このバランシングロックと絵は同じ所にあります。
この後にチラゴーの観光案内所に行ってみると、洞窟探検ツアーなどがあったんですが、かなり高額だったのでツアーはやめてフラフラと散策することに。
いやいや、次のガソリンスタンドまで560kmって!!スケールが違いすぎます!
この辺りには本当に多くの洞窟が存在していて、そのほとんどには入り口に扉があり鍵がかかっています。
鍵がかかっているところは、ツアーじゃないと行けないところだと思います。
ちなみに洞窟の内部はこんな感じです。
狭い通路で、しゃがんで通らないと行けないです。
最深部にはこのように鍾乳石がありました。
所変わって…
ここは鉱物の採掘場だったみたいです。
今回はこのメンバーで旅をしました。
本人達に確認したところ、モザイクはかけなくてもいいということでそのまま載せさせてもらいました。
何とも気になったので…
ここらの岩は形状が凄く変わっていて、どうやって出来たんだろうと不思議に思います。
私この時クロックスで登っていたんですが、このトゲが刺さってきて結構痛かったです。
この時の気温は30度を超えていました、ただただ暑かったです。
あの並木路が気になったので行ってみることに。
一番奥にはこのような看板があるだけでした。
内容は、毒入りのエサを撒いているので、ペットを飼っている人は注意してくださいみたいな感じです。
オーストラリアでも野生動物からの作物被害というのはかなり多いみたいです。
所がだいぶ変わりますが、たぶんアサートンという地域になると思います。
いちじくの木だそうです。
ようやく帰ってきました、天気もよく虹も出ていました。