韓国 ソウル周辺 旅行3日目

2024.4.14(日)

3日目と言ってもあとは帰国するだけなんですが…この3日目の朝に起きた凄いサプライズを紹介したくてあえて3日目を書くことにしました。

14日のフライトが朝早かったので前日から仁川国際空港へ移動。

この電車ってすごく綺麗なんですが…シートが固いんですよ。

仁川に着いて充電する所にはUSB、韓国のコンセント、たぶん日本で使っているコンセントが使えそうなコンセントが…。

あとこんな便利なものもありました、ワイヤレス充電。

使っていないので分かりませんが、たぶん充電速度は遅そう。

朝4時半くらいに起きて一階に行ってハンバーガーを食べようと思って行くと…到着ロビーの所に人だかりができていて行ってみると、若い女の子たちが手に男性アイドルの写真とかを持っているのが見受けられたので「あぁ、韓流スターとかかなぁ?でもせっかくなので出待ちしてみよう。」と待っていると数分後に出てきて女の子たちが「きゃー!!」と言ってバリケードを倒して追いかけていった。

アイドルかスターが出て行ったにもかかわらずまだ出待ちをしている人がいる、さっきまでいた女の子たちとは明らかに違う…まだ誰か来るのか?と思いさっきと違うところから待ってみることに。

出待ちの前方の方にいる数人の人がフェラーリとメルセデス・ベンツのシャツを着ている…その二つのチームで有名な人って…F1ドライバーのルイス・ハミルトン?

でもそんなバカな!と思って前回のアイドルが現れてから待つこと30分後…一人の男が出てきた。

私の後ろで男性が「ルイス〜!!」と叫んだ。

「えっ!まじで!?嘘だろう?」「あぁ〜ぽっいなぁ…まじか!!」

ルイスは一番手前にいたファンの所に行きサインをしているうちに後方にいたファンたちがルイスの方へ雪崩れ込んで場は一瞬でカオスとなった。

韓国のファンはスゲェーなぁ。

警備員もいたがファンの数に圧倒されている感じだった…すぐに出ていくルイス、あとを追うファンで出口まで人でいっぱいだった。

ファンが落としたであろう落とし物がロビーに落ちていました。

実は韓国の航空チケットを購入するときに日曜日にするか月曜日にするかで迷っていたんですが…月曜が天気が悪そうと予報があったので日曜日のチケットにしたが、これが大正解だった!!

帰る時間です、太陽が顔を出して、その光が朝靄で幻想的なオレンジになっていた。

都会に霞がかかって本当に幻想的な光景でした!!

今回は実質1日半くらいしか時間がなかったですが、久しぶりの海外ということで凄く楽しめたし、帰る直前に最高のサプライズが目の前で起きたので最高の旅行になりました。

また今度ソウル以外の地域も訪れたいと思いました…また行きます。

韓国 ソウル周辺 旅行2日目

2024.4.13(土)

本日は朝の8時30分にホテルを出発し歩いて目的地まで移動、その道中に義手、義足屋さんっぽい所が…結構リアルでぱっと見では義手とか分からないレベルのクォリティでした。

歩いていると、スマホに通知が来た…「は?なんだ?これ?」「安全警報?」なんかヤバいことでも起きたのか?当然分からないので無視してポケットにスマホをしまい目的地に進む。

これ、あとで友達に聞くと、どうやら人を探しているという事らしい。

ホテルから歩くこと40分、ようやく目的地に到着。

戦争記念館というところで、朝鮮半島で起きた昔の争いから現代までの戦争に関する戦争資料を展示していて、館内はすごく広く1階から3階まであり見て回るのにも結構時間がかかります。

しかもすごいのが、この資料館無料なんです…正直コレだけの展示物を扱っているのだから有料にしても全然いいと思うんですけど。

この門は駐車場行きの門でした、知らなかったのでここから入って行きましたが行けました。

ここが正面にあるモニュメントです。

どうやらこのモニュメントは本当にあった物語をモチーフにしたそうです。

この船は戦闘で使われていた船の実物大のレプリカだそうですが、銃弾の痕がその戦闘の凄まじさを物語っています。

赤丸は全て銃弾の痕です。

他にも戦車、戦闘機、ヘリ、機関銃、ミサイルなどが野外に展示されていました。

この時に中国人の団体客がいて写真を撮っていたんですが…その時にピースをしたりバンザイをして写真を撮っていたんですが…こういう場所でそうしたポーズをしての撮影はいかがなものかと思いました。

おそらく、無意識にやっている行動なんだろうけど…こういう場所ではわきまえるべきだよなぁ…記念にとかで気持ちはわかるんだけど…まぁ、私もあまり人のことは言えないかも…無意識にやっている可能性があるので。

でもあの行動を見て場所によってはもっと気をつけて行動しようと思った。

これは今でも社会の教科書に載っているかどうか分かりませんが、フランスの画家ビゴーという画家が描いた絵で、下の魚が朝鮮でそれを日本と中国のどちらが釣り上げ、釣り上げた方からその魚を横取りしてやろうと様子を伺っているロシア。

結局、日清戦争があって日本が勝って、日露戦争に発展していくんだっけ…

今から約130年ほど前のお話なんですね…

その前にも豊臣秀吉が朝鮮に攻め込む命令を出している動画もこの博物館で見たんですが…そうですよね…そんな前から朝鮮に戦を仕掛けていたんですよね…その戦に黒田官兵衛が巻き込まれていくんですよね。

1950年6月25日、この日に朝鮮戦争が始まったそうですね。

この日に北朝鮮が38度線を超えて韓国に侵攻戦争を仕掛けたのが始まりで、奇襲に近い形で戦争が始まったのでそれに対応しきれなかったことからすごい勢いで北朝鮮が侵攻してきたそうです。

この先の展示には戦争の現実を突きつけられる展示がされていました、内容は伏せますが人によっては目を背けたくなる人もいるかもしれない内容でした。

朝鮮戦争で生き残った人の証言VTRを観たんですが、そこで証言した人は銃を射ったことのない学生がまともな訓練を受けないまま最前線に送られて戦闘に参加して亡くなっていくという毎日だったそうです。

他にも仲良くなった5〜6人で仲良く飯を食べていて、生き残った人はトイレに出掛けて帰ってきたらさっきまでご飯を食べていた所にミサイルが降ってきてそこにいた人は全員亡くなっていたみたいな話もありました。

ここから下はベトナム戦争での資料でしたが、韓国がベトナム戦争に参加していたことは知りませんでした。

ジャングルに仕掛けられた罠の数々がすごい。

落とし穴の中に竹槍…これは痛そう。

地雷。

落とし穴に毒蛇…これも嫌だなぁ.。いや、これ捕まえてくる方が大変だろう。

村の下に地下基地を作っているのがすごい…まるでアリの巣。

他にも色々あるんですが、あまりにも多いのでほんの一部の紹介でした。

でもここは韓国ソウルに訪れる機会があれば是非とも立ち寄って戦争の悲惨さや無益さを知って欲しいと思った。

また、この戦争資料館は韓国に関わる事でしょう?だから自分には関係ないと思う日本人もいるでしょうが決して我々日本人に関係ない資料館ではないです。

韓国 ソウル周辺 旅行1日目

2024.4.12(金)

ちょっとフラフラと韓国へ行ってきました…海外旅行は2019年のGW明けに行ったタイとミャンマーが最後なので実に5年ぶりなので実はちょっと緊張していました…しかも出国審査の時にたぶん新人さんが対応したので新人さんの横で教官がヒソヒソ教えながらパソコンのモニターを見ていたので、横目で隣のレーンの人が何人も通過して行くのを見送りながら心の中で「おいおい私は何もしてませんよ。」と気が気じゃなかったです。頑張れ新人さん!!

無事に出国して仁川国際空港に到着しました。

そこから電車でとりあえずソウルに行ってみることに。

仁川空港からソウル駅に到着して長いエスカレーターを上がって出口を出ると…えっ!コレがソウル駅?なんか思っていたのと違うなぁ…そう思いながらも駅を左にしばらくフラフラしたが特に何もなかったので、一本隣の大きな道の方に出てそこから駅の方へ歩いていくと。

あぁ、こっちがソウル駅正面だったんですね、まぁそうですよね。

この駅の近くにあった食堂に入ってキムチチャーハンを注文。

せっかく韓国に来たのだから、韓国らいい物をと思って注文したが…お通しでキムチとたくあんとスープが…こんなにキムチキムチするなら別にキムチチャーハンにしなくてもよかったなぁとちょっと後悔。キムチチャーハン美味しかったです。

キムチももちろん美味しかったんですが、大根のキムチとたくあんが美味しかったです。

このキムチのお通しはどのお店でも出てくるんですね…知りませんでした。

ソウル駅をちょっと行くと大っきい建物が見えたので行ってみることにしてみました。

門の所に写真パネルと説明があったのですが、説明が全てハングルだったのでよく分からないが、門を抜けると衛兵が立っていてスピーカーで何やら説明していました。

衛兵の交替式なのかイベントがありました。

この門の向こう側、信号を渡ると市場っぽい所があったので散策することに。

コレは…高麗人参かなぁ?これって飲むのかなぁ?漢方みたいなもの?しかし、すごい形。

フラフラして思った…「ここって…上野にあるアメ横」衣類に食品、貴金属が売っていました。

道端にある露店のたい焼きと後ろの方にトッポキ左の方には天ぷら串。

私はたい焼きを一個いただきました。

なんかこういう景色は懐かしい…東南アジアとか中国でこのような光景をよくみるんだけど、韓国でこのようなエアコンのファンがあるとは思わなかった。

歩道橋からソウル駅を撮ってみました…これ6車線?すごいなぁ。

この歩道橋には、たくさんの植物を植えていました。

この時期的に桜とチューリップが咲いていました。

この駅周辺で飯屋を探したんですが…ほとんど焼肉屋だったり海鮮系だったりスープ系のお店が多かった。

そして、思った一人で外食をしている人がいなかった…みんなでわいわいしながら食べる文化なのかなぁって思った。

スープ系のお店に冷麺があったので注文すると最初にキムチと餃子みたいなものとハサミが運ばれてきた。

ハサミって…麺を切るの?

冷麺が運ばれてきて、お箸で麺を取り口に運ぶが麺が長い…あぁ、だからハサミね。

左手で麺を持ち、支えながら右手にハサミを持ち麺を切って食べた。

これ後から友達に聞くと、先に麺をハサミで切るそうだ…。

今回泊まったホテルでスマホを充電しようと思ったが…形が…韓国は何種類かコンセントのプラグがあるとネットで見たがこのホテルにはこのタイプしかなかった。

でも、机の上にはスマホの充電用にコードが…よかった。

これは仁川空港で電車に乗る時に券売機で発行される使い切りのカードで、券売機で購入する時に目的地までの料金と補償金って感じで表示されるんだけど…この補償金が500ウォンで券売機の近くにある別の機械に入れると500ウォンが返ってくる仕組みになっている。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月13日〜2019年5月15日

ミャンマー連邦共和国の基本情報、まずはビザ。

ビザは申請が必要です。

*私が入国した2019年はお試しにビザ申請が不要な時期だったので今はまた申請が必要かもしれません。

時差は2時間半で日本が8時の時ミャンマー連邦共和国は5時30分。

首都はネイ・ピー・ドー。

正直このくらいしか情報がないです。

さぁ、入国します。

タイから陸路で入国したので、そこまでの違いはまだ分かりません。

街で見かける文字の形が少し違うかなぁくらいです。

ヤシの木でしょうか?また中から生えてくるんですかねぇ〜?

国境を超えてその道をそのま真っ直ぐに進んで15分くらい歩いた所にバスを発見!

ここまでの道中でチョクチョク見かけていたんだけど、男性がスカートを履いています。

これはロンジーと言われるもので、筒状になった布を腰で縛って履くものです。

私も購入して履いてみたんですが、かなりおしゃれな感じで良かったのですが…腰のところで結ぶのが難しいです。

このように女性が頭にタライをのせて運んでいる姿はタイでは見かけることがなかったので、このような違いを少しずつ感じて今は違う国にいるんだなと実感できる。

ここからヤンゴンという所までバスで行くことに。

途中で休憩場所に立ち寄りました。

中はこのようにかなり広いです。

ここでのご飯の食べ方スタイルがよく分からなかった。

セルフ式?なんだろうけど…

おかしみたいですね、グミのようなものでした。

?ん?さっぱり分からん!数字でしょうか?文字でしょうか?

道中はこのような感じでのどかな感じです。

また小休憩している所にあった売店にデカイコオロギの素揚げです!!

ヤンゴンでようやく安宿を見つけ夜ご飯に。

ようやくヤンゴンのバスターミナルに到着しそこから乗合バスに乗ってヤンゴン市内へ。

バスターミナルに着いたのは午後8時くらいだったと思う、タイとの国境を出発したのは午前10時くらいでした…10時間かかりました…バスターミナルからヤンゴン市内まではすごい渋滞で1時間以上かかったと思います。

安宿にはバスの行き先や料金などが書かれた表がありました。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月14日

私が宿泊した安宿、と言ってもカプセルホテルでしたけど…一泊500円くらいだったと思います。

ここからストリートを歩いて寺の方向に向かっていると、一人の若者が私に話しかけてきた。

英語で色々話しかけてくる、鬱陶しと思いつつ適当にあしらっていたが…その若者が私の興味を惹くことを言い出した「ニシキヘビがいっぱいいる寺とか行ってみたくない?」「ここから少し遠いけど行ってみたいなら案内できるよ。」

私、爬虫類とかも好きなので行きたいと思って「じゃあ案内してくれ、でもその前に近くにある寺に行くのが先だ!」と言うとその若者は「ならそこも案内するよ。」と話が進んでいった。

ヤンゴンにある『シュエダゴォン・パヤー』という所です。

入場料が必要になるので、入り口で支払いをしてその場で靴を脱ぎ敷地内に入って行きます。

*敷地内は土足厳禁です、もちろん服装も長袖長ズボンが理想です。

このLEDライトはいただけないなぁ。

みなさんお祈りをしていました。

もっと色々と見たかったんですが…あまりにもヘビのいる寺が気になったので先を急ぎました。

その寺に行くには川の対岸にあるそうでわりと大きな船で対岸に渡ります。

船からの一枚、たしかこの時期は雨季だと言っていた気がします、空がどんよりしています。

私が乗ったこの船、実は日本がミャンマーに提供したそうで日本のパスポートを見せると無料で乗れるそうです。

私はそんなこと知らなかったのでもちろん料金をお支払いしました。

というより、私がこの写真を撮っているときにミャンマーの青年が私にこの事を教えてくれました…先に言えよ!!

対岸に渡ってからはバイクタクシーで移動です、ミャンマーのバイクタクシーはノーヘルです、事故が起きれば怖いですがノーヘルは風が当たって気持ちいいし開放的です。

日本もノーヘルOKにしてくれないかなぁ。

バイクでかなりの距離を走ってようやく到着。

居ました…マジでウジャウジャ居る…しかもデカイ!想像以上でした!!

ここまで近いとちょっと怖いくらいです。

その後はツーリング、この辺りはスラム街ですね、近くにはゴミ集積場もあって匂いも結構ありました。

えらい違いです、『クレージー・ジャーニー』でお馴染みの丸山ゴンザレスさんも言っていましたが都会の発展という光の部分があれば反対にさっきの場所のようにその日暮らしの貧富の差の部分を垣間見た気がします

しかし…すごい渋滞だなぁ。

真ん中に見える金色の建物は昼間に行ったお寺です。

夜はこんな感じでライトアップをしています。

要注意ですよ!!この青年!

私に話しかけてきてヘビの寺に案内してくれた青年。

寺などを案内してくれるまでは良かったんですが…

さっき紹介したスラムの道を写したところからそのまま別の寺まで行きそこで、案内をした料金としてとんでもない額を要求されました。

日本円でたしか20000円くらい、このミャンマーでの物価から言うととんでもない額です、日本でもこんな法外な値段はあり得ません!

最初に値段交渉をしなかった私も悪かったのでこれ以上の文句は言いませんけど…

まぁ、ここで揉めて面倒なことになるのも嫌だったので金をとりあえず支払って船着場でお別れをしたので、命のある状態で帰ってこれたのでよしとしよう。

*毎回言っていますけど、外国で英語、日本語で話しかけてくるやつにろくな奴はいません!

まぁ、全員が全員とは言いませんが外国ではあまり信用しない方がいいです。

ミャンマー連邦共和国

2019年5月15日

だいぶ早いですが空港に行きます。

本当に多くの日本車が走っています。

ここでどうでもいいことに気づきました、日本車は右ハンドルです、で、ここミャンマーは右側通行。

左折の時が大変そうです。

基本的な交通ルールは右側通行みたいですが、左ハンドルも存在していたのでドライバーにとっては大変そうです。

このトラックは急ブレーキで前に傾いているんじゃないんです!何もしていない状態でこれなんです!!

どうなっているんでしょう?

これはラウンドバートです、たしか二車線だったと思います。

二車線あるラウンドバートは運転する時ちょっと恐いです。

国際空港に到着しました、立派な空港です。

お昼ご飯。

タイへ帰ります。

今回は急遽ミャンマーに入国することになったので、なんの観光雑誌も読まずにネットにある情報だけで来たので右も左も分からない状態でした。

まぁ、今回はロケハンって感じでミャンマーの雰囲気だけ味わって帰ってきたと言う感じでした。

ミャンマーにはまだまだ行きたいところも数多くありますが、1箇所1箇所が遠くその道も未舗装や山越えなど片道で数時間は要してしまうところが多いです、なので次回行くときは時間に余裕を持って行くという教訓を得ました。

私は運良くビザなしで入国し観光することができました、この数年後にミャンマーで暴動が起き、それに続いてコロナの影響もあり今現在は入国することが難しい状況だと思います。

早くコロナが収束しまたミャンマーに行ける日を心待ちにしています。

タイ

2019年5月11日〜13日、2019年5月15日〜21日

まずはビザ、30日以内なら申請不要。

コンセントは日本の物がそのまま使えます。

首都はバンコクで正式名称は…

クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッポラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット。

と言うそうです…長ぇよ!!

時差はマイナス2時間、日本が午後2時の時タイは正午。

今回の旅はタイをメインに廻る予定だったんですが、出国数時間前にタイのオススメスポットなどを検索して見ていると気になる記事を発見した。

その内容というのは、ミャンマーに期間限定でビザなしで入国できるという期間にちょうどなっていた!そこで急遽ミャンマーに行く方法を調べ行く事を決断。

なのでタイ入国後すぐにミャンマーに入国するので、まずはタイの記事を書いてからミャンマーの記事を書いていきます。

今回はライオンエアーです、

さぁ、着きますよ。

到着早々にタイとミャンマーの国境付近まで行けるバスターミナルを目指すことに。

バス待ちです、このバスは国際線で乗客を乗せた後に国内線の乗客を乗せるので国内線からバスに乗り込むと座れる可能性はかなり低いです。

バスの切符。

到着しました、大きなバスターミナルです。

26番、27番に999と書かれたところでチケットを購入しようと行ったんですが…この日は既に満席ということで朝6時くらいにもう一度来てと言われました…。

なので少しフラフラする事に、すると公衆電話が!しかし…凄い色の組み合わせだよなぁ。

今日はセブンイレブンの前の少し空いているスペースで野宿です。

タイ

2019年5月12日

時間ちょうどに昨日の受付に行ったもののそこで私を担当したおばちゃんは「もうその便の午前中のはないわよ。満員よ。」と言われた…なんでだ…?おかしいだろうがよ!!えっ!?、つまり何!?昨日の夜の時点で満席だったってこと?そんなことは一言も言っていなかったんだけど…。

もうこの東南アジアのバス事情が大嫌いだ!!

かなりごねて、いつなら空いているかを聞くと「夜なら空きがあるわよ」と言われたのでそれで予約を入れた。

夜まで時間ができたのでフラフラと散策します。

ここは大きなバスターミナルなので長距離も市内も全てが揃っているので、ローカルのバスに乗って市内へ。

市内の方まで行くみたいです。

凄い!ちょっと感動!!床が木製、このバスはエアコンが付いていません!

なので料金は安いです!

*エアコン付きだと少し料金が高いそうです。

トゥクトゥクです、トゥクトゥクって観光者向け用なのかわりと高額だったように思います。

水上マーケットに行ってみることに。

こんな感じの船です。


エンジンもでかいです!

でかいトカゲが泳いでいました。

ナマズっぽい魚です。

この魚達は餌付けされているのかこの辺りをズット泳いでいます。

上の桟橋から餌を投げ入れた瞬間です。

ここ何かで見たことがあるなぁと思って思い出していると…『Red Bull』でウェイクボードで爆走していたところだ!!そお思うとスゲー!

特に水上マーケットはなかったので…んー?って感じでしたがそんなことよりも『Red Bull』で使われた所を走っているのは感動でした。

40分くらいだったろうか?ボートで散策は終了。

街に帰ってきました。

ここは王宮があるところだそうです、よく知らんけど。

日本でいうところのスズメみたいなものでしょうか?

*タイとか仏教を信仰しているところでは、寺院などに入る時は長ズボンなどを身につけないといけません!

*短パンにタンクトップはNGです

*入り口でも長袖、長ズボンのレンタルはしているところもありますが幾らかかかります。

ここからはワット・ポーという寺院です。

仏様が寝そべっていることで有名なお寺です。

お金を入れてお祈りをしていくみたいです。

お土産で売られていたお面…ちょっと怖いなぁ。

なんか癒されます。

お昼ご飯、チャーハン。

ナンプラーですね、少しピリ辛でおいしいです。

路上でお兄ちゃんが車のスピーカーを直していました!凄い!こうなっているんですね。

また別のストリートで、お兄ちゃん達がスマホの画面を直していました!

器用ですよね。

今度は路上駐車で警察が見てロックを掛けていきました。

強烈ですよ!これはさすがにやりすぎのような気がします。

あまりにも暑かったのでショッピングモール的な所に入ってみました。

すると、フィギュアが置いてありました。

ようやく時間になりました…出発時刻は22:20分で、到着時刻は翌朝7時です…つまり、深夜バスです。

偶然にも隣に乗り込んできた方は日本人の方で色々とお話をしました。

その方は一人で50カ国以上は旅をしている方で、その方も今回はミャンマーをビザなしで入国できるからちょっと寄り道してそれからインドに入国するというルートで旅をしている最中でした。

タイ

2019年5月13日

ここはタイとミャンマーの国境付近でマエソト(読み方はわかりません)です。

バンコクから500kmバスで約6時間半の道のりでした。

バスターミナル、朝早いですが多くの人が利用しています。

ん〜?何処行きか分からん!

でもこのように番号の下に英語表記もありました。

帰りはここからまたバスに乗って帰ろうと思っていたのですが…

ここから歩いて市場の方まで行ってみます。

この方とミャンマーまで行動を共にします。

市場に到着しました、なんでしょうこれらは食用でしょうか?

ドジョウ、貝、カエル、かめ、などが置いてあります。

私の朝食、なんでしょうねぇ…食感は揚げ餃子の皮で味は特にしません。

変わった用途のバイクがあったので写真を撮ってみました。

ここの市場からバイクの後ろに人が6人くらい乗れる乗り物で国境までいきます。

相変わらず凄い電線の数です…どうなっているんでしょう!?

ここが国境。

ここで出国手続きをして、ミャンマーへの入国手続きを行います。

何番で受け付けて何番で手続きをしてという手順は、ごめんなさい忘れました…なので詳細を書くことができません。

手続きはすぐに終了し歩いて国境を超えていきます。

タイとミャンマーでは車の車線が入れ替わるみたいです。

おそらくこの川を境にタイとミャンマーの境だと思います。

タイとミャンマーの友情の橋だそうです。

タイ

2019年5月16日

この日はミャンマーから国際線で帰って来たばかり、しかも夜の便だったのでどうしようかと考えた結果。

アユタヤに行こうと考えついたので行き方をインフォメーションセンターで聞いたところ、電車で行けるとのことでそこのドアから行けるよと教えられたんだけど…

分かりずれぇーよ!!

たしかに、電車のマークはあるけど…上に非常口って書いてある!どっちよ!と思いながらも行ってみる事に。

しばらく進むと、看板が。

看板曰くこのドアの向こうに駅があるようですが…まだ信じられません。

おっ!たしかに看板が。

右に曲がって駅に向かいます。

ありました駅!

場所が分かったので、ここのベンチで仮眠。

けっこう多くの方が寝ていました、中にはオレンジの服を着た僧侶の姿も。

2019年5月17日

朝6時くらいにチケットを購入し始発の便でアユタヤに。

道中はのどかな田園風景が広がっていました。

たしか1時間くらいで到着したと思います。

駅を出たところのすぐ前に細い道がありそこを進み、ボートに乗って対岸に渡ります。

船乗り場にはこのような龍の目印があります。

対岸に渡ったところですが、朝から活気があります、みなさんお店の準備などで忙しそうです。

ラーメン!なんだろうなぁ。

私の感覚から言うと外国に来てまで日本食を食べようとは思いません。

と言うのもオーストラリアで食べたラーメンは高い上にあまり美味しくなかった記憶があるし回転寿司でも、アボガドが入っていたりカリフォルニアロールみたいなのも多くお寿司とはとても言いづらいものがあるからです。

凄い色に長い触角、変わった昆虫だったり動物も多くいました。