福岡城跡

2024.3.2(土)

志賀島観光を終えてから福岡市内にある福岡城跡地に来ました。

まずは資料館へ行きお勉強。

福岡城は結局関ヶ原の戦いで功績を上げた長政が筑前50万石を徳川氏から与えられて初代藩主になるということなんですね。

でもたしか、この福岡城の築城に官兵衛が関わっていて最高傑作と謳っていたってどこかの資料で目にしたんだけどなぁ。

御朱印を購入しました。

すぐ近くにあった『鴻臚館』に立ち寄ってみました。

ここは…国史跡なんですね。

『鴻臚館』は飛鳥、奈良、平安時代の外交使節をもてなす施設だったそうです。

「うわぁ〜これは…発掘作業大変だっただろうなぁ。」と思いながら資料を見学。

この時代に瓦が多く出土しているということからここは寺的な建物があったのかなぁ?と思った。

柱も四角に掘られているところを見ると、やっぱりここが特別な施設だったんだろうなぁと思います。

あと気になったったのが、この遺跡からトイレの遺構が発見されているということだった。

木簡を細く切ってトイレットペーパーになるものも多く出土しているらしく実に面白いですね。

移動して天守の方へ、天守へ登る石段は結構キツくてこれは大変だっただろうなぁと思った。

またですかぁ…毎回毎回こういう施設などに来た時はこんな感じで立入制限をされている。

桜の咲く季節だと映えるんだろうなぁ。

福岡県 志賀島

2024.3.2(土)

前回の投稿『馬ヶ岳〜御所ヶ岳』の終わりに少し触れた金印。

今回はそれが出土した志賀島に来ました…ここは私『水曜どうでしょう』ファンの一人として来てみたかった場所の一つです。

あぁ、ここから四国八十八ヶ所に向かって行ったのかぁ…と思いつつ島を観光する事に。

まずは金印公園に来ました。

階段を登って上まで行ってみます。

景色のいい所でした。

島を時計回りに一周して神社があったのでお参りをする事に。

鳥居の前に清め砂があって『左、右、左』の順で清めます。

すごく迫力のある鬼と龍でした。

お守りを購入しました。

葉っぱの形が一枚一枚違うので、個性ある形を選びました。

偶然に立ち寄ったこの志賀海神社は海神の総本社で龍が集まると言われ『龍の都』と称されているそうです。

偶然にも今年は辰年…なにかいいことがあったらいいなぁ。

志賀島に来る途中に志賀島名物サザエ丼という幟だったか看板だったかを目にしていたので気になったので昼食をいただく事に。

店内には多くの有名人のサインがありました。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

秋芳洞とときわ公園

2024.2.10(土)

今日は山口県にある秋芳洞に来ました。

数日前に山口県のフリー雑誌を見ていると、秋芳洞の『光響 FANTASY』というイベントが2月10日〜14日まで開催されるということで遊びに来ました。

しかし…今日の洞窟への旅行は先週放送されていたクレイジージャーニーの洞窟探検家の吉田勝次さんの影響もあるなぁ。

高速を降りて秋芳洞の方面に向かっていると…なんだか見覚えのある道だと思っていると…思い出した。

この道はママチャリで日本縦断をした時に通った道だった「懐かしいなぁ、あの日は寒く朝早くに出発して体を温めたんだよなぁ。」

朝が早いのでお土産屋さんは閉まっていました、後で見てみよう。

さぁ、洞窟探検に出発です。

まず驚いたのはすごく広い空間が広がっているといこと。

*写真撮影のため明るく撮影しています、本来は薄暗いです。

百枚皿は圧巻です!

*上の写真は通常のライトアップです。

*下の写真は『光響 FANTASY』のライトアップです。

千町田からの一枚。

とても幻想的で感動的でした…なんだか洞窟にハマりそう。

秋芳洞を出て歩いていると大理石加工展示館に辿り着きました。

すごく大掛かりな機械で石を切断していきます。

旋盤でペーパー磨きをおこなうそうです。

お昼ご飯に名物の瓦そばを頂きました。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

車を南に走らせときわ公園に到着。

館内はエリアごとに分かれていて、今はランの展示をしていました。

ロンギヌスの槍…コレを見たかった!!

ちょっと前までは夜に赤くライトアップしていたそうで…見たかったなぁ。

190号線を走っていると、貝汁の看板が出てきたのでちょっと早いけど晩飯にすることに。

見ての通りすごくシンプルですが、貝汁があればご飯が何杯でも食べれそうだった。

おいしかったぁ〜、ごちそうさまでした。

今回の旅土産。

萩焼、時末泰礼さんの作品を購入しました。

遠目で見ると、銅でできたマグカップのようでなんだかカッコいい。

2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2023.11.5(日)

ここ最近ずっと100名山とか登山練習などの記事を書いてきたが…たまには山以外の記事を書いてみようと思いバルーンフェスタに行った時のを書いていこうと思います。

佐賀県でおこなわれたバルーンフェスタは11月3〜5日で開催されていました。

時間は日の出前の午前6時30分頃で、フェス自体は7時からスタートでした。

この河川敷のすぐ隣に駅があって、バルーンと電車が同時にカメラのフレームに収まっていい写真が撮れました。

競技開始直前の写真で気球に火を入れて浮き上がる準備をしていました。

そんなことより…すごい人の数です、この川の対岸もすごい人でした。

当然これだけの人が来ているので大変なのは駐車場とトイレです。

私はこの地域に到着したのは午前5時くらいで、駐車場を探したのですが…2〜3箇所はもう既に満車状態でした。

続いてトイレも数箇所にあるのですが…場所によっては(メイン広場など)すごい列でした。

午前7時にスタートしました。

今回初めてこんな間近でバルーンを見たのですが、すごい迫力で近くまでバルーンが来た時には熱気が熱く感じられました。

今回初めて知った事なのですが、バルーンをコントロールできるのは上昇と下降だけだそうであとは風を読んで行きたい方向に進むそうです。

スタートして10分でもうあんなところまで行ってしまいました…あっという間でした。

その後、佐賀の特産品のブースを見に行きました。

テントの中には佐賀県のお酒、有明ののり、その他食べ物などが出店していました。

なかでも気になった二つのブース、大鍋カレー。

本当に大きな鍋で、この鍋一個で一体何人前のカレーができるんだろう?

一杯500円だったので購入していただきました、野菜も大きくマイルドな味で美味しかったです。

そして、干物を売っていたブースで変わった品が目に入ったので手にとってみた。

それが下の写真の右側にある『わらすぼ』初めて聞く魚の名前にその体の形状。

これらの商品は薄甘い味がついていて美味しかったです、うるめの日干しのように苦くなく、ちょっと泥臭いのかなぁ?と思ったが匂いは全然なかったです。

干潟に暮らすムツゴロウはハゼの仲間だそうで、私が昔持っていた魚図鑑の表紙はムツゴロウで可愛い顔をしていました。

そして…気になるのはこの子『わらすぼ』もう見た目が深海魚!なのでお店の方に聞いてみた。

私:「これって海のお魚なんですか?」

店員さん:「いや、これも干潟のお魚で、ムツゴロウと同じハゼの仲間ですよ」

その後にもこの魚について色々と教えてくれました。

地元でこの『わらすぼ』を提供しているお店もあるそうで、お造りとかお寿司とかもあるそうで、今度食べに行ってみたなぁと思いました。

この『わらすぼ』の生きた写真を調べてみたのですが…ほんと見た目はエイリアン。

正直これを最初に食べようと思った人はすごいなぁと思う…だって食べたいと思えないんだもん。

でも、味がすごく気になる。

キャラの展示。

すごく風に影響されるので、下でバルーンをロープで引っ張って支えている人たちは大変そうでした。ご苦労様です。

今度は何かの機会でバルーンに乗ってみたいと思いました。

小豆島

2022.3.10(木)

最近だいぶ暖かくなってきたので、前回まで修理していたカブでチョットお出かけしました、高松港からフェリーに乗っていざ小豆島へ。

小豆島は以前訪れているところですが、前回は自転車で島を半周しただけで全体を見ることが出来なかったので今回はある目的の事をするついでにカブで島を一周することに。

高松港から約1時間後、池田港に到着です。

この港は以前自転車で回った時に通った場所だったので懐かしかったです。

船を降りてまずは切符売り場で観光案内用の地図やらパンフレットをあさって情報をゲットしました。

チケット売り場にブラタモリのポスターが。

まずは、池田港から赤丸のあたりを目指して走ります、すると道中にオリーブナビという観光案内所が見えてきたので立ち寄って、私が欲しかった物があるかを聞いてみると。

ありました!しかも三つも!私が探していた八十八か所の場所が示された地図です。うち一つは一個1000円でもう二つは無料だったので無料の二つをもらい目的の場所を目指しました。

この目指している場所というのが、何を隠そう四国八十八か所霊場ならぬ小豆島八十八か所霊場の一番札所。

お遍路と聞くとやはり最初に思い浮かぶのが四国八十八か所、西国三十三箇所でこれが他の場所にも存在しているとは知りませんでした。

実は前回に訪れた時にやたらと看板になん番札所とか白装束を着て歩いている人がいいたので少し調べたら出てきたので今回回ってみようと思ったのですが…

一番札所に向かう途中に何やらチョット不気味なものを発見!

神社ぁっ〜!?にしては鳥居がない…それよりも何よりももうすでに見えている御神体とは思えないようなオブジェが。

チョット恐い。

ヤノベケンジさんとビートたけしさんの作品だったんですね。

美井戸神社を後にし目指すは一番札所。

しかしながらもうすっかり日が傾き始めていて時間的にギリギリ。

いかんせん、小豆島に到着した時間が午後4時でカブを停める場所に着いた時点で午後5時半…そしてここからは歩いて行かないと行けないみたいです。

*ここまでの道中は道も狭く路面も少し荒れていて尚且つすごい勾配なので回られる方は心して行くことをお勧めします。

ここから500メートルくらい先のところに2番札所があり、さらに500メートルくらい行った所に一番札所があるらしく往復で2キロ…時間的なことを考えると今日は下りて本日のお宿を探す事に。

下りてきてすぐの所に坂手港があったのでカブを停めて散策。

また何やらオブジェです、しかもこれライトアップされて回るんですすごくゆっくりですが、多分一周するのに4分くらいかかります。

本日のお宿。

日が沈んでから、それはもう寒かった。

体感温度的には氷点下、でも実際は2〜3度くらいでしょう。

日の出までの時間を考えると…約12時間…地獄のように長かった。

寝ている間は野良猫がきたり、たぬきがきたり、なんだか分からない動物が唸り声をあげて喧嘩をしたりしてましたし、重機が動く音やらなんだか分からない音が2時3時ごろまで続いてました。

小豆島

2022.3.11(金)

昨日の夜はとにかく寒くて死にそうだった、朝起きてからもしばらくの間寝袋から出ることが出来ず今日の予定を考えているといつの間にか時間の方は9時をすぎていた。

寝袋に入ったまま腰を上げてボーッとしていると、一人の老人が隣のベンチに腰掛けながら私に話しかけてくれた。

野宿か?寒かったろう?どこから来た?と言ったところから始まり少しプライベート的な事まで色々と話した。

そして、今日の予定を聞かれて八十八か所を巡ろうかと思っていることを伝えると…あれは時間がかかるぞという答えが返ってきた。

なんでもバスで巡るツアーがあるそうなんだけど、それでも3日〜4日はかかるそうだ…それを聞いた時点で私の今日の予定が確定、島を一周する事にしました。

昨夜みたいな寒さをもう数日?と考えただけで無理と判断…修行が足りんな。

そして、その老人は朝ごはんは食べたか?食べてないなら家でご馳走するぞと言ってくださいました。

ありがたいです!!神か仏ですかあなたは!?でも、今はこんなご時世コロナの観点からそのお誘いをお断りしました。

寝袋を片付けてようやく出発、しばらく走っているとちょっと休憩できそうな見晴らしのいいところがあったので止まってみました。

この希望の道というのはどうやら小豆島で一番有名なエンジェルロードと同じもので潮の満ち引きで離島までの道が出現するというやつです。

*エンジェルロードの写真は割愛、以前の香川編を見てください。

下りて行ってみることに、するとそこには…

満開の桜が!綺麗でした!!

残念ながらこんな感じですが、それでも海に沈んで離島まで見えるその道もまた綺麗だと思います。

本来はこんな感じなんでしょう、そしてご親切にも潮の満ち引きのお知らせまでしてくれているみたいです。

どうやらここからは、淡路島にかかる橋が見えるそうなんだけど…ガスっていて全く見えませんでした。

いい景色を見たところで移動します、またしばらく走っていると今度はでかい岩が見えてきました。

国指跡!なんでもここで石を切ってお城建設の石垣に使用したそうだ。

このような岩を切る作業というのはテレビで見たことがあったけど、実際に切ろうとしている現物は見たことがなかったので驚いた。

そのテレビで見たのもこのように岩に点線を入れていき最終的には重機で引っ張りながら岩を切断していくというものだったんだけど。

これを江戸時代、今のように機械もなければ発達した道具もない時代に全てを手作業で行っていたかと思うと脱帽です。

まぁ、しかし切ったまではいいもののどうやって運んだんだろう?こんな巨石を。

小豆島

2022.3.11(金)

道なりに進んでいると、大きな観音様が見えてきた。

受付を済ませ内部へ。

*観音様の内部は撮影OKとのこと。

螺旋階段上になっていてその壁側には最上部まで像が並んでいました、もう圧巻です!

最上部の部屋の前にこのような注意書きがあったので、とりあえず濯いでお祈り。

おつげを聞きたいですね、あと経験値がいくつでレベルアップなのでしょう?

私はこれにしました、と言ってもどれも同じなんですけど…さっそく右手に装備。

運のよさが10くらいアップ!

スリランカ国旗ですね。

2019年3月末にオーストラリア大陸縦断の旅から帰ってきて、間髪入れずにもう何カ国か旅をしようと候補に上がったのがスリランカ、ベトナム、タイでした。

航空券を調べているとスリランカはチョット高かったんですよね、なのでゴールデンウィーク明けには安くなるだろうと思い旅の出発を5月の中旬に設定し時が過ぎるのを持っていると…4月にスリランカでテロが発生したとのニュースが飛び込んできた。

驚きはしたが、内心ホッとしたというのが本音だ…ちょうどその時期に行っていた可能性があったからだ。

まぁ、そんなこんなで結局タイに行くんですけど…話がそれました。

最上階からの景色。

帰りはエレベーターを使用しました。

エレベーターの天井なんですけど、なんか凄い!

ここからしばらくバイクで走ったんですが、採掘場が多く特にこれといったところがなかったので土庄(とうのしょう)まで走りました。

ベストタイミングで輪っかの中にフェリーが入ったのでパシャリ。

昔放送していたロケミツという番組でブログ旅と言うのがあって、お笑い芸人のサキちゃんがブログを書きつつサイコロを振って旅をすると言うのがツタヤでレンタルしていたので見ているとここが出ていたので私も立ち寄ってみました。

ちなみにこの二十四の瞳の学校があるんですけどコロナ禍の影響で現在は臨時休業中でした。

ここで12時半、9時半に出発したので3時間…まぁ途中休憩やらお祈りやらで時間を費やしたけどそれでも2時間くらい、ここから出発した港までは1時間くらいと見積もっても一周で3時間くらい?かなぁ?

小豆島を海岸沿いに一周して思ったことは、思った以上にアップダウンがあり勾配もきついと言うことでした。

小豆島

2022.3.11(金)

世界一狭い海峡。

証明書を発行してくれると言うことなので、行ってみることに。

いただきました。

証明書の発行に100円、証明書の冊子が100円の計200円をお支払いしました。

この海峡のすぐ隣にある迷路のまち。

お昼を過ぎたのでお昼ご飯にする事に。

土庄港の直ぐ前にあるお土産屋さんです。

小豆島で有名なソーメンをいただきました。

一口食べてびっくりしました、と言うのもすごくコシがあって美味しかったのです!

小豆島に来たらぜひ食べてほしいです。オススメです!

小豆島を巡っているとやたらと『からかい上手の高木さん』が推していたのでなんなんだろう?と思っていたら、この島が舞台に立っているんですね。知りませんでした。

次の目的地へ移動。

さぁ、登り始めます。

普段運動していない私にはゾッとするような階段の数と勾配でした。

砂のような小石も多く足元が滑りやすいです。

景色はよかったです。

もう一度港に戻ります、そして…

移動です。

小豆島から豊島(てしま)へ…しかしながら、出航時間が午後5時50分…到着は何時よ…

豊島(てしま)

2022.3.12(土)

約40分くらいで到着。

着いて早々フェリーのチケット売り場で次の目的地直島行きのフェリーについて聞いてみると…衝撃の事を言われた。

「ここから直島へのフェリーは出ていないぞ。」

「えっ!?ないんですか!?えっ!マジで?」

「もう一つ別の港から出てるよ。」

「あぁ、よかった、行けるんですね〜、それって原付乗せられます?」

「原付は無理だよ!人だけだよ。」

「えっ!無理!?行けないんですかぁ!?」

「もしどうしても行きたいんだったら、宇野(岡山県)まで行ってそこからフェリーで直島という方法になるね。」

というやり取りがあって寝床を探そうとカブに跨ろうとした時、ふと横を見ると…いい感じ。

辺りはもうかなり暗くなっているし、ここでいいか?

本日のお宿はここ『かどや?』私にとっての高級(五つ星)ホテルです。

ベッドからの光景、星が出ていればよかったんですけど…

この日の夜は昨日ほど寒くなく天国でした、おそらくこの壁が風を防いでくれたおかげでしょう。

こんな感じのところでした。

まずは道路に出てちょっとフラフラ歩いていると、港を出てすぐの所に貸し自転車屋さんと民泊をしているところのご主人が私に話しかけてくれた。

「今着いたのか?、島のパンフレットは持っているか?」

「着いたのは昨日の夕方で、そこの小屋で野宿してたからパンフレットは持っていません。」

「あぁ、そうか…それは寒かったろう?朝飯は食べたか?食べていないんだったらご馳走するぞ。」

本当にあなたも神か仏か何かですか?今回の旅で2回目です。本当にありがたいです。

「朝ごはんは持参していてもう食べたので、大丈夫です、昨日の夜と比べるとそこまで寒くなかったので大丈夫でした。」

「そうか、じゃあコーヒーはどうだ?ブラックは飲める?」

「ごめんなさい、ブラックは飲めないのでお砂糖が欲しいです。」

と言うと奥に行ってコーヒーとバナナを持ってきてくれました。ありがたいです。

私がコーヒーを飲み終える前に、ご主人は車に乗って何処かへ行ってしまったのでコーヒーを飲み終えて私も行動に移ります。

朝の7時30分くらいから移動開始です。

さっきもらったパンフレットにあったバスケットゴール。

一投すればどれかには入るだろう。

昨日言っていた別の港に来てみた。

牛さん、バイクを降りてカメラを向けると寄ってきました。

近くで見ると結構デカくて迫力がありました。

この辺りを散策していると…

この石垣の積み方がすごく芸術的で美しかったです。

センスがいいというか…意味があってこのような積み方をしているんだろうけど。

その辺りの事をこの辺りの人に聞いてみたかったのですが…朝が早いせいか人がいないんですよね。

ここは心臓音のアーカイブと言うところで、世界各国の人々が自分の心臓の音を録音しそれを爆音で流すというものです。

正直言ってここに来て人の心臓の音を聞くだけじゃあまり面白くないかもしれませんが、入場料とは別にお金を払って自分の心臓の音を登録したりすると面白いと思います。

私も別途お金(2700円くらい)を支払って登録しCDをもらいました。

もしここに行く機会があれば私のナンバー(43730)を検索して聞いてもらっても大丈夫です。

帰ります。

今回の旅はここまでです。

次はどこに行こうかなぁ〜。

四国八十八ヶ所巡礼(一巡目 車)徳島県

2018年3月17日 第一番札所〜第八番札所。

おやつを食べたところで、一番札所の霊山寺へ。

第一番札所 霊山寺。

すごく綺麗です。

ここ一番札所の隣にお遍路グッズを売っている売店があって、そこで白装束や杖に笠などを巡拝に必要な物を買い揃えることが出来ます。

グッズが多いところでいえば香川県にある善通寺も多く取り扱っています。

一式揃えるとかなりの金額になります、私は笠と白装束(上だけ)を買って4000円くらいしたでしょうか。

あとはやっぱり、御朱印でしょうね。

私は今回車で巡拝しているので、御朱印を集めるのはやめておきました…というのもやはり歩いて巡礼して集める方がありがたい(価値)があるように思えたのでいつの日か歩いて巡礼する日まで取っておこうと思います。

第二番札所 極楽寺。

一番札所から割と近くにあります。

1番から10番くらいまでは割と近くにあるのでサラッといけます。

三番札所 金泉寺。

第四番札所 大日寺。

また修繕工事です…もうほんと勘弁していただきたい。

なので遠くからお祈り。

第五番札所 地蔵寺。

第六番札所 安楽寺。

第七番札所 十楽寺。

第八番札所 熊谷寺。

本日はここまで。

徳島ラーメン。

2018年4月7日 第九番札所〜第二十番札所。

第九番札所 法輪寺。

第十番札所 切幡寺。

第十一番札所 藤井寺。

この藤井寺までは比較的簡単に巡礼することができるのですが、ここから先にある焼山寺、鶴林寺、太龍寺などはそれはもう険しい道です。

焼山寺に向かう途中でちょっと寄り道。

入り口から20分くらいで一番奥にある雨乞いの滝に到着。

なかなか見応えのある滝でした。

第十二番札所 焼山寺。

藤井寺から焼山寺までの道というのが本当に狭くて暗いです。

写真が残っていない…というより撮る余裕すらないので、『水曜どうでしょう』の四国八十八ヶ所完全巡拝を見ていただけるとその過酷さが伝わる道だと思う。

また、駐車場からお堂までも割と距離があります。

第十三番 大日寺。

第十四番札所 常楽寺。

第十五番札所 国分寺。

ここも本堂は修繕工事中でした…もう本当に…

第十六番札所 観音寺。

第十七番札所 井戸寺。

第十八番札所 恩山寺。

第十九番札所 立江寺。

第二十番札所 鶴林寺。

で、21番札所太龍寺はロープウェイで登れるんだけど…

というわけで、時間外だったので今日はここまで。

2018年4月18日 第二十一番札所〜第二十三番札所。

朝からちょっと寄り道。

福山雅治さんも訪れたことがあるみたいです。

この神社の社の中にお守りとかを売ってます。

これで私は富士山と弁天山で日本で一番高い山と低い山を制覇しました。

第二十一番札所 太龍寺。

今日は時間があったので、歩いて行くことにしました。

この看板を見た瞬間にあっ!ってなりました。

どうでしょう班がここで臨機応変の対応をしてたところだ!

ここはロープウェイで上ってきたところにあるところです、私は歩いてきたので別のところに出てきました。

第二十二番札所 平等寺。

確かここ平等寺で購入したと思うのですが…マグネットになっていて、たまに違う色のを車に貼り付けているのを見かけます。

何寺かがこの色違いを売っているそうなんですが、詳しくは知りません。

第二十三番札所 薬王寺。

徳島県最後のお寺でした。

本当はこの同じ日に高知の最御崎寺と参拝するのですが県ごとに紹介していこうと思いますのでここまで。