マレーシア ジャングル探検

船でちょっと移動。

先住民の集落を見学させてもらうツアーに参加してきました。

ここでは、火の起こし方だったり、吹き矢を体験できます。

木の中央部分をくり抜きその真ん中に小さな穴を開けているところで乾いた蔓で摩擦を起こし火種を作ります。

火種ができたら乾いた燃えやすい草に移動させて息を吹き火を起こします。

今度ブンブンに行こうという人にはネタバレになるのであまり公開したくはなかったんですが…なかなか行く機会がないという人もいると思いますのでご紹介しました。

是非行って体験して欲しいところです。

素人が持つとこんな感じです…いかにも素人って感じです。で、プロが持つと…

プロですねぇ〜、的にもしっかり当ててきました。

この鳥はこの集落によく遊びに来るのかすごく人馴れしていました。

帰ってくるともう夕方だったのでご飯に。

ここは川沿いにある船で食事ができるレストランです。

相変わらずチャーハン。

そしてこの後ナイトジャングルウォークです。

サソリにブラックライトを当てるとこのように光そうです。

他にも数多くの昆虫などをみることができました。

朝早くに物凄い音で目を覚ましました本当に近くにあった木でも倒れてきたんじゃないかというような音でした。

そして、恐る恐る外に出て屋根の方を見てみると…猿が降ってきました!!

『水曜どうでしょう』でも早朝に猿が暴れているシーンがあったんですけど、まさしくあんな感じでした。

荷物をまとめ外に出たときにTくんの背中にすごい色の虫が引っ付いていたのでパシャリ。

カメムシか何かの一種でしょうか?

外国で虫とかにはあまり触りたくはありません…毒とかを持っているとヤバそうだから、なのでデコピンで飛ばしました。

一度タマンヌガラ・リゾート(私達が宿泊していた所)を出て対岸の町に行って安宿を探してみることに、その対岸に渡る前に衝撃の建物を発見!

あの建物は!!…んーどうしたんでしょう?何があったんでしょう?どうしてあのままなのでしょう?ツッコミどころ満載なあの建物は今どうなっているんでしょう?

ちなみにその川に浮いている船は全部がレストランです、ちなみにWiFiも使えました、ちょっと遅いけど。

これが私達が泊まった安宿で一部屋1000円くらいでした、もちろんエアコンなんてありませんし狭いです、扇風機はついていたんですが締めっ切った部屋で使っていたので温風が来るだけです、なので少し窓を開けて寝ていると蚊が入ってきてもう寝るに寝れない状況でした。

部屋を取ったので再びジャングル探検に出かけます。

この看板の真ん中に書かれているキャノピーウォークへ。

*キャノピーウォークとは地上20メートルくらいの所にある吊り橋です。

とにかく木がでかいです。

値段は忘れましたが、いくらか要ります。

写真じゃぁこの高さが分からないのが残念です、スタートからゴールまで20分〜30分くらいかかります。

タマンヌガラ・リゾートに帰るととんでもない者が歩いていました。

『水曜どうでしょう』でも同じようなシーンがあるのですが、まさか出会うと思っていませんでしたからびっくりしました!

これは誰の仕業なんでしょう?すごいですよねこの感じが。

ヒルです、もうどこにでもいます。

レストランにいた猫です、あまりにも可愛らしかったのでつい。

さぁ、今日も夜は活動しますよ!ナイトサファリです。

あの荷台に10人くらいは乗ったでしょうか?もうギュウギュウの状態で出発しました。

4mくらいの錦蛇です。

他にも猪、フクロウ、小さな猿など見れたんですが写真に写せませんでした、なのでこれくらいしか写真が残っていません。

マレーシア ジャングル探検

今日はブンブンに行ってみようって話になったので行ってみることに。

道中見つけた派手な鳥なんですが、後ろを向いていてよくわかりませんが綺麗な鳥でした。

なんかすごい細い木の天辺にマリモが刺さっているみたい。

真っ黒な葉っぱなんですけど、黒色の葉っぱってどうしてもイメージが湧かなくて珍しそうと思って撮ってみました。

おそらく象のフンだと思います、いや〜いるんですね。

なんとも不思議な植物ばかりです、色にしても形にしても奇抜すぎます。

このバッタも凄い色合い、黄緑ベースに黒の模様にワンポイントの水色。

木の根っこが凄かったので登ってポーズを取ってみました。

*この木の根っこの事を板根(ばんこん)というそうです、南の島は雨が多く土壌が流れてしまう為深く根を張ることが出来ないのでこの板根で支えている。

ようやく到着、10時前に出発して1時に到着、3時間ですが写真を撮ったり動物を探しながら来たので脇目も触れず来ていたらもう少し早いと思います。

ブンブン・タビン。

中はこんな感じで落書きだらけです。

トイレは詰まっているっぽかったです。

観察中ですが動物は1匹も現れません!3時間ほどここで動物を観察したり周りをフラフラしてみたりしました。

4時くらいにブンブンを出発して帰る途中に…

Tくんが「ヘビ、ヘビ」と言って写真を撮り始めた…大丈夫かぁ?と私は思ったんですけど…結構長かったらしいです。

この蝶の模様も黒地にオレンジのワンポイントがなんとも言えないです。

帰り着きました、約1時間ちょっとくらいだったと思います。

そしてこの写真はタマンヌガラリゾート内にある色々な動植物について説明などがある所で壁に飾ってました、多分これは水牛さんかなぁ。

リゾートから対岸の宿に帰る所に…

何日かここに滞在していましたが初めてみました、人馴れしているのか近づいても一定の距離を保って移動するだけで飛んでいきませんでした。

ジャングルを三日間歩いたらこんな感じに汚れました。

また船のレストラン、私はちょっと辛いイカのやつTくんは辛い魚でした。

帰って着替えようと服を脱いだら上に来ていたシャツに血が…

ヒルにやられたみたいです。

これはTくんの鎖骨部分です、やられてます。

翌日、タマンヌガラを後にします。

私、このgoogleマップをスクリーンショットした写真が実はお気に入りでして。

朝食を安宿の前にあった売店みたいなところがモーニングをやっていたので食べたんですが…

この紅茶に注目してほしいです。

もう、ねぇ、入れすぎなんですよ!!この写真を撮った直後にハプニングが起きます。

写真も撮ったからさぁ食べようと私が足を組み替えたらテーブルに足が当たってこぼれて熱い思いをしました。

さぁ、帰りましょう帰りはボートで帰ります。

この青い屋根の建物から乗り込みます、値段はたしか2000円くらいだったと思います。

ここから約2時間くらいです。

到着、ここがクアラ・テンベリン(船を乗る所)。

いや〜この場所からあのボートを見た時は『どうでしょう』のあのシーンだとちょっと感動しました。

ここから乗合バス(ハイエース)に乗ってクアラルンプールへ…しかしこのバスの運転手の運転ときたら…メチャクチャ飛ばすし追い越しもガンガンするしで凄かったなぁ。

12時40分くらいに出発して到着したのは3時40分。

このストリートの安宿で一泊しました。

マレーシア クアラルンプール

クアラルンプールを散歩。

でました〜フルーツの王様ドリアン、もうこの数十メートル手前から臭いが…

せっかくなので食べてみましたが…まずい…どこがフルーツの王様なんだと苦言を呈したいところだ。

とあるホテルの入り口に!『ドリアンの持ち込み禁止』の張り紙が…ですよね〜!!

ココナッツを購入してみました、ココナッツジュースって甘いイメージがあったんですが実際はそうでもないんですよねぇ。

夕飯です、いくつかの店を見てこの店に決めたんですが、もうメチャクチャ辛かったです!

右側のは私が注文したご飯の上に鶏肉を辛いソースで炒めた物です、で左側ですTくんが注文したエイを辛いソースでアルミホイルで包んで焼いたものですが、このTくんが頼んだこのエイのはおそらくお店の看板メニューだと思います。

このエイが半端じゃなかった、あの緑色のは唐辛子的な物に加えもちろん唐辛子もたっぷり入っていました、そのうえエイがもう塩辛くて辛さが倍増します。

私のは適度に辛くて美味しかったです。

朝食はパイ生地の中にあんこのようなものが入った物を頂きました、そして『茶王』と書かれているこの袋は紅茶です、もうめちゃくちゃ甘くて美味しかったです、私は冷たいのを注文したら氷を入れてくれました、でTくんは熱いのを注文してめちゃくちゃ熱かったらしいですしかもここマレーシアはただでさえ暑い国なので飲み切るまでにかなりの時間を要しました。

この『茶王』の袋を持ったままだと都合が悪いと思い恐る恐るテーブルの上に置いてみると絶妙にバランスを保ったまましっかり座ってくれました。

裏路地的な所を散策、朝市的なマーケットでしょうか?時計とかアクセサリーとかリモコンとかよくわからな品々を売っていました。

この後Tくんがトイレに行きたいと言い出したので探すことに、公衆トイレがあったので行きましたが最悪だったそうです、トイレットペーパーは無くトイレの脇に蛇口にホースがついたので洗い流すシステムだったそうです、帰ってきたTくんが一言「なんでこんな所に金を払わなきゃなんねぇんだ?」トイレの情報を得た私はホテルまで我慢しました。

昼前に宿を出たので、出てしばらくしてから昼ごはんに…そこで注文して待っていると一人の老婆がミサンガを見せてきて買わないかと言ってきた。

大した額じゃないしまぁいいかと四つを購入したんだけど、その老婆は最初五個で◯◯円だと言っていたので、四つでいいやと思ったので「これでいい」と言ったら、老婆がもう一個選べと言っている感じがしました英語でのやりとりではなかったので「この四つでいい、もういらない」と言ってお金を渡すと一個分のお釣りを僕に返すことなく去っていった。全くあのババア!!やってくれるぜ!

私はもちろん一個いくらでお釣りもくれるもんだと思っていたのですが…そうではなかったみたいです。

中国のお寺って感じです。

一方でこっちはインドの寺院的な感じです。

さすが多民族国家です。

ちょっと立ち寄ったコンビニのお菓子コーナーで見かけた…ド◯◯◯ン?またあの国かなぁ。

壁に描かれたアートなんですが、実はこれ…

バスは実物を切って壁に立てかけていたんです!この発想はなかなか思いつきません。

今度は魚とか野菜とかを売っている市場をフラフラと歩いてみました。

どうやって移動したのかあまり記憶にないのですが、おそらくは電車か徒歩でバスターミナルへ。

性格が出ますねぇ〜、上の折れ曲がっているのは私のです。

さぁ、移動です。

しかし、こっちのバスはかっこいいですよねぇ〜どこの国のメーカーなんでしょう?

マレーシア マラッカ

クアラルンプールから高速バスでマラッカに到着。

3時にクアラルンプールを出発しマラッカに到着したのは6時過ぎでした。

まずは街をちょっとだけ散策のはずだったんだけど…

この赤茶の建物がなんとも言えない色です。

街に入る前にバスから見えたこの世界遺産と書かれたここでどうしても写真を撮りたくて探しに探しましたが探しているうちに街を出て外れの方まできたので諦めて帰っていると発見!時間は8時を回っていたので約2時間もフラフラしていました…Tくんに怒られました。

で、ようやく街中まで帰ってきた所になんともセンスのいいお店があってちょっと聞いてみると、一階は飲み屋で、2階より上は宿になっているみたいだったので部屋が空いているかを聞いてみると、一部屋だけ空いているんだけど…ベットが一つしかない上に狭いとのことでした。

部屋を見せてもらうと広さは六畳くらいにベットが一つ…どうするかをTくんと相談するとTくんが「俺は床に寝てもいいよ」と言い出した、「まぁ、どっちが床で寝るかはいいんだけど…安いしこれ以上探すのも面倒だしここでいいか。」ってことでここに決定し結局Tくんが床で寝ることになった。

一階の空いたスペースでアクセサリーを作っている職人さん、センスがいい!

トイレですが…まぁ和式ですね、洋式で便座がないよりは全然いいと思う。

部屋も決まったので、また夜の散歩に…すると

この派手に装飾された自転車は観光客が乗れるように改造されているんだけど…これ実は

無許可だったんですね…数ヶ月後のYahoo!ニュースに載ってました。

ようやく晩飯時間は10時を回っています。

本当に安いし美味しいんだよなぁ〜、翌朝もこの店で朝食にしました。

もう味は覚えていません。

朝食を食べたら散策です。

店の壁に描かれたアートなんですが、非常に細かくてすごいの一言に尽きます。

綺麗な街並みです。

マレーシアを代表する鳥なんでしょうかぁ?なんかワンピースに出てきそうな鳥(サウスバード)みたいです。

ここマラッカはサンダルが有名だそうで、ちょっと気になったサンダル屋さんがあったので立ち寄ってみることに。

それがこの手のひらにのるサイズの靴、これは中国では纒足(てんそく)にした人達が履く用だと思います。

*纒足(てんそく):簡単に説明すると、幼少期の頃に足が大きくならないよいうに布などで固定して大きくしないようにした足。

これの料理名が分からないですが、左にある団子みたいなものは餅米を団子にしたもで、右側にあるのは鳥を蒸した物だったと思います。

別の店でデザート。

この後、マラッカから別の街に行こうと前日に予約していたのでバスターミナルに向かうことに…しかしここでもハプニングが。

事前にマラッカ市内にある観光案内所で市内からバスターミナルまで何分ぐらいかかるかを聞いていて、20分くらいで渋滞とかにもよるけれど30分はみておいたほうがいいと言われたので、私たちはさらにその倍の1時間の余裕を持って再び観光案内所で「バスはどこで乗れますか?」と聞いたところ「その目の前で乗れます。」と言われたので次のバスに乗り込んで15分くらい経過しても一向に街を出る気配がない…さらに10分が経過しても全然街を出て行かないのでTくんとさすがにやばくない?という話になったんだけど、そのまま乗っていることに…私たちが乗り込んで40分が経過した時に衝撃の事実が発覚!

なんとちょっとした広場に入ってUターンをし始めました、つまり逆方向の終点まで乗っていたことになりそこから元来た道を戻り観光案内所を通り過ぎようやく街を抜けた、確かに観光案内所からバスターミナルまでは20分くらいだったんだけど…そういうことじゃないんだよなぁ。

私は激おこでした、予約していたバスの代金はパーになるし、その街への最終便も終了してどうしようかとTくんと緊急会議を選択しは二つ、一つはもう一泊マラッカに泊まるか、もう一つは進むかでした。

結局、行きたかった街をパスしてマレーシアでの最終目的地まで行くことを選択。

なので、早速チケットを購入しに行くと…深夜バスしか残っていないと言われたのでそれで行くことに、全てに疲れたので、指定された場所のベンチで休憩しているとチケットを売っていたおばちゃんが慌てて私たちの所に来てこう言った「早くこっちに来い」とちょっと乱暴に言われたのでイラッとしながらついていくと…もうバスが来ていて今にも出発しそうな勢いだった。

私たちが乗り込んで直ぐに出発、私たち待ちだったのかなぁ?

しかし私たちがあの場に居なかったらどうなっていたんだろう?もしそれで出発でもしていたらと思うと腹が立つ。

指定された場所と全然違う場所だし、指定された時間よりもだいぶ早い出発時間だった…それに対してもまた私の機嫌が悪くなる…疲れていたこともあってかバスが出発してすぐに寝落ちした。

マレーシアでの最終目的地のバスターミナル。

時間は朝の6時、早すぎるので、その辺のベンチで仮眠しました。

2日後にYahoo!ニュースに載っていた記事です、私たちとは逆方向からのバスでしたが私たちにも起こり得ると思うとゾッとします。

マレーシアの人って運転が荒いんですよねぇ。

マレーシア ジョホールバル

まずは、朝一でシンガポールに向かう為の場所(出国手続きをする所)を確認しに行きました。

ここはたしか、バスターミナルでシンガポールに行く為の専用のバスが出ています。

ここジョホールバルの対岸はシンガポールです。

ちょっとトイレに行こうと思って…すると。

一瞬女子トイレに入ったかと思いました…紛らわしすぎるだろぉ!

どうしても日本のトイレでは、男性は青、女性は赤という先入観があるのでどうしても…ん?ってなる。

だいぶ明るくなってきたので、フラフラと散策することに。

動物園に行ってみることに。

何という動物だったか名前は忘れましたが、だらけ過ぎだろう!

ヒクイドリ(英語ではカサワリィ)これは、ものすごく獰猛な性格のようです…数ヶ月後に野生のを見ます。

こちらのワニさんも数ヶ月後に野生のを見ます。

マレーバクさん、夢を食べるというバクさんはどんな夢を見ているのかな?

マレートラ、ジャングル探検でこいつが出てこなくて本当によかった。

動物園を出てTくんがタバコを吸いたいと言ったので、入り口のところで吸い始めたので私は周りをフラフラして吸い終わった頃を見計らって入り口まで戻ると、ベンチにTくんとおじさんが座っていた。

そのおじさんは松葉杖を突いて立ち上がり私たちに背を向けて歩き始めたんだけど、そのおじさんのTシャツには『No Problem(ノープロブレム)』って書いてある。突っ込まずにはいられなかった。

Tくんに「さっきのおじさんのTシャツにNo Problem(ノープロブレム)って書いてあったけど…全然問題ねぇじゃねぇだろぉ!!」「問題大ありだろうあの足は!!」。

Tくんに写真撮ってきてよと言われたんだけど、話をしている間にもう追いかけるも面倒なくらいの所まで行っていたので写真は残っていないのが残念です。

動物園を後にしてまたフラフラと歩いていると…

このニコちゃんの写真を撮った直後に、知らないおじさんが声をかけてきました。

怪しい…その人は車を指さしながら何やら言っている。

だから私はタクシーの運転手が乗って行かないかと言ってきていると思ったので無視して歩いていると、今度はTくんに話しかけたみたいで、Tくんは僕を呼び止めて「車が動かないと言っているみたいだよ」って言ったので、まぁ話くらいはとドライバーと話をしてみることに。

すると本当に車が止まって動かなくなったから押しがけして車のエンジンをかけるのを手伝ってくれとのことだった、なので二人で車を押してエンジンをかける事に成功しそのドライバーはお礼にどこか行きたいところがあれば連れて行ってあげるよと言ってきた。

土地勘もないのでとりあえずは宿を探したいから安い宿があるところを知っていればその近くまでってことで車に乗り込んだ。

*この行動は今思うとメチャクチャ危ない行為なので絶対にやめましょう!

*外国で声をかけてくる人にロクな奴はいません!全員が全員とは言いませんが…特に日本語や英語で話しかけてきたら無視するのが一番です。

まぁ、この人は親切な人だったのでラッキーでした無事に安宿がある近くまで送ってくれました。

宿を探す前に街中を歩いていると、ある建物の前でうつ伏せに倒れている人が!!

死んでるんじゃないかと思うくらいピクリともしません恐る恐る近づいてみるといびきをかいてただ寝てるだけでした、本当ビックリするわ〜。

その建物のすぐ近くには交番があったんですけど、「警察屋さん! 注意しなさいよ!!」本当に…

それからしばらく見て回って安宿を発見したのでそこに決めました。

ここに決めて手続きをして、Tくんがタバコを一本って言って、吸い終わったら飯に行こうということになって外に出るとすごい雨が降っていました…スコールです、こっちのスコールは日本で言うところのゲリラ豪雨みたいな感じでバケツをひっくり返したように降ります。

部屋に帰ろうという事になったので、宿のフロントで鍵をもらうときに、この辺で美味しい飯屋はないかを聞いてみると、この直ぐ隣にインド料理屋があるけどそこも美味しいよと言われて、しかもそこなら濡れる事なく行けるよと言われたので部屋に帰るのを辞めて行ってみる事に。

確かに美味しかったんですが…マレーシア最後の夜ということでビールでも飲もうって話になったので、店員にビールがあるかを聞いてみるとビールはないと言われました。

私達のやりとりを聞いていた後ろの席の老人が私達にこう教えてくれました、「ここはインド料理屋だから宗教上お酒は置いていないんだよ」「だから、お酒が飲みたいなら、あの向かい側にある所に行けばお酒は飲めるよ」。

いや〜無知で申し訳ない、そうですよね、宗教上食べてはいけない物や飲んではいけない物がありますよねぇ、私達は恵まれた環境に生まれてきました。

なので…向かいの店に。

これはTくんが注いだビール…泡しかないじゃない!

焼き鳥なんですが、甘いソースがあまり好きじゃなかったです。

朝食もインド料理屋で頂くことに。

手前のは私が注文した物なんですが…なんでしょうねぇ〜クレープの分厚い版です甘くて美味しかったです、飲み物はチャイだったかなぁ?これもメチャクチャ甘いです。

料理の味は問題ないのですが、ここの店員に問題がありました。

まずは、注文したも物のメモを取らないんです、で会計の時にその店員は私達にこう聞いてきます「お前は何を食べた?」「お前は?(Tくんに)」でさらに「これは何を飲んだ?」「これは?(Tくんに)」。

私は「しらねぇよ!」と一蹴したらその店員はおどおどしながら皿を指さしながら、『これとこれだな』『飲み物もこれとこれだな』って感じで注文表に書き始めた…「いやいやいや、今書くなや!最初に書いとけよ!」「いやいや、納得してねぇんだよ!本当にその書いたやつか?」と日本語でTくんと突っ込んだ。

そして、極め付けはTくんのお釣りを間違っていたそうだ、そりゃ大した金額じゃないにしてもだよ!

まぁ、今では笑って話せるいい思い出です。

さぁ、出国します!

これはマレーシアからシンガポールに向かうゲート前です。で…

これはシンガポールからマレーシアへのゲート前です。

すごい人でした、クリスマスの影響なのかいつもこうなのかは分かりませんがこれだけで数時間はかかりそうです。

さようなら、マレーシア別れおしいです。

明日からはシンガポール編になります。

フィリピン 語学留学(10週間)

フィリピンの語学留学ってことで書いていこうと思います。

*2016年のことなので今はだいぶ変わっていると思われます。

まずは、オーストラリア語学留学とフィリピン語学留学の違いについて書いていきます。

*これはあくまでも私が留学したバギオという地域の話で、セブとか他の地域だと少し違いがあるかもしれません。

オーストラリア

1. 授業料、生活費が圧倒的に高いです。

2. 授業スタイルはグループクラスで先生1人に対して生徒が6〜8人程度。

3. 生徒の国籍は数多く、ヨーロッパ、アジア、南米、など。

4. 自由な時間があるし作れる。

5. アルバイトをしたり、遊びに行ったりできる。

6.ブリティッシュイングリッシュ(イギリス英語)。

まぁ、こんなところでしょうか?続いてはフィリピン。

フィリピン

1. 授業料、生活費が圧倒的に安いです。

2. 授業スタイルは基本的にマンツーマンで1時間だけグループクラスがある。

3.生徒の国籍はほとんどがアジアで、韓国、台湾、ベトナム、日本など。

4. 外出禁止な上に宿題と自分の課題でご飯と寝ている時以外は英語漬け。

5. 週末に街まで買い物に行ったり息抜き程度でしか出かけることができない。

6. アメリカ英語。

留学に関する違いを書き出してみました。

詳細について書いていきます。

1.のお金に関してはかなりの差があると思う、フィリピンは授業料、食費、部屋代込みで1ヶ月約10万円くらい、に対してオーストラリアは授業料だけで20万円プラス部屋代5万円あとは食費は個人差があるので…

2.オーストラリアでの授業はグループクラスなので、授業も自分からガンガン喋っていける人は伸びていくと思いますが、消極的で控えめでシャイな日本人には伸び悩むと思います、対してフィリピンはマンツーマンなので分からないことをその場で聞くことができるのでしっかり身につくと思います。

3.生徒の国籍に関してオーストラリアは色々な国の人が集まっているので、国ごとに聞き取りづらい発音(イタリアやサウジアラビアは巻舌になるので少し聞き取りづらい)、人によっては早口(ブラジルとかスペインの国の人は早いです。)あと色々の国の人と友達になるのはとても楽しいです、フィリピンはほぼほぼアジアで特に韓国人が多いです…まぁ、フィリピンの語学学校のほとんどが韓国人経営なのでしょうがないです。

4.オーストラリアの語学学校は特に宿題もなく学校が終われば自由です、一方でフィリピンは宿題もあるし、課題もあるし、自主勉強もしないと全然追いつけないので自由な時間なんて1秒もありません。

5.オーストラリアはワーホリビザで語学学校に通っていようが、学生ビザで通っていようが働くことが出来る(条件がある)遊びにだって行けますが、フィリピンではそうはいきません…まず平日は外出禁止、土日の外出は可能ですが外泊は禁止です、しかも門限があります。

6.付け足しましたが英語の違いでオーストラリアはイギリス英語でフィリピンはアメリカ英語でオーストラリアの授業では使っている文法などはイギリス英語なのですが…発音に関してはオージー訛りになるんですよねぇ〜、でフィリピンは基本アメリカ英語ですがIELTS(イギリス英語の試験)のクラスもあります。

結論…はっきり言います!オーストラリアで語学留学するよりフィリピンで語学留学する方が絶対にいいです!!

こんな事を書いたら学校関係者とかから苦情が来そうですが…今後語学留学しようと考えている人には今一度考えてもらいたいから覚悟を決めて書きました。

さぁ、私が通った学校HELPについて書いていきます。

場所はフィリピンのルソン島マニラからバスで6時間〜8時間くらいのところにあります。

このようにフィリピンの学校は朝が早い!6時半に起床し点呼があり、無料クラスが終了するのは午後の6時半、この間に休憩時間や朝食、昼食の時間はありますが私は休憩時間は勉強してました。

HELPにはバギオに2校、クラークというところに1校あります。

バギオはロンロン校とマーティンス校があり、ロンロン校は中級でマーティンスは上級になります…ちなみにクラークは初心者向けです。

私はロンロン校に入学しました。

これは10週間の料金です、上で書きましたが授業料、部屋、食費込みの金額247250円。

学校の説明はひとまずこの辺りで…

今回は大阪の関西国際空港(KIX)からフィリピンのニノイ・アキノ国際空港への直行便です。

ニノイ・アキノのロビー出て外をウロウロしていると、警察なのか警備員の人に声をかけられてこう言い出した。「何か困っているのか?その手に持っている書類を見せてみなよ。」と言ってきたので大した書類じゃなかったのでとりあえず見せてみた。

すると、「ピックアップに来てくれる人の電話番号に電話してあげるよ。」と言ってくれたのでお願いすると電話をかけ始めた…呼び出しはしているが全然出ないので電話を切った瞬間にその人は私に「電話したんだから金を払え」と言い出した!

うわっ!やられたと思ったが、それ以上にだんだん腹が立ってきてものすごい勢いで「電話に出なかったんだから金を払う必要ねぇだろう!」「忙しいんだよ!」などと捲し立ててその場を後にした、なのでロビーを出たら困った感じでウロウロしない方がいいです。

彼らはほんの些細なことでもお金をせびってくるので要注意です。

マニラを夕方に出発してバギオに着いた時間は夜中の3時…勘弁してくれよと思いながら眠りに着いた、そしてその朝の8時くらいから入学の手続き、クラス分けのちょっとした試験、午後からは街に出て証明写真を撮ったり生活必需品を購入したりして初日は終了。

バギオにあるSM(ショッピングモール)ですごい人です、特に土日はもうすごいです!

SMからの景色です、フィリピンには乾季と雨季があり私が留学した時期は雨季でした、なのでこのような感じです。

バギオの雨季は午前中はすごく晴れているけど午後から雨になるという感じです。

ちょっと雲がありますが、この少し前は雲もなく綺麗に晴れていたんですが…

これは、週末土日に学校からバギオシティまで無料で送迎してくれるタイムスケジュールでジプニーで行きます。

ジプニー

これです、移動はこのジプニーかタクシーが一般的で、バスは長距離、地域によってはトライクルと呼ばれるバイクにサイドカーをつけたみたいな感じのもあります。

これがトライクル。

学生証です、私は出かける時にこれを持っていたので、街から学校に帰るときにタクシーの運転手に見せて帰ることができました、この学校はかなり田舎にあるのでタクシーの運転手でも学校名を伝えてもどこか分からないと言われることがあります。

ちなみに学校から街まで車で40分くらいかかります。

今日は学校のことなどについて書きましたので、明日は授業について書いていこうと思います。

フィリピン 語学留学(10週間)

そもそもなぜ10週間(2ヶ月半)なのかを説明していこうと思う。

初めてオーストラリアに語学留学する前にワーホリについて色々と調べているときにワーホリのビザで入国する前に別の国で3ヶ月以上の滞在をしていた場合オーストラリア政府指定の病院(日本では3箇所)で健康診断を実施しなければならないという事、私はこのフィリピン留学の後にオーストラリアワーホリに行く予定だったので…本来ワーホリのビザで健康診断は必要ないのに健康診断をしなければいけないのは面倒なので、余裕を見て10週間の留学にした。

昨日も少し書きましたが起床時間が6時半で点呼があり、その後7時からリーディングの授業が30分間あるそこでは教科書を声に出して読んでいき発音に注意していく感じです、この読み上げていったのは午前中の空いた時間にテストがあります。

まずは普通の授業が4時間、グループクラスが1時間、そしてこの時間割の後6時から2時間自分で選択して授業を受けることができる。

私はIELTSの授業を選択していたので、普通の授業が2時間とIELTSが2時間の計4時間とグループクラスが1時間でした、6時からは発音のクラスを取っていました。

基本的にこの4時間というのは、ライティング、リスニング、スピーキング、リーディングの4つで構成されています、私の場合IELTSがリスニングとリーディングだったので残りの二つはライティングとスピーキングでしたがライティングが必要ないと判断し先生にスピーキングをしてほしいとお願いしてスピーキングを2時間にした。

このマンツーマン授業のいいところは自分がやりたいように自分の伸ばしたいところを伸ばしていけるところです。

私が選択していたIELTSにはジェネラルとスチューデントがありジェネラルは一般的な試験内容でスチューデントは大学入学に必要なレベルになるので、使われている単語が難しい上に書いている内容もすごく難しいです…正直日本語で書かれていても「ハァ〜?」ってなるレベルのことが書かれていたりします。

リスニングは徐々に難しくなったり、ややこしい表現を使っていたりと、とにかく聞いて慣れるしかないです、例えば、電話番号を聞き取るところでは『00』とかは『ダブルオー』とか『UU』とかを『ダブルユー』と表現したりしますがこれが『W』に聞こえたりします。

スピーキングはとにかく喋って喋って喋りまくるだけでした…。

グループクラスは6人でおこないます、3人づつに別れてゲームをしたりしました。

本当なら、教科書などを少しご紹介したいのですが…恐らくここに載せるのは少し都合が悪いと思われるのでお見せすることができません、なので掲示板に貼り付けてあったプリントをご紹介したいと思います。

これは全員共通の課題で、例文を参考に自分で文章を作るというものです。

私が勉強の合間に食べていたお菓子です。

フィリピンのこのジュースの内容量は少ないです。

フィリピン 語学留学(10週間)

フィリピンに語学留学するにはまず観光ビザで入国(普通に入国できます)して学校で観光ビザから学生ビザに切り替える手続きを学校でおこないます。

その際に申請するのにお金がかかります、たしか期間によって金額が違います。

そして、学校にいる間はパスポートは学校が預かることになるので、学校を卒業して帰国するときはパスポートを返してもらうようにしましょう。

今日は学校について書いていきます。

経営者が韓国人なので、生徒と職員は韓国人が多いです、そして朝昼晩韓国料理です…正直これはマズイです、私は2日ほど食べてみましたがダメでした…なので毎食ちょっとした食堂でカップ麺かサンドウィッチを食べてました。

フィリピンで一番注意したいことが水です、私はウォーターサーバーの水を飲んで1週間腹痛で苦しみましたしかも入学して数日のことだったので、最初の1週間は地獄でした、なのでお水は絶対にペットボトルの水を買って飲むようにしましょう。

ここの学校には売店があるので、お水は購入できます、もちろん他にもカップ麺とかお菓子など日用品まであるので正直週末に買い物に出かけなくても生きていけます。

WiFiは使えるのですが…人があまり使っていない時間帯でも遅いのに生徒全員が利用する時間帯はもう最悪です、めちゃくちゃ遅いか繋がらないかです。

台風の時は電気も止まるのでシャワーも水になります。

*台風などで土砂崩れが起きたりして街に行けなくなったりします。

学校の共有スペース(勉強できる教室)は午前2時くらいまで電気が点いているので徹夜できます。

あとはジムがあるみたいですが私は利用したことがないので、どのような感じかは分かりません。

部屋は、1人部屋〜4人部屋まであったと思います、当然ですが人数が多い方が安いです、私は2人部屋で広さは15畳くらいでしょうか? ベットと机とちょっとした収納スペースがありトイレとシャワーはユニット式です。

トイレの話題が出たのでトイレについて書いておきます…重要です!

*フィリピンでは、使用した紙はゴミ箱に捨てなければいけません!そのまま流したら詰まります

*学校のトイレは物凄く綺麗です…公共のトイレは基本有料(数十円程度)です、トイレットペーパーも買うシステムです。

*(大)便座なんてありませんから!陶器の便器がそのままあるだけです…これなら和式の方がいいような気がします。

*なので私は東南アジアを旅するときはトイレットペーパーは常に持ち歩いてます。

掃除は週に何回か掃除のおばちゃんが来て掃除してくれます、洗濯物も週に何回か業者が回収に来てくれるので何も心配いりません。

ここまで文章ばかりになってしまったので、ここからは週末に街に出かけて散策していた時の写真をご紹介していこうと思います。

ちなみに、学校は土日と祝日が休みです。

*台風などで先生が来れない状況になると休みになります。

まず驚いたのはこの電線の多さです!これは大丈夫なの?って心配になるくらいです。

いい車乗ってるなぁ〜。

山の上の方まで住宅が立ち並んでいます、そしてこの車の数!常に渋滞です。

これはジョリビーと言ってフィリピン人のソウルフードです、マクドナルドと比べると少し安いですそしてうまいです。

この紫色のホールケーキはなんだろうと写真を撮って学校の先生に聞いてみると、ウビ(ube)という日本でいう紫芋だそうです…それにしたって紫すぎます。

フィリピンでは、お祝い事の時とかに豚を丸々一匹焼いた料理を振る舞うそうですが、恐らくそれ用でしょう。

SMモールで注文したチャーハンと春巻き、そしてビール。

ビールはやっぱりこのRED HORSE(レッドホース)が美味しいです、他にもサンミゲルとかあるんですけど味がサッパリしすぎています。

フィリピンにもありました、オーストラリアのゴールドコーストでは実際にゲームをしている人は見かけませんでしたが、ここフィリピンでは晴れた日はみんなゲームをしてました。

ここは市場です、肉類、野菜、魚、服、お土産などなどなんでもあります。

野菜コーナーです。

お土産や衣類です。

私はこれをお土産として購入しました…これは本物のカエルを使っています!

このグレープフルーツみたいな果物めちゃくちゃデカイんです、どんな味だったんでしょう?食べてみればよかったです。

サンダル屋さんです…しかしすごい数です!

魚市場。

SMモールの入り口なんですが、警官がショットガンを持って厳戒態勢です、ちなみにフィリピンでお店に入る時は手荷物検査があります。

ゲームセンターもあるんです!

飲食コーナーで少年が机いっぱいにおもちゃを並べてました、日本でこれをやったら親にメチャクチャ怒られそうです。

フィリピン 語学留学(10週間)

今日はちょっと息抜きに遠出をした時のお話です。

まずはバギオシティーでバスのチケットを購入。

フィリピンでもオーストラリアでもそうなんですが、バスの中はエアコンがものすごく効いていますなので上に一枚羽織れる物を持っておいた方がいいです。

*ちなみに飛行機の中もエアコンが効いているのでジャケットなどを持っておくべきです。

バスの中からカメラを向けると、私に気づいて顔を隠してしまいました。

バギオを出発して約2時間くらいした時に、『バンッ』という破裂音がしてから車内に白煙が充満してバスは一時停止しましたがすぐにバックで走り始めて数分くらい走って停車して車内のお客さんは全員降ろされた…で降りて見てみるとタイヤがバーストしていた!!

どうやら、修理工場?の前で停車してタイヤを交換し始めた。

しかも機械など使わず全て人力です…いや〜本当脱帽です。

かなりの時間を要して作業が完了したが、目的地への到着時間を大幅にすぎてしまいました。

修理工場?

ようやく到着ですが…私が帰る予定だったはずのバスはもう出発してしまいました、しかもそれが最終便です…なので学校に事情を説明しこの街に一泊して帰ることに…不運に思っていた遠出がこれで幸運に変わりました。

昨日も書きましたが、本来は外泊は認められていませんが今回はお咎めなしでした…このルールを破ると確か罰金と2週間の週末外出禁止と英語の課題がでます。

ちょっと雨が降ってきたそんな時に後ろからバイクが走りすぎていきましたが…ニケツで傘さしって!! しかもノーヘル!! そしてこのバイクにはサイドミラーがありませんでした!! 日本ならとんでもないことですが…ここフィリピンは地域によってノーヘルOKだそうです。

ここはビガンという地域でフィリピンですが、ヨーロッパ(スペイン)のような街並みの所です。

スペイン統治時代の古い街並みはマニラの方にも残っているそうですがここビガンも同じく残っています、先生にもスペイン語で会話する先生がいましたし、タガル語(フィリピンの言語)もスペイン語がベースになっているっぽいし単語の幾つかもスペイン語と同じでした。

4時間もかかるんです!まぁ、道も舗装されていないところもあるし山道もあるのでしょうがないです。

本当に綺麗な教会です。

中は修復中でした。

本当に綺麗な夕焼けで実物はもっと綺麗でした。

街中を馬車で案内してくれました値段は何ペソかは忘れましたが、ビックリするくらい安かった記憶しかないです。

案内してくれる人は英語で説明をしてくれるんですが、お馬さんの足音『パカパカ』がうるさくて全然聞こえませんでした。

日が沈むと、雰囲気がでますこうして石畳を見ていると本当にヨーロッパにいるみたいです。

私が泊まったホテルです、値段は1000円くらいです綺麗な部屋だったんだけどエアコンの音がうるさくてぐっすりは寝れませんでした。

ホテルにあったテレビのリモコンですが…いやいや、これはどうなんでしょう?

いいんでしょうか?

朝7時くらいです、観光客もほとんどいないので写真を撮るには最高です!

このおじさんはしつこく私を観光地に連れていこうとしたおじさんなんですが…私にはバスの時間があったのでキッパリとNOと言いました。

このTシャツに書かれているところはビガンの観光地だそうです、このおじさんが熱心に説明してくれました。

フィリピンのバスって一応出発時間が決まっているのですが、人が一杯になったら出発時間が来る前に出発したりします。

実は前日に明日の出発は何時かと係の人に聞いたら「わからねぇ。」って答えが返ってきたそして「明日の朝6時半にチケット売り場が開くからその時間に来てくれ」と言われました。

そして翌日チケット売り場でチケットを購入した時に「何時に出発ですか?」と聞くと「分からねぇ」と言った。またかよ!その日の始発の出発時間が分からねぇってどういう事って思っているとこう説明された「一応9時に出発はするけど、席が一杯になったら出発するから正確な時間は分からないのでその辺で待っていて。」と

*これはフィリピンに限った話ではなく、東南アジアではよくある話です、なので乗り物移動するときは時間に余裕を持って行動した方がいいです。

こんな感じの道ですこれでは時間がかかります。

フィリピン 語学留学(10週間)

今日も留学とは全然関係なくて申し訳ないのですが…街中で見かけた変わった物などをご紹介していこうと思います。

まずはSMモール内のスーパーから。

商品を陳列している中央で、店員さんが魚を捌いたりお肉を捌いたりしています。

フィリピンでヤクルトはすごく人気商品です。

青いのは見たことがないですねぇ。

ソーセージでカーテンが作れそう…

このようにヘルメットを担ぐ発想は今までになかったです。

ゴミ収集車なんですが…載せすぎです!!

日本で走っていたであろう車はよく見かけます。

ちょうど止まっていたので写真を撮っているとドライバーさんが私に気づいたので、話をしてみることに。

内部を撮らしてもらいました、フィリピンは左ハンドルなのですごく気になったので見せてもらいました。

恐らく左ハンドル仕様に改造したんでしょう、面白いですね。

フィリピンの白バイですね、ホンダのCB400SFです。

このナンバープレートはどうしたんだろう?

登録して公道を走れるようになっているんでしょうか?謎です?

今度友達に聞いてみようかなぁ。

マクドナルドで撮った写真なんですが、この椅子に切れ目があってずーっと気になっていたんですがこのように鞄などを引っ掛けるためだったんですね…オシャレなデザインかと思っていました。

私のお気に入りのお菓子とジュースです。

このジュースのキャップのデザインがとても可愛らしいんです。