京都三弘法まいり(東寺、神光院、仁和寺)

2025.7.2(水)

東寺

さすが京都と思わせるお寺です、門も立派ですが五重塔もすごく立派です。

金堂は別料金が必要なのでまた今度。

本堂を参拝し大師堂へ。

左にある大木はおそらく枝垂れ桜でしょう!桜が咲く時期に来たいなぁ〜。

神光院

参拝しようと思って本堂だと思われる堂に行くと…弘法と書いている…。

「なんだ?ここが大師堂?本堂は?」ちょっと見て回ったが奥に中興堂と書かれたのがあったが…多分これは違う。

なので、本堂と思われるところでお参り。

御朱印を貰う時に色々聞いてみる事に「あのぉ〜ここは空海さんとどういう縁があるお寺なのでしょうか?」

「このお寺に修行に来られたときに池に映った自分の姿を木に彫ったのが伝わっています」と

ほぉ〜これがその池かぁ〜。

それと、「このお寺は唯一大師堂と本堂が一緒になっています」

「あぁ〜だから!あの奥にあった建物は?」

「あちらは、先祖を供養した堂になります」と。

こじんまりとしたお寺で、心落ち着くお寺でした。

仁和寺

これは…すごいなぁ〜!立派すぎる!

ここにも立派な五重塔が。

本堂で参拝。

大師堂。

そしてこちらは三寺の納経帳。

四国八十八ヶ所(バイク) 8日目

2025.6.30(月)

第七十二番札所 曼荼羅寺

本日は曼荼羅寺からスタート。

第七十五番札所 善通寺

善通寺に咲いていた蓮🪷は大きくて綺麗でした、蓮とか睡蓮って午後には閉じ始めるそうなので朝イチに見るのがオススメです。

前回歩いて来た時は定休日だったので、今回は購入して帰りました、いつも並んでいるイメージなんですけど…さすがに開店直後は誰もいませんでした。

八栗寺に向かう坂道を歩いて行く時間がなくなってきたので、ケーブルカーでお寺へ行きます。

片道で600円、往復で1000円でした…帰りは降るだけなので今回は片道だけ。

なんかレトロで可愛らしいケーブルカーです!初めて乗りました、上までは5分くらいでしょうか。

八十六番札所 志度寺の納経所に瓦が置いてあるのに気がついて…よく見ると!

「え!?笑ってコラえてが来たんですか?」

「はい、しかも所さんが!なんでも放送時間が変わるというのでダーツの旅で」

「へぇ〜すげぇ〜!」

今NHKで放送されている大河ドラマ『べらぼう』で安田顕さん演じる平賀源内がこの志度寺あたりの出身だそうですね、前回歩いた時に知りました。

第八十八番札所 大窪寺

2025年6月30日、午後4時30分…結願!!

三巡目廻り終えました、1回目は車、2回目は歩き、そして今回3回目はバイク…次は何かな?

今回はあまり時間がないということで、急ぎで廻ることになりましたが…それでもたくさんの人との出会いがあってお話しする機会が持てたことに感謝です。

さぁ、次はいよいよ高野山!だろう!と思ったら大間違いです!!

今回もぉ〜高野山へは行きません!!今回のブログで少し触れているので予想して下さい!!

四国八十八ヶ所(バイク) 7日目

2025.6.29(日)

第六十一番札所 香園寺

本当なら今日のスタートは六十番札所の横峰寺なのですが、ルート上香園寺、宝寿寺、吉祥寺の方が都合が良かったので順番を変更して参拝。

ここに向かう途中までの道は石鎚山への登山道への道と一緒で、途中で右に逸れて行きます。

六十番札所の横峰寺へ向かう途中にある料金所です、たしか普通車とかで2000円、原付で500円といった感じだった。

*道は狭く坂も急なので運転には注意しましょう!

上にある駐車場に到着、ここのちょっとしたお店には変わった物が売っていました。

杖、盆栽、鎖鎌、などなど。

途中で切れてるけど、脱皮したてのような抜け殻は綺麗でした。

時間ギリギリで写真を撮り忘れましたが、今日は第七十一番札所 弥谷寺で終了。

四国八十八ヶ所(バイク) 6日目

2025.6.28(土)

四十五番札所の駐車場に見事なアジサイ、下の方はもう枯れ始めているのでもうじき終わりだろうなぁ。

車で来ていた人が車内から出てきて法螺貝を吹き始めた…すげぇなぁ〜。

法螺貝吹くのってすごく難しいって聞くけど上手に吹いてるなぁ。

テレビなんかでも修験道の人が吹いてるくらいしかみた事ないし、もちろん実際に吹いている人も初めて見た。

少し話をしてみると、法螺貝を吹かしてもらえることに…「スゥー、スゥー」とすかぶった感じ…鳴る気がしない。

第四十五番札所 岩屋寺

「ありがたいなぁ〜」

第五十一番札所 石手寺

石手寺名物焼き餅、毎回買ってます!美味しいんですよ!!

第五十九番札所 國分寺

時間は4時過ぎで次のお寺は横峰寺、距離もあって時間がかかるということで本日はここまで。

せっかく今治にいるので、タオル美術館に行ってみることに。

1階〜4階までお土産だったり、アニメのキャラクタータオルなどが販売されていました。

工場の見学は有料だったので今回はパス。

ムーミンは何か関係があるんでしょうねぇ〜前面に押し出してる。

こちらは仙遊寺で購入したぐい呑み、前回訪れた時に焼き物があるのは存じていたのですが歩き遍路だったので購入しなかったので今回購入しました。

四国八十八ヶ所(バイク) 5日目

2025.6.27(金)

天気が悪くダラダラ4日間過ごして4日ぶりに再開。

第三十八番札所 金剛福寺

赤トンボかと思ったのですが、赤紫色っぽい。

第四十番札所 観自在寺

観自在寺前にある『じゃこ天屋』

実は今朝、足摺岬のところで一人のお遍路さんにお会いして、「1000円やるから観自在寺の寺の前にあるじゃこ天屋でじゃこ天食べてこい」と言われたので…来てみて1個注文すると…

「冷たいじゃこ天しかないのですが大丈夫ですか?」と…

なんだ?冷たいじゃこ天って?…たしかに今まで揚げたてのじゃこ天しか食べた事ないなぁ…それもありか?

そして一口「うん、美味しい。」冷たいのもありだなぁ〜、ただ誤解を恐れずに言えば…醤油に付けて食べたい…そう思った。

なんでもこちらのお店は6月上旬にオープンしたとか…だから今朝話をしたときに話が噛み合わなかったわけだ。

そして、じゃこ店の前にいたこちらのおじいちゃんはボランティアで歩き遍路の方に宿を提供しているそうだ、よくこの観自在寺の近くにいるそうなので困ったことがあったら話をしてみるといいかも!

第四十四番札所 大宝寺

ここで半分〜!今日はここまで!!

四国八十八ヶ所(バイク) 3日目

2025.6.22(日)

第二十四番札所 最御崎寺

本日は高知最初のお寺からスタート。

第二十六番札所 金剛頂寺

こちらのお寺の敷地内にヤッコソウの群生地があるそうです、前回は全然気がつきませんでした。

お話を聞くと、11月が見頃だそうです。

「ちょうど椎の実が落ちる時期でキノコの時期です」との事、今度は見てみたいですね。

金剛頂寺から随分走って香我美駅へ来ました、この駅に見ておきたかった像がありまして…

それがこちらの像。

今から240年前に漂流して『鳥島』に流れ着き、そこから13年かけて生還した人の像。

無人島からよく諦める事なく生還したなと感心する!生きて自分の村へ帰るという執念がすごい!!

國分寺に向かう途中にあるまんじゅう屋さん。『へんろいしまんじゅう』

このお饅頭はやなせたかしさんが子供の頃から食べていたそうですね。

第三十六番札所 青龍寺

本日はここまで。

四国八十八ヶ所(バイク) 2日目

2025.6.21(土)

第12番札所 焼山寺

本日は焼山寺からスタート。

第19番札所 立江寺

前回朝が早かった事もあって購入できなかった『たつえ餅』を購入しました。

第二十一番札所 太龍寺

ここは下の駐車場まで車で行くことができるみたいで、バイクはその上の山門まで行くことができるみたいです。ラッキー!

*バイクで山門まで行く場合は歩行者に注意しましょう。

時期的に今っぽいですが、1匹もカニ🦀は見れませんでした…残念。

なんかカッコいい!すごいなぁ〜。

第二十三番札所 薬王寺

本日はここまで!

四国八十八ヶ所(バイク) 1日目

2025.6.20(金)

今回は三巡目という事もあって、お寺や道順はなるべく飛ばして前回見落とした物、事、今回新たに知った事を中心に書いていこうと思います。

今回も修行のスタートは『技の館』

今回はパンツ。

偶然にも前回担当してくださった方が担当してくれました、話が早くて助かるよ。

今回はパンツという事で…動きがあるという事なので濃いめの藍に浸けました。

今回はゴム手袋を着けずに作業したので手がこの様になりました。

先生曰く手は数日で落ちるとの事ですが、爪は2週間くらいは残るそうです…むしろ格好良いですけど!!

今回ゴム手袋を着けなかった事で新たな発見がありました!!それは…藍はけっこうヌルッとしている事です!

ph11くらいの強アルカリ性だそうです…気のせいか角質が取れたのかその後、手がすごくスベスベに感じました…気のせいかもしれませんが。

そして、出来上がりがこちら!かっこいいじゃないですか!!

第一番札所 霊山寺

「あぁ、懐かしなぁ〜。」と言っても前回この場所に立ったのはつい数ヶ月前の話ですけど。

納経所に行くと、「あらぁ〜藍染してきたの?」といきなり声をかけてくれました。

「午前中に染めてきたんです〜」と色々お話ししました。

その後もほとんどのお寺の納経所で藍染に関するお褒めの言葉を頂きました!

「今回も染めてよかった〜!!」

今回はこちらのマップを使用します、マップと言ってもこれは八十八ヶ所のお寺で御朱印をもらうときに押してもらい、全て集めて数珠を購入するという物です。

数珠自体かなりのお値段なのですが…私は数珠を持っていないのでこれを機にと思い…

第四番札所 大日寺

こちらで納経所に行くと「これは…こちらで買われたんですか?」と訳のわからない事を聞かれた。

「『?』いえ、高知製本というサイトですけど…」というと

「あぁ、そうでしたか…これウチとのコラボ商品なんです!」と言って手の先には同じ納経帳があった。

まぁ、今回というか…前回からなのですが、せっかく四国を廻るので四国4県にある伝統産業を身に付けたり持ち歩こうと思ったのもあって…前回まぁ、今回もですけど徳島の藍染。

そして今回は、高知の土佐和紙を使用した納経帳を持ったという事です。

ちょっとこの納経帳について説明すると…最初の3ページには京都にある空海さんゆかりの3寺(東寺、神光院、仁和寺)そして八十八ヶ所、一番最後に高野山、そして余白が5ページ(10個分)です。

そこそこ値段はしたのですが、この構成がなかなか良くて気に入っています!

第十一番札所 藤井寺

今日は午後から廻り始めた事もあって、本日はここで終了。

とある道の駅でオランダ人のカップルにあって仲良くなって、彼らがオランダのテーブルゲームに誘ってくれました。

8個のサイコロ(6の代わりにミミズ🪱が描かれています)、数字とミミズ🪱が描かれたカードと頭脳を使うゲームみたいです。

ざっくり言うと、サイコロを振ってカードの数字を合わせてゲーム終了後の手元にあるカードに描かれているミミズ🪱の数で勝敗が決まるという感じのゲームでした。

かなりざっくり書きました…ごめんね。いずれまたこのテーブルゲームをする機会があればその時に詳しいゲームの紹介をしようと思います。

説明を一通り聞いて試しに一度プレイしてみることに。

場にあるカードを自分の物にしたり、他人のカードを奪ったりと選択次第で戦況が大きく変わるなかなか面白いゲームでした!これ…運も必要だなぁ。

最後にこのゲームの名前を聞いたのですが、オランダ語の発音が難しくてリピートできませんでした…まぁ、名前はともかくゲーム性の内容から私は『ミミズ🪱取りゲーム』と名付けました。

香港 6日目

2025.3.31(月)

今日が香港最終日…ですが、見尽くした感があるので本当にフラフラします。

ちいかわだ!車の中もぬいぐるみで満席でした。

チミはちょっと太りすぎだぞ!そこら辺の小型犬よりデカイじゃないか…。

どの辺りだったか分からないけど…上海街かテンプルストリート辺りかな?

お店の前にあるメニューにある値段を見て驚いた!安い!!今まで食べてきたヌードルの半値!!

ワンタンのラーメンを注文すると、大根が入っている!衝撃でした、ラーメンに大根って発想が日本にないので…でも、大根がスープを吸って美味いんじゃないか?

そう思って一口「あっ!美味しい」そしてワンタンの中には小さなエビが1匹入っていて美味しかった!これで25HD(500円)くらい。

デザートにワッフルを食べることに。

❤️美味しかったです❤️

❤️ハート繋がりで…

こういうのもお土産にいいですよね…これは空港のお土産屋さんにもあったと思います。

おでんみたいな感じですり身とかウィンナーとかがありました。

美味しい、コレで200円?

そろそろ空港へ、テンプルストリートの向かいの道から乗ります。

値段は40HD(800円)くらい。

2階の一番後ろに座ります、信号で止まると後ろのバスが…

「いやいやめっちゃ近い!後ろのバスの乗客の表情までバッチリ見えるぞ!」

空港に到着して免税店でお買い物。

なんかすごく気になるコーヒーのお店が…普段コーヒーは飲まないのですが。

お土産用に購入、後で調べると今年東京の銀座にお店がオープンしたそうですね。

以上で香港の旅行は終了です、最後に気付いた事を書いていこうと思います。

まず香港でSNSは使えました、そして検索エンジンも大丈夫でした…なのでおそらく中国本土ほどの制限はないと思います。

クレジットカードも普通に使えましたが…私、ここ香港で高額商品を購入しようとしてクレジットカードの不正利用の疑いの為停止させられました…非常に困りました。帰国後クレジットカード会社に電話すると海外で高額ショッピングを予定している人は事前にクレジットカード会社に電話をしてセキュリティを下げるように言ってくださいとの事でした。

物価は基本的に高いです今までにも食べ物などでご紹介しましたがあんな感じでした。

最後に、私は随分前からこの香港に来たかったのですがタイミングがなくこの時期になりました…そして私がイメージしていた香港というのとは違っていて…多くの看板があってそのスレスレを二階建ての屋根の無いバスから見るという事イメージしていたのですが…全く看板はなく屋根の無い二階建てバスというのもあまり見かけませんでした…それがちょっと残念でした。

しかし、また訪れたいですね…明日からは『masaの旅』で2024の秋に行った東南アジア旅を書いていこうと思います。