新年あけましておめでとうございます!!

2022.1.1(土曜日)

新年あけましておめでとうございます。

コロナウィルスが世界規模で流行して早2年、国内でも一時期は治りつつあったのですが…新たにオミクロン株が流行しそうな雰囲気が漂っています。

2年半以上旅に出れていないのでそろそろ旅に出たいと思いつつもなかなかそうもいかない状況ですが、今年こそは旅に出れたらいいなと願っています。

また、今年は新たなことを始められたらいいなと思っていますので暖かく見守って頂けると幸いです。

ちょっと予告。

直しますよ!

走りますよ!!

祈り倒しますよ!!!

断髪式(スキンヘッド)

2021年10月31日(日)

スキンヘッドにするのは実に10年ぶりのことで、本当に懐かしい感じです。

前回坊主(ただの坊主たしか6mm)にしたのは2019年のゴールデンウィーク明けのタイに行く前の事でした。

別段髪を伸ばしていた訳ではないのですが…タイミングが悪く坊主にする機会がなく結局2年6ヶ月もの間伸び放題になっていました…。

だいぶ散らかってます…今回はへアドネイション(寄付)をするということでなるべく髪を長めにと思い一本にまとめてバリカンで根こそぎいきました。

本来なら気にする事なく思い切っていけるのですが…気を使いました。

なんでしょう…頭から剥がした髪の毛はなんだかカツラみたいでした。

ちょっと見づらいですが、こんな感じでそのまま頭に乗せて使えそうでした。

ここからが大変でした、というのもなんとも見栄えが悪い…なので短そうな髪を引っ張りだして形を整えていく作業に入りました。

ドネイション(寄付)の髪の長さが31cm以上という事で、まぁ、長そうな髪を残しつつ揃えていきました。

だいぶスッキリはしましたがかなり根気がいる作業でした、この作業だけで1時間はかかりました…さらに1時間後。

もう限界です!!さすがにメンタルが終わる!

この作業だけで2時間は費やしました。

でもその甲斐あってか綺麗にまとまったと思います。

髪の長さは長い所で40cmくらい平均しても35cmくらいでしょうか。

30cm以上の長さに選別しているとやはりだいぶ少ないように思います、正直この量ならドネイションしなくてもいいんじゃないかなぁ?と思ったんですが、前日に美容院に電話予約をした手前捨てる訳にもいかないのでこの状態で持っていきました。

このような感謝状を頂きました。

少しでも貢献できるのなら幸いです。

そして…剃り上げた頭が…

こんな感じ。で…

10年前…クローズに出てくる鳳仙みたい…

10年前と同じ感じに自撮りしたんですけど、小恥ずかしいものがありますねぇ〜。

ミニバイク練習

2021年10月27日(水)

久しぶりの投稿になりまして…どんな感じに記事を書いていたのかすらうっすらしか記憶に残っていません!

前回まではほぼほぼ昔の旅行について書いてきましたが、今日からはまたしばらくの間は私の趣味の一つでもあるバイクに関する事について書いていこうかと思います。

記事の内容があっちに行ったり、こっちに行ったりとすると思いますがお付き合いください。

さぁ、本題に入って行きましょう。

コロナワクチンの2回目の接種を終え、全国的にも感染拡大が減少してきたので少しだけ遊びに行く事にしました。

ここは香川県にあるカートランド四国でミニバイクとカートの走行が出来るところです。

興味のある方はカートランド四国で検索してください。

8時過ぎに受付で手続きをして、準備を開始。

マシンの状態は問題ないはずなので、GoProを取り付けるマウントを取り付けているところです。

今度はフロントフォークにマウントを設置中。

完成。

準備万端です。

時間になったので着替えて走行開始。

Nikon Zfc
Nikon Zfc

コースで走るのは本当に久しぶりでおそらく7〜8年ぶり。

マシンに慣れるにもかなり時間を要しました、もちろんコースにも。

半日の走行中に転けるんじゃないかとヒヤヒヤだったけど、転倒する事なくこの日を終えることができました。

やはり、たった半日では過去の自分に遠く及びませんね。

この日最後の走行に行こうと意気揚々とコースに出て行ったんだけど…走行終了時間まで残り20分くらいの時にトラブル発生!!

Nikon Zfc

ホームストレートに帰ってきてアクセル全開!!なんだけど…何かがおかしい。

何故かエンジンが吹けない…エンジンの回転数が下がっていき、1コーナーの手前でエンジンストール。

1コーナーで止まってからも再度エンジンを再度かけようとしたんだけどエンジンはかからず…

この時も、ガス欠かなぁ?とかで燃料コックを予備タンクに切り替えたり、チョークを引っ張ってみたりできることは試したんだけどダメでした。

で、結果…押して帰る羽目に。

ピットに帰ってきて、燃料が入っているかを確認してみるもほぼ入っている。

どうやらRedBullは必要なかったみたいです…

今回は運よく時間一杯まで走ることができましたが、ヘタをすれば走行開始直後にもマシントラブルに見舞われて終了の可能性があったのでラッキーでした。

確かに数年の間エンジンもかけることなく放置していたのでどこかにトラブルが出てもおかしくない状態だったかもしれません。

今回久しぶりに走行しての率直な感想は楽しかったの一言です。

しかし、バイクに乗るときはコースだろうが公道だろうが気をつけましょう!

というのも…

DVC00206.JPG

2010年の夏の出来事ですが、某サーキットで転倒し複雑骨折をした時の写真です。

5ヶ月たってようやく松葉杖を使わずに立てるようになり(本当に立ち上がるだけです)、更に1ヶ月後でようやく部屋から玄関までの距離をやっと歩けるレベルまで回復。

事故から8ヶ月後でようやく家から普通に歩いて数分のところにあるコンビニに15分かけて歩いていけるレベルになりました。

そこから1ヶ月はとにかく歩けるだけ歩いてリハビリで普通ではないが、まともに歩けるようになりました。

楽しい事にはそれなりのリスクが付きまといますが皆さんも安全に楽しくバイクライフを楽しみましょう!

NSR 50 故障診断

2021.11.21(日)

前回のサーキット走行からかなり時間が経過してからの修理になります…本当はすぐにでも作業をしたかったんですが、サーキット走行から数日後に足の小指を机の角にぶつけてかなり痛く作業できない状況だったので今に至った…今もまだ痛いんだけど…まぁ、それはさておき。

前回のおさらいとして少しだけ触れておくと、10月27日に香川県にあるカートランド四国におじゃまして遊んでいると、走行終了時間の少し前にエンジンが吹けなくなりエンジンが停止して走行不能になった。

ということで、まずは外装を取り外してご機嫌を見てみる。

まずは、配線が外れていないか配線が切れていないかを確認するも、そんな痕跡は見受けられなかった。

そこで、もう一度考察する事にした。

まずはエンジンが、停止する直前の出来事を思い出す。

エンジンが吹けたり吹けなかったりする感じで、いきなりエンジンが停止するという感じではなかった。

なのでピストンが焼き付きを起こしたとは考えにくい、焼き付きを起こしたりするとリヤタイヤがロックしたりする。

デトネ(デトネーション)かとも考えたが純正のCDIで点火時期をいじくってもいないのでその可能性も低いだろうとう思う。

*デトネーションを簡単に説明すると点火時期を早くすることでピストンに穴が開く現象。

なので、エンジン関係のトラブルではないという結論に至った。

エンジン始動に必要な三大要素というのがあって、1.良い圧縮2.良い点火3.良い燃料

この三つの要素のうちの3.燃料に関しては確認済みなので問題なし、1.の圧縮に関しては2サイクルのエンジンでは測定ができないので、あると仮定する。

なぜ測定できないかは今は置いておこう。

やはりこうしてみると2.の点火に問題がありそうだ。

電装系のトラブルで多いのがCDI、レギュレーター、イグニッションコイル、まぁ、他にも色々あるのだけれど、このシンプルなNSR50の装備ではこれらしか思いつかないという事なんだけれど。

なので、予備がもうワンセットある部品を一個一個取り替えていく事にした。

まずはレギュレーター。

交換して、エンジンをかけに行くがかからない…。

本来はキックというものがついているのだけれど、レース車両には軽量化ということで取り外しているのでエンジンをかけるには押しがけになる。

こんな時にキックがあればなぁ〜と思う。

続いてCDI。

このCDIはよく壊れる、特に社外のは。

今までに3つは壊れている。

CDIを交換してエンジンをかけに行くもかからない…

プラグを外して状態を見るも特に問題ない、プラグをエンジンから外しフレームにつけた状態にしてエンジンをかけに行くが…火が飛んでいない。

*危険なので真似をしないで下さい。

本来なら、ブースターケーブルのマイナスをプラグとフレームに繋いでから火が飛んでいるかを確認するべきだったんだけど、ブースターケーブルが見当たらなかったのでしょうがない。

プラグを外したついでにシリンダーヘッドのプラグ穴からピストンを見てみるも、ピストンに穴は空いていなかった、一安心、つまりデトネの可能性は消えた。

火が飛んでいないという事で、イグニッションコイルを交換してエンジンをかけに行くもエンジンはかからなかった。

電装部品で可能性のある物全てを交換してエンジンがかからなかった。???考えたくはなかったが、まさかハーネス(配線)が中で断線している?

限りなく0に近い可能性だがありえない訳ではない、実際に私が昔乗っていたRX-7は配線内で配線が切れかかっていてエンジンが停まったり、停まりかけたらまたアイドリングの状態に戻ったりしていたことがあったから。

ハーネス(配線)を交換しエンジンをかけに行くも、かからない…???

ハーネス関係で唯一交換していない部品があった、それはキルスイッチ。

交換してエンジンをかけに行くとエンジンが始動した。

原因はこいつ(キルスイッチ)だった。

おそらく、スイッチの部分が壊れたのだろう。

本来、テスターがあればこんなめんどくさい作業にならなかったんだけど…いや、テスターは持っているんだけど、電池切れだった。

今回使用した工具。

プラスドライバー、ラチェットとソケット(#8、#10、2stプラグ用のソケット)、コンビネーション#12。くらい。

今回はハーネス(キルスイッチ)が原因でエンジンが掛からなかったという結果で事なきを得たがもし、キルスイッチを交換してエンジンが掛からなかったらと思うとゾッとするシュチュエーションになっていたと思うので今回はこの程度で直ってよかった。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月13日〜2019年5月15日

ミャンマー連邦共和国の基本情報、まずはビザ。

ビザは申請が必要です。

*私が入国した2019年はお試しにビザ申請が不要な時期だったので今はまた申請が必要かもしれません。

時差は2時間半で日本が8時の時ミャンマー連邦共和国は5時30分。

首都はネイ・ピー・ドー。

正直このくらいしか情報がないです。

さぁ、入国します。

タイから陸路で入国したので、そこまでの違いはまだ分かりません。

街で見かける文字の形が少し違うかなぁくらいです。

ヤシの木でしょうか?また中から生えてくるんですかねぇ〜?

国境を超えてその道をそのま真っ直ぐに進んで15分くらい歩いた所にバスを発見!

ここまでの道中でチョクチョク見かけていたんだけど、男性がスカートを履いています。

これはロンジーと言われるもので、筒状になった布を腰で縛って履くものです。

私も購入して履いてみたんですが、かなりおしゃれな感じで良かったのですが…腰のところで結ぶのが難しいです。

このように女性が頭にタライをのせて運んでいる姿はタイでは見かけることがなかったので、このような違いを少しずつ感じて今は違う国にいるんだなと実感できる。

ここからヤンゴンという所までバスで行くことに。

途中で休憩場所に立ち寄りました。

中はこのようにかなり広いです。

ここでのご飯の食べ方スタイルがよく分からなかった。

セルフ式?なんだろうけど…

おかしみたいですね、グミのようなものでした。

?ん?さっぱり分からん!数字でしょうか?文字でしょうか?

道中はこのような感じでのどかな感じです。

また小休憩している所にあった売店にデカイコオロギの素揚げです!!

ヤンゴンでようやく安宿を見つけ夜ご飯に。

ようやくヤンゴンのバスターミナルに到着しそこから乗合バスに乗ってヤンゴン市内へ。

バスターミナルに着いたのは午後8時くらいだったと思う、タイとの国境を出発したのは午前10時くらいでした…10時間かかりました…バスターミナルからヤンゴン市内まではすごい渋滞で1時間以上かかったと思います。

安宿にはバスの行き先や料金などが書かれた表がありました。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月14日

私が宿泊した安宿、と言ってもカプセルホテルでしたけど…一泊500円くらいだったと思います。

ここからストリートを歩いて寺の方向に向かっていると、一人の若者が私に話しかけてきた。

英語で色々話しかけてくる、鬱陶しと思いつつ適当にあしらっていたが…その若者が私の興味を惹くことを言い出した「ニシキヘビがいっぱいいる寺とか行ってみたくない?」「ここから少し遠いけど行ってみたいなら案内できるよ。」

私、爬虫類とかも好きなので行きたいと思って「じゃあ案内してくれ、でもその前に近くにある寺に行くのが先だ!」と言うとその若者は「ならそこも案内するよ。」と話が進んでいった。

ヤンゴンにある『シュエダゴォン・パヤー』という所です。

入場料が必要になるので、入り口で支払いをしてその場で靴を脱ぎ敷地内に入って行きます。

*敷地内は土足厳禁です、もちろん服装も長袖長ズボンが理想です。

このLEDライトはいただけないなぁ。

みなさんお祈りをしていました。

もっと色々と見たかったんですが…あまりにもヘビのいる寺が気になったので先を急ぎました。

その寺に行くには川の対岸にあるそうでわりと大きな船で対岸に渡ります。

船からの一枚、たしかこの時期は雨季だと言っていた気がします、空がどんよりしています。

私が乗ったこの船、実は日本がミャンマーに提供したそうで日本のパスポートを見せると無料で乗れるそうです。

私はそんなこと知らなかったのでもちろん料金をお支払いしました。

というより、私がこの写真を撮っているときにミャンマーの青年が私にこの事を教えてくれました…先に言えよ!!

対岸に渡ってからはバイクタクシーで移動です、ミャンマーのバイクタクシーはノーヘルです、事故が起きれば怖いですがノーヘルは風が当たって気持ちいいし開放的です。

日本もノーヘルOKにしてくれないかなぁ。

バイクでかなりの距離を走ってようやく到着。

居ました…マジでウジャウジャ居る…しかもデカイ!想像以上でした!!

ここまで近いとちょっと怖いくらいです。

その後はツーリング、この辺りはスラム街ですね、近くにはゴミ集積場もあって匂いも結構ありました。

えらい違いです、『クレージー・ジャーニー』でお馴染みの丸山ゴンザレスさんも言っていましたが都会の発展という光の部分があれば反対にさっきの場所のようにその日暮らしの貧富の差の部分を垣間見た気がします

しかし…すごい渋滞だなぁ。

真ん中に見える金色の建物は昼間に行ったお寺です。

夜はこんな感じでライトアップをしています。

要注意ですよ!!この青年!

私に話しかけてきてヘビの寺に案内してくれた青年。

寺などを案内してくれるまでは良かったんですが…

さっき紹介したスラムの道を写したところからそのまま別の寺まで行きそこで、案内をした料金としてとんでもない額を要求されました。

日本円でたしか20000円くらい、このミャンマーでの物価から言うととんでもない額です、日本でもこんな法外な値段はあり得ません!

最初に値段交渉をしなかった私も悪かったのでこれ以上の文句は言いませんけど…

まぁ、ここで揉めて面倒なことになるのも嫌だったので金をとりあえず支払って船着場でお別れをしたので、命のある状態で帰ってこれたのでよしとしよう。

*毎回言っていますけど、外国で英語、日本語で話しかけてくるやつにろくな奴はいません!

まぁ、全員が全員とは言いませんが外国ではあまり信用しない方がいいです。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月15日

だいぶ早いですが空港に行きます。

本当に多くの日本車が走っています。

ここでどうでもいいことに気づきました、日本車は右ハンドルです、で、ここミャンマーは右側通行。

左折の時が大変そうです。

基本的な交通ルールは右側通行みたいですが、左ハンドルも存在していたのでドライバーにとっては大変そうです。

このトラックは急ブレーキで前に傾いているんじゃないんです!何もしていない状態でこれなんです!!

どうなっているんでしょう?

これはラウンドバートです、たしか二車線だったと思います。

二車線あるラウンドバートは運転する時ちょっと恐いです。

国際空港に到着しました、立派な空港です。

お昼ご飯。

タイへ帰ります。

今回は急遽ミャンマーに入国することになったので、なんの観光雑誌も読まずにネットにある情報だけで来たので右も左も分からない状態でした。

まぁ、今回はロケハンって感じでミャンマーの雰囲気だけ味わって帰ってきたと言う感じでした。

ミャンマーにはまだまだ行きたいところも数多くありますが、1箇所1箇所が遠くその道も未舗装や山越えなど片道で数時間は要してしまうところが多いです、なので次回行くときは時間に余裕を持って行くという教訓を得ました。

私は運良くビザなしで入国し観光することができました、この数年後にミャンマーで暴動が起き、それに続いてコロナの影響もあり今現在は入国することが難しい状況だと思います。

早くコロナが収束しまたミャンマーに行ける日を心待ちにしています。

タイ

2019年5月11日〜13日、2019年5月15日〜21日

まずはビザ、30日以内なら申請不要。

コンセントは日本の物がそのまま使えます。

首都はバンコクで正式名称は…

クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッポラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット。

と言うそうです…長ぇよ!!

時差はマイナス2時間、日本が午後2時の時タイは正午。

今回の旅はタイをメインに廻る予定だったんですが、出国数時間前にタイのオススメスポットなどを検索して見ていると気になる記事を発見した。

その内容というのは、ミャンマーに期間限定でビザなしで入国できるという期間にちょうどなっていた!そこで急遽ミャンマーに行く方法を調べ行く事を決断。

なのでタイ入国後すぐにミャンマーに入国するので、まずはタイの記事を書いてからミャンマーの記事を書いていきます。

今回はライオンエアーです、

さぁ、着きますよ。

到着早々にタイとミャンマーの国境付近まで行けるバスターミナルを目指すことに。

バス待ちです、このバスは国際線で乗客を乗せた後に国内線の乗客を乗せるので国内線からバスに乗り込むと座れる可能性はかなり低いです。

バスの切符。

到着しました、大きなバスターミナルです。

26番、27番に999と書かれたところでチケットを購入しようと行ったんですが…この日は既に満席ということで朝6時くらいにもう一度来てと言われました…。

なので少しフラフラする事に、すると公衆電話が!しかし…凄い色の組み合わせだよなぁ。

今日はセブンイレブンの前の少し空いているスペースで野宿です。

タイ

2019年5月12日

時間ちょうどに昨日の受付に行ったもののそこで私を担当したおばちゃんは「もうその便の午前中のはないわよ。満員よ。」と言われた…なんでだ…?おかしいだろうがよ!!えっ!?、つまり何!?昨日の夜の時点で満席だったってこと?そんなことは一言も言っていなかったんだけど…。

もうこの東南アジアのバス事情が大嫌いだ!!

かなりごねて、いつなら空いているかを聞くと「夜なら空きがあるわよ」と言われたのでそれで予約を入れた。

夜まで時間ができたのでフラフラと散策します。

ここは大きなバスターミナルなので長距離も市内も全てが揃っているので、ローカルのバスに乗って市内へ。

市内の方まで行くみたいです。

凄い!ちょっと感動!!床が木製、このバスはエアコンが付いていません!

なので料金は安いです!

*エアコン付きだと少し料金が高いそうです。

トゥクトゥクです、トゥクトゥクって観光者向け用なのかわりと高額だったように思います。

水上マーケットに行ってみることに。

こんな感じの船です。


エンジンもでかいです!

でかいトカゲが泳いでいました。

ナマズっぽい魚です。

この魚達は餌付けされているのかこの辺りをズット泳いでいます。

上の桟橋から餌を投げ入れた瞬間です。

ここ何かで見たことがあるなぁと思って思い出していると…『Red Bull』でウェイクボードで爆走していたところだ!!そお思うとスゲー!

特に水上マーケットはなかったので…んー?って感じでしたがそんなことよりも『Red Bull』で使われた所を走っているのは感動でした。

40分くらいだったろうか?ボートで散策は終了。

街に帰ってきました。

ここは王宮があるところだそうです、よく知らんけど。

日本でいうところのスズメみたいなものでしょうか?

*タイとか仏教を信仰しているところでは、寺院などに入る時は長ズボンなどを身につけないといけません!

*短パンにタンクトップはNGです

*入り口でも長袖、長ズボンのレンタルはしているところもありますが幾らかかかります。

ここからはワット・ポーという寺院です。

仏様が寝そべっていることで有名なお寺です。

お金を入れてお祈りをしていくみたいです。

お土産で売られていたお面…ちょっと怖いなぁ。

なんか癒されます。

お昼ご飯、チャーハン。

ナンプラーですね、少しピリ辛でおいしいです。

路上でお兄ちゃんが車のスピーカーを直していました!凄い!こうなっているんですね。

また別のストリートで、お兄ちゃん達がスマホの画面を直していました!

器用ですよね。

今度は路上駐車で警察が見てロックを掛けていきました。

強烈ですよ!これはさすがにやりすぎのような気がします。

あまりにも暑かったのでショッピングモール的な所に入ってみました。

すると、フィギュアが置いてありました。

ようやく時間になりました…出発時刻は22:20分で、到着時刻は翌朝7時です…つまり、深夜バスです。

偶然にも隣に乗り込んできた方は日本人の方で色々とお話をしました。

その方は一人で50カ国以上は旅をしている方で、その方も今回はミャンマーをビザなしで入国できるからちょっと寄り道してそれからインドに入国するというルートで旅をしている最中でした。

タイ

2019年5月13日

ここはタイとミャンマーの国境付近でマエソト(読み方はわかりません)です。

バンコクから500kmバスで約6時間半の道のりでした。

バスターミナル、朝早いですが多くの人が利用しています。

ん〜?何処行きか分からん!

でもこのように番号の下に英語表記もありました。

帰りはここからまたバスに乗って帰ろうと思っていたのですが…

ここから歩いて市場の方まで行ってみます。

この方とミャンマーまで行動を共にします。

市場に到着しました、なんでしょうこれらは食用でしょうか?

ドジョウ、貝、カエル、かめ、などが置いてあります。

私の朝食、なんでしょうねぇ…食感は揚げ餃子の皮で味は特にしません。

変わった用途のバイクがあったので写真を撮ってみました。

ここの市場からバイクの後ろに人が6人くらい乗れる乗り物で国境までいきます。

相変わらず凄い電線の数です…どうなっているんでしょう!?

ここが国境。

ここで出国手続きをして、ミャンマーへの入国手続きを行います。

何番で受け付けて何番で手続きをしてという手順は、ごめんなさい忘れました…なので詳細を書くことができません。

手続きはすぐに終了し歩いて国境を超えていきます。

タイとミャンマーでは車の車線が入れ替わるみたいです。

おそらくこの川を境にタイとミャンマーの境だと思います。

タイとミャンマーの友情の橋だそうです。