呼子朝市

2024.6.15(土)

今日は佐賀県の北部にある呼子と唐津あたりを散策。

呼子は一度訪れているんですが、イカを食べただけなので今回はゆっくりみていこうと思う。

朝7時くらいに到着したので、まだお店は準備をしている感じだったので散歩を開始。

お店は7時半からお昼までだそうで、毎日開催されているそうです。

このイカの看板の先に形の変わった船が。

これは前回訪れた時も見たんですが、近くで見ると可愛らしいですよね。

クジラもあったんですね、遊覧船だそうでクジラは海の中を見れるようになっているそうで、イカは七ツ釜という岩場のところに行くそうです。

今回は時間がないので残念ながら乗れませんでした。

神社でお参り。

まだ7時30分をちょっと過ぎたくらいで、全然お店は開かないのでちょっと休憩してました。

9時を過ぎたのでこの中尾家屋敷を見学することに。

鯨組の屋敷はなんでも一般公開されているのはここだけだだそうです。

以前高知県に行った時にも鯨の博物館があって、そこでも鯨漁に関する資料などを展示してはいたんですが…このように昔の建物を見れるのはいいですね。

建物の太い柱とか昔の新聞が壁に貼り付けられたりと実に面白かった。

この建物の奥には鯨漁と鯨に関する資料などが展示してありました。

時間は10時過ぎ、随分と賑わってきたのでブラブラすることに。

美味そう…海賊焼きを一本購入。

最近焼き物に興味があるので、お店に立ち寄ってみたらお店の方が

「蛇蝎(じゃかつ)という唐津焼です、蛇のような鱗に蝎のような質感からそう言われていてこれを作っている窯元は少ないです。」

たしかになんか凄い!!

一個購入したんですが、この模様がなかなかいいです!!