福智山(夜) ★★☆☆☆

2024.8.21(水)

今回は登山を初めて初の夜登山をしました。

登る山は福智山で去年何度も登った山なので登り慣れた山にしました。

登山口を22時30分にスタート。

夜の山というのはやはりちょっと不気味です、ちょっとした物音にも敏感に反応してしまいます。

足元を何かが飛び跳ねたので見てみると…虫…たぶんカマドウマだと思います。

そこらじゅうにいました。

普段は明るいので気にしていませんでしたが、結構な勾配に驚きました!!

なんだかんだで23時50分、1時間20分の登山でしたが…ここで終わりません!!

気温は22℃くらいですが、福智山の山頂は風が強く体感的には18℃くらいに感じました。

今日はペルセウス流星群が見頃ということなので来たのですが…明るすぎます…でも夜景も綺麗でした。

山頂に寝袋を引いてビバーク、流れ星は4時間ほど観察して10個くらいは見れたと思います。

福智山の頂上からのご来光は雲海と太陽の光でとても幻想的でした。

福智山の山頂はいつ行っても風が強いのでドローンを飛ばせないのですが、この日この瞬間だけは風が止んだのでちょと飛ばして撮影してみました。

とてもいい絵が撮れました。

大法山、白馬山、三高山 ★☆☆☆☆

2024.8.3(土)

本日は、福岡県の嘉麻市の梅林公園という所に来ました。

ここは随分前から知っていたのですが、来る機会がなくてようやく来れました。

地図を見て確認しようとしたのですが…薄れていてよく分からん、なのでとりあえず上の方へ登っていくことに。

午前7時スタートしました。

階段をひたすら登っていくと…いきどまりました…登山口どこよ?

階段ではなく坂道を登っていくと登山口が二つあります。

ちなみに…今回はこのルートで登っていません。

スロープを下っていくと、発見!登っていきます。

すると早速すごい木の色!かごの木だそうです。

そして石段を登っていくと…

ありました!巨木があちらこちらにありますが、なんだかちょっと変わった名前の木が…バクチ?ってあの博打?へぇ〜なるほど。

この巨木地帯はおそらく西側にあるので午前中に行くと陰になって薄暗く写真撮影が非常に難しいです…ちなみにこの下の写真を撮影した時間は朝7時20分くらい、写真でこれだけ明るく撮れていますが、実際はもっと薄暗いです。

この下の写真は帰りに撮影したので朝の8時40分くらい、随分日があたりはじまたのであたりが明るくて朝一よりは撮影しやすかったです。

木漏れ日が幻想的で、朝早いのもやっぱりいいです!

とりあえず、1つ目登頂。

猪のお風呂ってことらしいけど、たしかに何かがここに入って泥水を横の道なき道の方へ進んで行った形跡があった。

2つ目。

さらに進み、岩場を抜けていくと。

階段があって、そこを抜けると舗装された道になった。

展望台へ行くことに。

残念ながら、ここの展望台は周りに木々があって全然展望できませんでした。

分岐まで戻って今度は下の方へ行ってみると、巨石の所に木の根っこが伸びていてなんだかすごい雰囲気だった。

で、行き止まったので今日は帰ることにしました。

無事9時くらいに下山したので2時間のお散歩でした!

しかし、あの巨木には元気をもらいました。

英彦山 ★☆☆☆☆

2024.7.21(日)

今日は福岡県の英彦山に来ました、実は去年の10月にも登っているのですが…なぜだか投稿していなかったので今回また改めて登ってみました。

神社への参道を通って登山口へ。

この牛さんの銅像の横の階段から登山道へ。

このルートで行けるのは北岳までで、本来はそこから英彦山神宮上宮まで行けるのですが、今はその上宮の修復作業中だそうで北岳から先へは行けません。

高校生の登山の大会があるそうで、学生さんたちが練習に来ていました。

なんでも3日間で行われるそうで1日に25kmくらいは歩くそうです…しかもかなりデカイザックを背負って…頭が上がりません!!

最初はこんな感じでコケむしていてすごくいい感じです。

イワタバコだそうです。

鎖場を登ってちょっと先まで行きました。

特に何もなかったので元のルートに戻って、今度はがれ場です。

結構な急登で一気に上がると足が悲鳴をあげ、息が上がるので自分のペースで行きましょう。

がれ場が終わると、階段があって…これを登り切るとちょっとした休憩スペースがあります。

この階段のあとは、道も狭く梯子を登っていくところがあります。

その梯子のところに咲いていたタマガワホトトギスだそうです。

弟切草だそうです。

ようやく登頂、時間は9時、スタートしたのが7時40分。

ここから先が通行止めになっています。

10時40分に無事下山しました。

そして、英彦山神宮へ行きました。

ここからすごい数の階段を登り本殿へ。

こんな感じです、で、ここから右に逸れて行くと…

資料館があるので見学。

戻ってきて、最後の登り。

そして、これが英彦山神宮泰幣殿、立派ですよねぇ〜。

雲仙岳(普賢岳) ★☆☆☆☆

2024.7.20(土)

昨日は車中泊ならぬ車上泊をしました。

車の屋根に寝袋を引いて、星空を眺めながら眠りにつきました…ぐっすりでした。

とりあえず、朝の5時に起床し山を観察…これは…ダメだなぁ。

1時間後の午前6時虹が出ました!綺麗!!なのはいいんだけど…まだダメだなぁ。

とりあえず屋根から降りてきて、朝食を食べていると地元のおじいちゃんが私に話しかけてきました。

「今日はどうするんだ?」

「雲仙岳に登ろうかと…でも、雲がね。」

「あぁ、ありゃ〜2〜3時間もすりゃ晴れる、登った方がいいわ」

ということで、朝8時40分に駐車場に到着したけど…全然霧ってる!風も強風!!立ってるのも辛いよ!!おじいちゃ〜ん!!

トイレから帰ってくると、私の車の隣になんだか見覚えのある車が止まっていた…

「あのぉ〜さっき下にいた方ですよねぇ?」

「あっ!さっき屋根に座ってった!」みたいなやりとりがあって、しばらく待ったが一向に変わる気配のない状況に嫌気がさして、準備をして出発することに。

ちょうど隣の方も出発するみたいで、途中まで一緒に登る感じで同行させてもらった。

午前9時30分スタートしました。

ロープウェイ乗り場の奥から登山道に入っていきます。

最初は結構緩やかで歩きやすいです。

途中からこんな感じで石の段が多くなってきます。

山アジサイまだ咲いてるんですね!標高高いからかなぁ。

分岐に到着しました。

右に行くと一周できない一方通行になるので、山頂まで行くと引き返して来ないといけないので私は左のルートを選択。

なんでこんなところにこんな立派な石垣が!?

風穴に到着、ここは涼しくしばらく休憩。

10度を切っています。

平成新岳を下から見ているんですけど…怖いよねぇ。

こけピース✌️、クロスフィンガーか!?幸運を!!

左へ曲がり最後の登り。

11時07分無事に登頂できました、今回の登山は活火山なのでヘルメットを着用しました。

山頂で二人組の地元の方と仲良くなって、ゴジラ岩があるよってことで写真を撮って貰いました!

いい写真です!ありがとうございました!!

さっきまでちょっとガスっていたのが一気に晴れ始めて平成新岳が綺麗に見えました!!

さすが地元のおじいちゃん!!

12時16分に無事下山しました、出発前に撮った場所アングルは全く同じでうっすらロープウェイが見え始めました。

約3時間くらいの登山でした。

八面山 ★☆☆☆☆

2024.7.6(土)

今回は大分県中津市にある八面山、岩場があるということできてみました。

なんか久しぶりの登山、この梅雨の時期はどうしても晴れ間を見つけて行くしかないんですよねぇ。

まずは道の駅なかつで飲み物を買って出発します。

道の駅を左に曲がってまっすぐ道なりに走っていると、山道になり駐車スペースがあります。

この道沿いの駐車スペースは3台くらい止めれそうです、この奥にもちょっとしたスペースがあり4台くらいは止めれそうでした。

午前7時30分スタートしました。

1分くらいで登山口に到着、この左側にちょっとしたスペースがあります。

滝があるという事なので行ってみることに。

石段もあれば…

普通の道も。

いよいよ滝。

うん、ちょっと迫力に欠ける…。

ここからは岩が落ちてきそうな迫力のある道でした。

壁ドンするカエルさん。

ってかここまで車で来れるんですね…いやいや、ここまで車で来ると登山の魅力半減ですか。

しばらくは舗装された道を歩いてまた左にそれて登山道へ。

狭いです、すれ違いには注意しましょう。

このキノコデカすぎよ!

9時18分無事登頂しました、標高は659m。

第四展望地からのドローン写真、左奥は中津の街が見えます。

第五展望地からの風景。

10時45分に無事下山しました、今日はすごく暑く気温は30度を超えていました。

八面山は最初っから最後まで木の影ができていて直射日光が当たらないから幾分良かったかも知れません。

障子ヶ岳 ★☆☆☆☆

2024.6.8(土)

アジサイの時期ですよねぇ〜。

アジサイでちょっと面白いエピソードを思い出したので書いてみようと思う。

2年前のちょうど今頃、日本をママチャリで駆け抜けていた時のことでその年初めて和歌山県の最南端あたりでアジサイを見た、で…北上して旅をしているのでアジサイ前線と一緒に北上するので結局7月の終わりくらい(北海道)までずーっと季節の花がアジサイだった。

味見峠桜公園に駐車し、準備して出発。

この公園をちょっと奥に行ったところに登山口がある。

6時30分にスタートしました。

自然のトンネルが素敵でした。

キノコ…毒かなぁ。

もう直ぐ山頂。

これが城跡…もうなんかゴルフコースみたい。

7時ちょうどに山頂に到着、標高は420mくらい…字が薄くてちょっと分からない。

ムラサキツユクサだそうです。

この絶景でいただくのはカロリーメイトチョコ味(朝食)

高千穂峰 ★☆☆☆☆

2024.6.1(土)

今回は鹿児島県と宮崎県の境にある高千穂峰に来ました。

まずはこの山について少しご紹介したいと思います。

ここ高千穂峰は神話の舞台になったと言われている場所で、『天孫降臨(てんそんこうりん)』の地とされています。

*天孫降臨とはアマテラスオオミカミの孫ニニギノミコトが神の住む地高天原から地上に降り立ったと言われている所。

ニニギノミコトが天孫降臨した際に天の逆鉾を突き刺したという伝説が残っています。

天の逆鉾は逆に突き刺さっている、つまり逆だと思われていたが最近では『逆(さか)』ということではなく『賢さ』や『繁栄』を表す意味なんじゃないかという説もあるようだ。

他にもこれを作ったのが薩摩(現在の鹿児島)の16代当主島津義久が建立したとか…色々な説があります。

駐車場から撮った一枚で、「あの右が山頂か?すげぇなぁ〜」と思っていましたが…実は違うんですねぇ…まぁ、それはおいおい。

ここにはビジターセンター、食事処、などがあります。

9時50分に出発します。

今回の登山ルートはこんな感じです。

10時ちょうどに登山口に到着、ここから本格的な登山になります。

最初はこんな感じで石畳が続きます、影になっていて暑くなくてちょうどいいです。

ここからちょっとずつ登りが始まります。

コガクウツギだと思われます、そこらじゅうに咲いていました。

今回の登山は火山を登っていくので足場はお世辞にもいいとは言えません…握り拳大の石にその石が細かくなって滑るしこの傾斜角。

下ってくる人は足を取られて転けている人や靴のソールが取れて歩きづらそうに降りてくる人もいました。

登山前にどこかでソールの剥がれがないか?靴紐は大丈夫か?みたいな注意看板を見た気がしたが、特に気にすることなくここまで来たが…まさか本当にソールが取れている人に出会うとは思いもしませんでした。

今回の教訓は登山前の準備でソールのチェック、ソールが取れた時用の何か対策を考える必要があると思った。

ミヤマキリシマです、ビジターセンターで咲いているとは書いていましたが散り気味とあったので残っていてラッキーでした。

普通に写真を撮ってもこの傾斜をうまく表現できないのが悔しくて、ちょっとしたから煽り気味に撮影してみました…だいたい立った状態から見た傾斜に近いと思います。

駐車場があんな遠くに…そして、現在立っている場所が駐車場から見た時の左側の峰のところです…でちょっと行くと…

お鉢でした !!かなり迫力のあるお鉢でした、駐車場から見て右の山頂だと思っていたのがこのお鉢の一番高いところでした…で、振り返ると。

もう一個奥に峰が…まさかあれが山頂!?

なのでお鉢の奥に高千穂峰の頂があり駐車場からは見えなかったんです。

クモがいたんですが…こんなクモ見た事ないなぁ…いや、そんなことよりよくこんな高い所に生息しているなぁ。

ここでお参りをして最後の登りに挑みます。

ここからもまた傾斜がキツく、降りてくる人とのすれ違いと足元の滑る土質に注意して登りましょう。

11時20分に無事登頂しました!1時間半くらいで登頂できました。1574mでした。

そして、今回なぜここに来たかというと…高千穂峰の頂に突き刺さっている『天の逆鉾』

これを幕末の英雄坂本龍馬が妻お龍とこの山に登り一緒に引き抜いたと噂されている鉾で随分前から見てみたいなぁと思っていたので今回これが実現できて本当によかった。

ここに来て思ったけど…あの鉾は本物なのかなぁ?レプリカ?ビジターセンターで聞いてみたらよかった。

12時30分に無事下山しました、それからビジターセンターを訪れじっくり見学。

天の逆鉾のレプリカが展示されていました。

他にも、龍馬が天の逆鉾を引き抜いた時の様子やスケッチなどが書かれた書状を姉に送っている資料なども展示されていました。

御所ヶ谷2 ★☆☆☆☆

2024.5.25(土)

今日は登山口→中門→馬立場石塁→西門→奥の院→景行神社というルートで散策です。

登山口、今日は真っ直ぐに進みます。

ヒモヅルという植物だそうです。

中門に到着。

ノアザミ。

馬立場石塁の分岐点まで来ました、左に行くと馬立場、右に下ると西門。

馬立場石塁。

西門へ。

分岐?しているようには思えないんだけど…とりあえず下ってみる。

タツナミソウ属って出たんだけど…なんか葉っぱがちょっと違う感じなんだよなぁ。

西門に着いたんだけど…第二西門へ行ける道が見当たらなかった…さっきの分岐の看板まで戻ってじっくり矢印方向を見ると…どうやらこの石垣の裏側のところを登っていく感じだ…ここ登っていいの?ってなるんだけど行ってみる。

こんな感じで、うっすらと道?らしき感じになっているので進む。

第一見張り台に到着するも…木で全く見えません。

第二見張り台に到着するも…見えん。

ちなみに見張り台からの景色はこんな感じ…うーん。

ここを下ってちょっと行くと…

前回来た分岐に到着、ここから下って神社の方へ。

ここからの景色はなかなか良くて、前回もここで景色を見ながらちょっと休憩。

今回も約2時間くらいのお散歩でした。

御所ヶ谷 ★☆☆☆☆

2024.5.11(土)

ここ御所が岳の山頂は以前馬ヶ岳から縦走して山頂に行きましたが、今回は御所ヶ岳の登山口から山頂へ向かう事に。

Googleマップで御所ヶ岳と検索すると…みやこ町の方にルートが表示されたので従って行っていると、農場の方へ…とても登山口があるようには思えなかったので、地図で再確認しようとすると農場の方が出てきて話を伺うとどうやらちょうど反対側の行橋市に登山口があるとのこと。

地図で御所が岳神籠石中門に目的地を変更して、到着。

6時50分に出発。

登山口手前に何やら大きな石があるそうなので行ってみることに。

こんな感じで真ん中に水が流れて削れた感じでちょっと歩きにくいので、右側の所を歩くことに。

あった…たしかにデカイ。

この岩の奥から東門というところへ続いているみたいなので行ってみることに。

道がなくなり藪に…藪を漕ぎ分け進む気にはなれなかったので引き返して登山口に向かう。

駐車場から25分くらいで到着。

今回はこんな感じのルート、現在地(登山口)→東門→列石→ホトギ山(山頂)→奥の院方面→中門→登山口→駐車場。

最初はちょっと急登。

列石に到着、ちょっと休憩をしてスタート。

途中にはこのように列石の保存らしき箇所も。

急登になり始めたのでおそらくもうすぐ山頂だろう。

分かれ道に到着、ここから左に100mで山頂だそうだ。

7時40分に無事登頂…しかし、パッと見ただけで空中に何やら5匹ほど何かが飛んでいる…クマバチだ。

本当奴らは何なんだろう?花の蜜を吸いにきている訳ではなくただ空中でホバリングをしているだけ…写真を撮ろうとしゃがんでいると、かなり近寄ってきます…ほらこの写真の私の左に黒い点…クマバチです。すぐさま撤退。

分岐点まで帰ってきて、まっすぐ進み奥の院の方へ。

途中に巨石の下に台座のようなものが…これ乗せたのかなぁ?それとも自然に?謎です。

ここで分岐、真っ直ぐ行けば奥の院、右に曲がれば中門。

中門の方に進むとこのようなところに出ました、ここはどうやら景行神社と組積建物跡。

ここからの景色は結構良かったです。

階段を下りて中門へ。

石垣が…

よく積んだよなぁ。

ここが中門で、国史跡に指定されているみたいです。

登山口に帰ってきました。

帰りは池の所をと通って帰ることに。

8時50分に無事駐車場に帰りつきました、約2時間の登山でした。

今回訪れた御所ヶ谷は『御所ヶ谷神籠石(こうごいし)』という国指定史跡で簡単にざっくり説明すると、昔〜昔〜(663年)に白村江の戦いが現在の韓国の西部で起きました、白村江の戦いは唐(現在の中国北東部)と新羅(現在の北朝鮮と韓国の北部)が百済(現在の韓国西部)の領土に戦争を仕掛けました、そこで百済が日本に助けを求め日本も軍を出しましたが結果は大敗。

その時に唐と新羅が攻め込んでくることを懸念して九州と中国地方に山城を築き始めます、発掘調査の結果ここもその時代の山城だそうです。

登山と遺跡巡りが出来る一石二鳥の場所でした。

猪群山(ストーンサークル) ★☆☆☆☆

2024.3.31(日)

今回も職場の方に教えてもらった国東半島にある猪群山というところへ、どうやらそこにはストーンサークルがあるということで散歩気分で行ってみることに。

ここまでの車道は狭く対向車が来ないことを祈りながら来ました…まぁ、日曜の早朝なので車一台見なかったので対向車は来ることはなかった。

奥に見える青い看板のところが駐車場、たぶん車3台分くらいしか止められないと思う。

準備をして、7時にスタート。

いきなり急登です。

おそらく800mが山頂ということだろう。

登山ルートに段々と巨石が見えてきました、不思議です…突然にこのような巨石があるのでどういう経緯でここにあるのかが謎です。

7時25分に山頂に到着。

ここから少し離れた所にストーンサークルがあるようで、行ってみる。

10分も経たないうちに到着。

一説には卑弥呼の墓ではないかと書かれていますが…それはどうかなぁ?と思った。

ストーンサークルの入り口のところにある二つの巨石があって、人一人が通れるくらいの幅で設置しているように思える、そして、巨石の向こう側から太陽が昇るのでおそらく日が昇る時にこの巨石の間を太陽の光が一筋の道ができるんじゃないかと思った。

残念がらもう太陽が昇った後だったので推測でしかないけど、もしそうならすごく神秘的な光景になるんだろうなと思った。

護神岩にお祈りをして散策。

入り口の所にあった看板にはこの護神岩の近くにある巨石付近で磁場が狂うところがあると書いてあったのでコンパスを近づけてみるもコンパスは狂うことはなかった…他にも3箇所ほど狂う場所があると書いてあったので探してみたが…残念ながら見つけることはできなかった。