岐阜を訪れたのは2015年と2019年の夏でした。
合掌造りで有名な白川郷。
ここは、『ひぐらしの鳴く頃に』の舞台になった所ですね。
『ブラタモリ』で白川郷の紹介をしていた回があったんですけど、家の向きがほぼ揃っているんですよ。
これは水路に沿ってこのような配置になったそうです。
細かい説明は忘れちゃったんですけど。
まさに日本の風景って感じです。
水路を泳ぐこの魚は、ニジマスかな?
このように用水路の蓋に木をつけて景観を壊さないようにしているのかな?
オヤシロ様かな?
確か和田家だったと思う…で中を見学できるので見て参りました。
昔の農機具などが置かれていました。
合掌造りは居住スペースが1階部分で、2階は蚕を育てるスペースだったそうです。
3階もあるんですが、何の用途に使っていたかは忘れちゃいました。
『さるぼぼ』ですね、お土産屋に色々な色のが置いてあります。
色によって効果が違うみたいです。
尾田先生描いていたんですね、全然知りませんでした。
金華山を訪れたのは2019年8月18日のことでした。
白川郷の帰りにここ金華山に立ち寄りました。
登山ルートもあるんですが、今回は時間もなかったのでロープウェイで登りました。
瓦に漆を塗って金箔の接着剤として利用していたんですね。
かなり手の込んだ作りをしているみたいですね花弁の部分を一枚一枚張り合わせていると書いてあります。
ここは斉藤道三のお城だったそうですね、それを織田信長が攻め落としたそうです。
よくこんな山の上によくお城を築いたと感心します、物資を運ぶのも大変だっただろうに…しかしそこに軍を率いてこの城を攻め落とした織田信長には脱帽です。
織田信長はこの城に長くは居なかったみたいですが、それでもここからの景色を当時見ていたと思うとなかなかいいものです。
お城の中には刀や鎧等様々な物が展示してあります。