私が訪れた南木曽町は2016年6月12日のことでした。
南木曽町に入った所にお猿さんの看板。
鹿とか猪しはよく見るんですけど、お猿さんは初めてですね。
この木の箱の中には消火用ホースが収められているんだけど、重要伝統的建造物群保存地区とかにはこのように目立たないように置かれている。
郵便局も同様です。
キンモクセイってよく聞くしいい匂いの木なんですけど、ギンモクセイは初めて見た。
昔の農機具を置いてました。
この佇まい本当に昔にタイムスリップしたかのようです。
これはどのような意味があったんでしょう?
人に聞いてみればよかったです。
この石を置いた屋根のことを『石置き屋根』と呼ぶそうです。
この屋根に使われている木材というのが『さわらの木』を使っているそうで何年かに一度取り替える作業をするそうです。
私は初めてさわらの木というものがある事を知った。
そこで、調べてみるとどうやらヒノキとサワラがとても似ているようで…その違いというものが葉っぱにあるそうです。
ヒノキは『Y』の字でサワラは『X』字という事だそうです。