フィリピン 語学留学(10週間)

今日はまた少し語学学校のお話をしていきたいと思います。

まずは、私が学校に持っていった3冊の本をご紹介します。

『一億人の英文法』これはマジでおすすめです、カバーは赤い物なんだけど…ボロボロになったのでこの目次的なところを載せました。

これはアメリカ英語の文法の解説本なんだけど、すごくいいです。

本に書いてあるとおりこれは中級編で、アメリカ英語版はこの中級で終わりですが、イギリス英語版は上級編があります、もちろん説明も全て英語で書かれています。

ちなみにこれです。

これはオーストラリア語学留学時代に購入した物ですが、イギリス英語版で説明も全て英語です。

私は『一億人の英文法』、『グラマーインユーズ初級』、『グラマーインユーズ中級』を持っていきました。

続いては、学校で使っていた教科書を少しだけ載せようと思います。

汚い字で申し訳ないのですが、こんな感じです…分からない単語を書き出して意味を書いてって感じです。

ここバギオという地域は高地に位置しているためフィリピンとは思えないくらい涼しいところです、いや少し寒いくらいです、恐らく平均気温は20℃くらいだと思いますが10月くらいにると寒かったです。

もちろん暖房設備なんてありませんので着込むしかありません。

あと雨季の時期は部屋の湿度は90%を超えますので不快に思う方もいるかもしれません、除湿器もあるのですが数に限りがあったので抽選で割り振られていたように思います。

正直なこと言って、私は10週(2ヶ月半)にわたって勉強しましたが…飽きます!

なので留学期間は8週(2ヶ月)でちょうどだと思います、もし長期で留学しようと考えている人は2ヶ月ごとに学校を変えるなどしてみるといいかもしれません、バギオにはいくつかの学校があります。

私はこのスパルタの詰め込み式スタイルのことを『ドラゴンボールの精神と時の部屋』と呼んでいますが、この例えは的を得ていてですねぇ〜これは個人的な感想ですがフィリピンで1ヶ月の勉強をするとオーストラリアで勉強した時の4ヶ月分に相当すると思います。

オーストラリア語学留学で多くの人に出会ったのも事実なので決して悪いとは言いませんが、真剣に早く成果を出したいと思う方は断然フィリピン留学をお勧めします。

フィリピンでの私の勉強時間は本当にイカれていたと思う…朝の6時半から夜中の2時〜3時まで勉強していました。

フィリピン留学については語り尽くしたと思いますので、帰国したいと思います。

まずは、バギオシティーに行きバスでマニラまで行けますが、私はちょっと寄り道をしましたがそれはまたの機会に。

これは、マニラ市内にあるデカイSMモールだと思います。

このSMモールはなんでもアジア最大級だそうです、私は行っていないのでなんとも言えませんが…


これはタクシーを撮ったんですが、窓ガラスに『Grab』というものが貼ってあるんですがこれはアプリでタクシーを呼び出せるタクシーになってます。

私はバギオで祝日の日に街に行きジプニーの最終便を逃してしまったのでタクシーを捕まえるためにSMモールで待っていたんですが、このアプリで呼び出した人を優先に乗せていたのでしばらく乗ることができなかった経験があります、しかし便利ですよね。

話が逸れて申し訳ない…私はここでちょっと変わった体験をしたのでその時の事を書き記していこうと思う。

バスでマニラのニノイ・アキノ空港に向かったんですが一向に向かう気配はなく、乗客も絶対空港に行かないだろうって人ばかりが乗っている…そこで添乗員にこのバスはニノイ・アキノ空港に行くのかを聞いてみると「お前は空港に行きたいのか?」と聞いてきました「ええ、行くんじゃないの?」って聞き返すと「ちょっと待ってろ」と言って信号待ちで止まっていたバスを降りてどこかに行ってしまった…バスが動き出すとその男は戻ってきてこう言った「しばらく待ってろ」信号で止まる度にその男は外に出ていきます。

20分くらい走った後でしょうか、その男が外から戻ってきてこう言いました「すぐに降りろ。」と「え!荷物も預けてあるんだけど…」で男は「いいから早く!」とだけ言って私を外に連れ出した、そしてトランクルームに預けてあった荷物を取り出して隣に泊まっていたタクシーのトランクに私の荷物を入れ始めた、そしてその男はこう言い出した「このタクシーは空港に行くから乗っていけ」そう言い残すとバスに戻っていった…訳もわからずタクシーに乗り込みました、そこには1人の乗客がいました話を聞いてみると台湾人の方で空港に向かう途中だとのことでした。

ここでようやく理解した、さっきの男は空港に向かうタクシーを探してくれていたようだ…いやいや一見親切のように思えましたが、バスターミナルで空港に行くかを確認してから乗り込んだんですが…この国はどうなってるんだ?入国から出国まで驚きの連続だ。

さらに驚いたのは、ニノイ・アキノ空港に到着してロビーに入る前に荷物チェック、パスポートの確認、そして何より驚いたのは航空券の予約を見せなくてはいけない事…私はその時に航空券の予約コピーなど持っていなかったので慌てました…どうしたものかと悩んでいると空港職員が「予約のメールでもいいですよ」と言ったのでメールを見せてようやくロビーに入ることができた。

*この航空券の予約がないとロビーに入れないのは恐らくフィリピン国内全ての空港で実施しているんだと思います。

*フィリピンに入国する前には予約したて届いたメールをスクリーンショット、特にコピーしておくことをお勧めします、私は数年後に旅行で訪れるんですが空港で一悶着ありました、それはまたの機会に。

フィリピン 語学留学(10週間) おまけ

フィリピンのとある街で撮った写真なんですが…軍隊か何かでしょうか?

そしてHINOのマークが入っているんですが…ん〜デュトロでしょうか?

まぁ、これはさておき。

ハンドガンを撃ってきました。

値段の方は忘れちゃったんですが、日本にいたらまず体験できないことを体験できたのでそれくらいはお金を出す価値があるでしょう。

取扱方や実際にマガジンに弾を込める作業もさせてもらいました。

初めてなので緊張しました…反動も結構あってしっかり持っていないと引き金を引いた瞬間に衝撃が来ます。

一発は真ん中のピンクのところに命中していますが、他はもうバラバラせす。

面白かったんですが、ここには他の種類の銃も置いてあったのでそれも撃ってみたかったというのが本音です。

しかし、世界ではこれを人に向けて撃つという凶悪な事件が当たり前にあるのも事実で、私なんかはよくこんな物をを人に向けて引き金を引けるなぁと思うんですけど…。

こういった射撃場というのは割と海外ではあったりするんですが、昔韓国の射撃場で爆発が起きたというニュースを目にしました、それはどういった施設だったかというと屋内での射撃場で銃から発射される玉の鉄粉が掃除される事なく放置されていてその鉄粉が舞い上がった時に銃を打つことによって粉塵爆発が引き起こされたということでした。

このニュースの事を知っていたので、行く時に少し躊躇いはあったんですが、行ってみると屋外で安心しました。

台湾旅行 2泊3日 旅初日

2016年4月29日〜5月2日

台湾の国旗です、まずは台湾の基本情報を書いていこうと思います。

この国旗は通称『晴天白日旗』というそうで1928年以来使用されてきたそうです。

面積は3万6,000㎢で九州よりも少し小さいそうです。

時差は日本のマイナス1時間つまり日本で10時だとすると台湾では9時ということになります。

コンセントは日本のものと同じなのでそのまま使える、電圧も110Vで60Hzなので問題なく使える。

これはフィリピン留学で私の友達に起きた出来事ですが、日本から持ってきたドライヤーを使っていたら煙を吹いて壊れたそうなので私はドライヤーに関しては日本から持っていかないことをお勧めします。

ビザは観光ビザで90日以内の滞在が許可されているので申請することなく入国できます…さすが日本のパスポート最強です!

ガイドブックをカンニングしながら正確な情報を書いていこうと思いますので説明が自分の言葉じゃないこともありますがご了承ください。

オーストラリア留学の記事でもこのような情報は載せるべきでした…反省、まぁ、オーストラリアはまたの機会に。

さぁ、出発しましょう。

今回の旅の始まりは成田空港第三ターミナル、私がオーストラリア語学留学の出発した時はまだ第三ターミナルは完成していなくて、帰国時には完成したばかりと言った感じで真新しかったです。

成田ー台北の直行便で4時間のフライトです。

到着した時間は午前2時。朝早く?なのか夜遅く?なのかよく分からない時間に到着したので、空港をフラフラしたり仮眠を取ったりして時間を潰したりしました。

今日の目的地は台湾の南にある高雄(カオシャン)読み方が合っているかはわからないけど…

なので、まずは空港からバスに乗ってNRT(新幹線みたいなもの)乗り場へのバスの中を盗撮、このバスの構造がもう面白くて、バスの前側と後ろ側で対面になっているんですよ!

台湾の人は割と英語を話す人も多いと思うので特に苦労することはなかったです、あと日本人には強みかもしれませんが漢字でなんとなく予想できるところもよかったです。

NRT乗り場です、台北から高雄まで約3時間くらいだったと思います。

高雄の駅前、ちょっとウトウトっとしたらもう着いてました。

今思えば、台南の方に行くんだったら飛行機の到着場所を高雄で探せばよかったです…失敗しました。

高雄の商店街的なところを散策、鳥を捌いています…日本ではまず見ない光景ですがアジア圏ではわりとよく見かける光景です。

このマネキンちょっと怖いです。

くまモン?姉妹都市提携でもしているのでしょうか?

台湾版のくまモンでしょうか???

高雄から電車でちょっと北に移動、すると駅を降りたところに謎のオブジェが…台湾はかなり謎のオブジェがありました、芸術と言っていいんでしょう。

わかりづらいかもしれませんが、この写真の中央にあるのはスクーターです!

さすがスクーター大国台湾です、すごい数です!!

立派な建物に遭遇、ちょっと見学。

この池は蓮池潭(リエンチータン)という池だそうです、この池をほぼ一周歩いたのですがかなり大きい池で一周が5kmあるそうです。

この池の周りで釣りをしている人が多くいたのでその人達のためでしょう。

写真の左中央くらいに見えてきました、大きな像が。

ここはおそらく、お寺です…いや〜ありがたいなぁ〜。

これはレンブという果物で食べた記憶があるようでない感じなんですが…ここでいくつかの果物を買ったんですが、ちょっと酸っぱかった記憶がありますがどの果物かは覚えてません。

このお店でフレッシュジュースを作ってもらったんですが、それはおいしかったです。

この像はかなり大きいです写真ではあまりそうは見えませんが…そしてこの像がなんなのかは良くわかりません!

なので、ちょっと資料を読んでみたところ…北極玄天上帝像(ペイチーシュエンティエンシャンティーシャン)というそうで高さは21.6mで海や星を司る神様、街の守護神とされているみたいです。

この宝剣だけで11mもあるそうです。

ついに着ました、私がちょっと見たかった虎と龍がある建物これを龍虎塔(ロンフーター)というそうで、ここは奇界遺産の佐藤さんが大阪の個展で写真に出していたところです。

最上階からの眺めですがなんとも面白い通路の作り方です、なんでもこれは真っ直ぐしか歩けない悪魔を追い払うためだそうです…意味があるんですねぇ〜。

この建物は1976年に建てられた七重塔で龍の口から入り虎の口から出ると悪行が清められるそうです。

この道路はどういう構造になっているんでしょう?

そして、今日の目的地台南へ。

台湾はナイトマーケットが至るところで行われています。

ここは台南で最大級のマーケットだったと思います、しかもここのナイトマーケットは木曜、土曜、日曜に開催されているそうです。

私は右から二番目の猪という漢字が使われているものを注文しました、台湾での猪という漢字は豚肉のことを指しているようでとてもおいしかったです。

この当時のレートは1NT $で3.8円くらいだったので380円くらいです。

下にはうどんのような麺に真ん中には目玉焼で上には豚肉といった感じです。

これは鶏肉をあげたものなんですが、甘辛ソースでちょっとピリッとしておいしかったです。

台湾は食の宝庫です美味しい食べ物ばかりでした。

これはこのナイトマーケットのマスク専門店で購入したものなんですが、不織布で黄色が珍しかったので一パック200枚を購入。

他にも赤とか緑など色とりどりのマスクが売られていました。

しかし、なかなかどうしてこれを購入した数年後にマスクが重宝される時代が来るとは思いもしませんでした、しかもこれをほぼ使うことなく置いて置いたのでコロナが流行し始めた時はこれを使ってマスクの品薄状態の時を耐え忍びました、いや〜。よく買ってましたと自分を褒めてあげたいです。

そんなこんなで、旅の初日が終了しました、この台湾旅行は日にちごとにご紹介していこうと思います。

台湾旅行 2泊3日 二日目

2016年5月1日。

ホテルの前の風景です。

朝から散歩をしていると、映画のポスターかなぁ?

近くでお姉さんが描いていました、上手です!

公衆電話なんですが、警察と消防は日本と同じ番号なんですね。

台湾のタクシーなんですが、なんとも派手!

ここからは台北市内。

またしてもオブジェです、この鳥の胴体はガスタンクみたいな鋼鉄製の物を使っていて、首の部分にはパイプのようなものを使って作られています。

なんとも派手なバス!ピンクの上にアニメのキャラクターかなぁ、乗るのに少しためらいそうです。

この白い車は見たことがないですが、どこの国のメーカーなんでしょう?

マークも Lのような感じ…レクサスとも違うしなぁ。

うっすら見えている建物は台北101です、おそらく観光で来た方なら立ち寄るであろう観光スポットなんでしょうけど…私は興味がなかったので行っていません!

こうしてみると大都会です、台北というよりは台湾の全域で道路は広いと思います。

ここは台北市内の地下街にあったスペースの一角です。

決してカメラを逆にして撮影した訳ではなく、マネキンや物を天井から逆さにしてディスプレイしたみたいです。

さぁ、移動です!!

私がこの旅でどうしても来たかった場所、それがここ九分(ジュウフン)。

台北市内を午後4時くらいに電車で出て九份(ジュウフン)最寄りの駅に午後5時くらいに着いているので約1時間くらいでしょうか、そこからバスに乗って20分くらいだったと思います。

九份(ジュウフン)最寄り駅を出たところにタクシーの運転手が乗っていかないかと声をかけてきますが、バス代と比べるとかなりの金額です。

タクシーは一人400円くらいだったかなぁ、バスは一人50円くらいです、たいした金額ではないですがどうせなら安く行きたいです。

ここはジブリアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルだと言われているところです…というよりもうそのものでした。

ここに到着する前に雨が上がっていい感じです。

この路地から九份の始まりで臭いがちょっと苦手な人もいるかもしれません。

この臭いは…なんでしょう、八角とかの香辛料的な感じだと思います。

さぁ、到着早々に本日のお宿探しです、というのも私の旅のスタイルは事前にホテルなどの予約はしないので現地で探します。

私は気分で今日はこの街に泊まろうとかを決めるので事前に予約とかはあり得ないのです。

なので、5時半くらいから探し始めて何件の宿泊施設に声をかけたろう?6〜7件くらいは声をかけたが全てダメでしたこの時点で午後の8時を過ぎていたので休憩がてら立ち止まったのはお寺の前でした、そんな時に私の旅仲間がこんなことを言い出した「もうこの寺の前で野宿でいいんじゃねぇ?」…いや、『水曜どうでしょう』的に言い直した「ここを今日のキャンプ地とする!!」確かに晩飯も食べていないしもうこれ以上は時間的にどこも断られる可能性が大だなと思った…「まぁ、治安的には全然問題なさそうだったのでそれでもいいかぁ。」「ダメもとでもう一件だけ聞いてダメならそうしよう。」ってことでそのお寺から歩いてすぐのところに自販機があってそこで何か飲み物でもと思って近づいていくとなんとそこが民泊みたいな宿で、ダメもとで聞いてみるとすんなりOK。

野宿は回避できました…まぁ、野宿でもよかったんだけど。

こちらがそのお宿です、隠れ家的な感じでとてもよかったです値段は覚えていませんが安かったと思います。

この肉まんも少し小さいですが30円くらいだったと思います、もちろんさっき上で書いた臭いはします。

この引き出しの感じとか『千と千尋の神隠し』の釜爺の部屋みたいでこれをイメージしたのかなぁと思います。

多分これはお茶の葉を入れているんだと思います。

九份の路地は狭いです、そしてかなり急な坂(階段)で、しかも人で溢れてます。

特にこの私が訪れた時期というのはゴールデンウィークだったので、日本人観光客も多かったです。

ここはなんとお茶屋さんなんですよ!

私は、ホテルとか飲食店かと思ってました。

席に案内され、運ばれてきたのがこのお茶とお菓子のセットだった。

おそらく店員さんがツアー客と勘違いしてこのセットを持ってきたのだろう周りにいた日本人と同じセットだったので。

このお茶は美味しかったです、1時間くらいは居座っていました時間の方は9時半…何時にこの店は閉まるんだぁ?

そこで店員さんに聞いてみると夜中の1時〜2時まで開いているそうです。

写真が綺麗じゃなくて本当に残念、まぁ、しょうがないですこの時の携帯はiphone6sでしたから。

ここでお茶のセットを注文するとポストカードをくれます。

*2016年当時のことなので、今はどうか分かりません。

台湾旅行 2泊3日 三日目

2016年5月2日。

朝の6時半です…天気も晴れて気分爽快です!

朝早い九份は誰もいなくて雰囲気があって良かったです。

かわいい…

九分は猫が多くいました。

朝っぱらからビール❤️ いいご身分です。

左から普通のビール、真ん中はパイナップル味のビールだったと思います、右端は普通の水です。

パイナップルのビールはちょっと甘くて美味しかったです、辛口が好きな人はあまり好みじゃないかも。

お寺の入り口なんですけど、この柱がすごい作り込んでいて芸が細かいです。

朝の9時くらいです、朝からゆっくりお茶を飲むなんて日本にいたら絶対にしないので、たまにはこのような時間を作るべきかもしれません。

右端にある黄色い袋がお茶っ葉なんですが結構いい値段でしたが香りも良くて味も渋過ぎず飲みやすかったです。

ここの店員さんのお茶の作り方とか入れ方がかっこよくて、あんな風に来客にお茶を振る舞えたらいいなぁと思い、お土産にここのティーセットを買って帰りました。

家で数回使ったくらいでそれ以来使っていないなぁ…久しぶりに入れてみようかなぁ。

屋上からお茶を飲みながら眺めるこの景色は最高でした。

ここ九分は19世紀末に金の採掘が始まったそうで、1971年に金の採掘量が減り閉山。

これはその時のトロッコの線路跡だろう九份にはこのようなトンネルがいくつかある。

これはクレープみたいなスイーツで名前は知りません、キャラメルで固められたピーナッツを鉋(カンナ)で削ってクレープ生地に乗せて包んで出来上がり。

これは絶品でした、冷やしてくれているのでアイスみたいな感じです。

別れ惜しいですがこれで九份を後にします。

ここは台北の自由広場の近くですが、またオブジェ…

この自由広場ってメチャクチャ広いんです!驚きました…ギリギリまで下がって写真を取ったんですが全景が入りませんでした。

人に対しての建物の大きさときたら…

あの門からここ一番奥までもかなり歩きました。

おそらくあの銅像の人は偉い人だったんでしょう…なので、警備の方がいます。

しかもこの時タイミングがよくて交代式をしていました。

テレビではここを芸人さんが歩いて「痛い、痛い」と言って歩いているところです。

実際に私も歩いてみましたが確かに痛かったです。

台北の地下鉄です。

日本もこんな感じで何かのキャラを描けばいいのに。

さぁ、移動です。

目的地は淡水(タンシュエイ)。


ここは夕日が綺麗なことで有名なところだそうです、到着した時点でもういい感じの時間でした。

太陽へ続く道。

長ぇよ!!

このあと台北最大級のナイトマーケットに行ったんですが、写真は残っていませんでしたが…私の相棒が購入した鳥の足。

ちょっと見た目が…と思いますが味は良かったです。

台湾2泊3日の旅は終了…日本へ。

まとめというか今回の反省点。

まずは、台南まで行くんだったら発着便を台南と台北で探せば良かった。

そして最も反省するべき点はもう一白増やしておけば良かった事。

時間があったら花蓮(ファイレン)まで行ってトレッキングをしたかったんですが残念ながら行けませんでした。

今度行きます!

台湾旅行 おまけ 

わかる範囲で茶器の名前を書いていきます。

茶壺(チャーフウ):急須。

茶海(チャーハイ):茶壺(チャーフウ)の茶湯を移す道具。

聞香杯(ウェンシャンペイ):お茶の香りを楽しむ器。

茶杯(チャーペイ):お茶を飲む器。

店員さんに淹れてもらったお茶の淹れ方です。

まずは茶器全てにお湯を溢れるまで注ぎ、茶器を温めます。

茶漉し(ちゃこし)、茶海(チャーハイ)に注ぎます。

その茶海(チャーハイ)から今度は聞香杯(ウェンシャンペイ)、茶杯(チャーペイ)に注ぎます。

茶壺(チャーフウ)にお茶っ葉を適量(茶壺の1/6程度)入れます。

お湯を注ぎます。

で、すぐに一度捨てます。

もう一度入れてしばらく(15秒くらいかなぁ)待ちます。

聞香杯(ウェンシェンペイ)に入れておいたお湯を茶壺(チャーフウ)にかけ、茶葉をしっかり開かせます。

下に置いていたもう一つの茶杯(チャーペイ)のもかけます。

茶漉し、茶海(チャーハイ)に注ぎます。

聞香杯(ウェンシャンペイ)に注ぎます。

茶杯(チャーペイ)を上から蓋をします。

ひっくり返してお皿に乗せます、そして聞香杯(ウェイシャンペイ)を外して空になった聞香杯(ウェイシャンペイ)の匂いを楽しみながら、お茶が少し冷めるのを待ちます。

完成。

オーストラリア 語学留学(5ヶ月)

海外編は内容が多いので一つの題材に対して、いくつかに分けて書いていこうと思っています、長くなりますがお付き合いください。

2015年1月10日〜

まず私がオーストラリアに語学留学しようと思ったきっかけはワーキングホリデー(ワーホリ)です。

*ワーキングホリデービザとは簡単に言うと、一年間(国によって違う)の滞在が許可されていてその間に働いたり、勉強したり、旅をしたりとわりと自由度が効くビザです。

そもそも、初めはワーホリでオーストラリアに長期滞在する予定で色々調べたりセミナーに参加して情報を集めているときに興味深い話を聞きワーホリから語学留学に変更しました。

その内容というのが、ワーホリでほとんどの人が入国して語学学校に通い始めるというものでした、私も英語が全然喋れないし分からないのでその予定でした。

確かに私が語学学校に入学した時にはすでにかなりの数の日本人が勉強していましたし、私が通っていた学校の近くにもいくつかの語学学校があったのでおそらくそこでも日本人は多かったと思います。

ワーホリビザで来ている日本人はほとんど2ヶ月くらいで卒業していきます、たしかMAXでも3ヶ月か4ヶ月くらいしか通えません。

でもせっかくワーホリで来ているのに勉強ばかりしているというのは勿体無いです!

なので私は留学という選択をして、ワーホリのビザを有効に使おうと考えました。

私はワーキングホリデー協会というところで学校の斡旋とビザ申請などの手続きをしてもらいました。

5ヶ月の留学で80万円くらい支払ったと思いますがこれは授業料だけの料金で、最初に寮かホームステイを選べたんですがこれは別途4週間分で10万円でした。

そして私の出国した時期というのも悪く、1月10だった事もあり航空券がメチャクチャ高かった…10万円くらいしたと思う。

他にもビザの申請代が5万くらい、健康診断が2万くらい、海外保険も20万近く支払ったと思います。

私は、この時初めての海外だったのでかなり慎重に準備した結果かなりの金額になりました。

学生ビザを取得して長期滞在する場合は健康診断が必要でした、今はどうかわかりませんが…ちなみにワーホリは不要でしたが今後はこのコロナの影響で義務化されていく可能性はありますね。

本当はまだまだ書きたいことがあるのですが…これでは一向に出国できませんのでそろそろ出発しましょう。

私の留学先はオーストラリアのゴールドコーストという地域でクイーンズランド州にあります。

なぜゴールドコーストに決めたかというと、語学学校を紹介された時にシドニー、ゴールドコースト、ブリスベンの3つを勧められてシドニーは学費が高かったのでシドニーは却下、で次にブリスベンとゴールドコーストの学費はほとんど変わりませんでしたがゴールドコーストの方が海があって開放的な感じがしたのでゴールドコーストにしました。

ちなみにブリスベンはちょっと都会な感じです、イメージとしては神奈川県の横浜って感じかなぁ。

成田ーゴールドコーストの直行便はあるんですけど、私が渡航した時期はもう満席でケアンズ経由でゴールドコースト入りしました。

私が留学した2015年当時はですねぇ、スタンプを押してくれていましたが今は自動化されていてスタンプなんてありませんのでかなり貴重かもしれません。

よく旅をしていると外国の方でこのスタンプを集めている人に会うんですが、スタンプを押して貰えないのは非常に残念がっていました。

ケアンズで入国審査をパスして無事に入国、かなり緊張しました…よく『世界まる見え』の特集で空港で別室に連れて行かれるシーンを思い浮かべていたので。

ケアンズについて国内線に乗り換えるために移動して、ここからどうしたらいいかが全く分かりません、なのでロビーを右往左往していると一人の日本人が話しかけてくれて色々と教えてくれました。ありがたいです。

ようやくゴールドコーストに到着しロビーを出たところに私の名前を書いた紙を持っている人がいた、ピックアップをお願いしていました。

これも1万円くらい払ってます…今思えばこれはかなりぼったくりです!

行き方がわかっている今ならほんと1000円くらいでいけるんだけどなぁ〜。

車に乗り込み一安心したのも束の間、英語で色々と話しかけてくる…私英語分かりません!!

とりあえず英語で自己紹介して、あとはもうよく覚えていないんだけど受け答えを全部YESしか言っていないと思う。

空港から1時間くらい走っただろうか、ようやく私のホームステイ先に到着。

到着してファーザーに挨拶もそこそこに、ファーザーが家のルールについていきなり説明し始めた、身振り手振りの説明もありなんとなく理解できた。

一番最初に注意されたのはシャワーの時間についてだった、ファーザー曰く3分以内にすましてくれとの事だった。

オーストラリアでは水が貴重なのでシャワーは早めにとの事だった…でもこれについては『イッテQ』でも放送していたし、セミナーなどでも話題に上っていたので本当に言うんだくらいに思った。

水が貴重貴重と言いつつ庭にプールがあるのはどういうことや!と言いたいとこだが…そこはグッと我慢。

部屋はこんな感じで八畳くらいですかねぇ、一人では十分です。

とある日の夕食なんですが、マッシュポテトの上にビーフシチューをかけたもので味はまぁまぁで量が多いです。

あと驚いたんですが、毎回必ずワンプレートで出てきます、でもこれってすごく食器を洗いやすくて楽です。

このカレンダーを見た時は衝撃だったなぁ、一瞬「えっ!」ってなったのを覚えている。

ここのご夫婦はですね、国際結婚していて旦那さんはオージー(オーストラリア人)で奥さんがマレーシアかシンガポールのどっちかだった。

私が滞在している間は奥さんは国に帰ってたそうで実際に会ったのは私がここを出ていく二日前のことだった。

このホームステイというのは当たり外れにかなりの差があり、いい家族に当たった場合は週末に色々なところに連れて行ってくれたり、勉強の進捗状況を見てくれたりとかあるみたいですがあまり良くない家族に当たった場合はご飯はカップ麺だったり、特に会話とかもないなどいい話は聞きません。

ちなみに私の家族はファーザーはかなりお年を召していてあまり会話はなかったんですが、私にとってはその放任型がしっくりきていたので問題ありませんでした。

ホームステイと寮を選ぶことができると書きましたが、寮というのは簡単に言ってルームシェアです、4人か5人で同じ語学学校の人と共同生活なんですがその方が友達を作りやすい環境だったなぁと思いますがやはり反りが合わない人同士になる事もあるみたいで、ホームステイも寮も一長一短って感じです。

ご近所さんのお庭に野生のキバタンが餌をもらいによく来ていました。

かなり人馴れしているみたいで、結構近くから撮ったんですが逃げませんでした。

今日はここまでにしたいと思います、明日は学校の事について書いていこうと思います。

オーストラリア 語学留学(5ヶ月)

私が通っていた学校はBROWNS(ブラウンズ)というところで、ゴールドコーストとブリスベンに学校があります。

綺麗な外観にオシャレな内装です、残念がら内部の写真は残っていないんですがパソコンも15台くらいあって自由に使うことができました。

登校初日にまずはクラス分けの簡単な筆記試験とスピーキング(自己紹介)をしてから学校の施設案内をして午前中で終了。

クラスは7回級くらいだったかなぁ、私は一番下からスタートでした…そりゃそうですよ、自己紹介とThis is a penくらいしか分かりませんでしたから。

人数の関係でAグループとBグループで時間帯を分けて授業していました、Aグループは朝の8時半から始まり午前中には授業が終了していたので、1日に4時間程度でした。

授業スタイルというのは、グループクラス(1クラス6〜10人程度)で教科書の内容どうり進めていく感じと、2〜3人で1グループを3グループ作り一つの題材について話したりしていました。

そして、毎週月曜日にテストがあり合格点以上を3回くらい取れば上のクラスに上がれるという仕組みになっています。

教科書をもらって部屋でパラパラとめくって見ていたんだけど、絶望した記憶がある…文法に関しての説明も英語、問題文も英語、とにかく全部が英語…当たり前の話なんですけど、この後もしばらくは勉強に追われる日々になる。

私は留学を決めた時にある程度勉強してから行くか、全くせずに行くかを悩んで結局全く勉強しないで行くことを決断…その結果がこのような事態を招いた。

どうして勉強せずに行くことにしたかというと、日本で変な知識を身につけていくより現地に行ってからキッチリ覚えようと思ったからだ…愚かですねぇ〜。

今後留学予定の方は留学する前にしっかり勉強してから行きましょう!特に単語はひとつでも多く覚えていくことを強くお勧めします。

このBROWNS(ブラウンズ)に在籍していた国籍の方々というのはですね…日本、韓国、台湾、タイ、イタリア、スイス、スペイン、チェコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、コロンビア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦です、こうしてみるとかなり国数は多いです。

なので、会話をするときに聞き取りづらい発音(巻き舌)をしていたり、早口だったりと国ごと人ごとに違っていてそれはそれで面白いです、ちなみに日本人はth、r の発音ができてないとよく言われてました。

thとかrは日本にない発音なのでしょうがないです、練習して人と話しまくって慣れましょう。

学生ビザを取得するときに、日本でいう健康保険のようなものに加入しなくてはいけなくて…

これを持っていれば現地で病気になっても無料で診てもらえるようになっている。

*歯医者では使えないので虫歯などはしっかり日本で治してから行きましょう。

私はこれとは別にAIUという海外旅行保険に入っていたのでその辺は心配していなかったんですが、学校に通い始めて数日後に渡されたので実はこの存在のことは知りませんでした。

続いてご紹介するものは、『goカード』。

これは日本でいうSuicaみたいなもので、バスと路面電車で使うことが出来て現金をチャージして使います。

これにもいくつか種類があってこの青色のは一般的なやつです、でこれの緑色のがあるんですけどそれは学生用で高校生とか大学生が使用しています。

これとは別に、1,000円くらい支払って1日フリーパスみたいにどれだけ乗ってもいいというものです。

トラム(路面電車)

二階建てバスですが、これでも使うことが出来ます…恐らくこれは空港行きのバスっぽいなぁ。

このgoカードって恐らくゴールドコーストだけっぽいんですよね…この数年後にワーホリでケアンズに行くんですけど、goカードをチャージしたいとバスの運転手に言ったらそれは使えないと言われました。

チャージするところはトラムの乗り場とバスの運転手に直接言うかです。

オーストラリア 語学留学(5ヶ月)

今日は学校周辺からサーファーズパラダイスまでの散歩しているときに見つけた変わったものなどをご紹介していこうかと思います。

オーストラリアは本当に多くの動物の看板があります、変わった看板もあるのでそれはまたおいおいご紹介します。

ガチョウにクジャクによく分からん鳥とたくさんの種類の鳥が公園の敷地内で放し飼いされています。

カメムシなんですけど、すごい綺麗ですよねあと日本のと比べてちょっとデカイです。

泳げる範囲の表示看板と注意事項なんですけど、私は正直あまり泳ぎたくなかったです。

というのも、私が留学して1ヶ月もたたないうちにサーフィンをしていた日本人観光客の男性がサメに襲われて亡くなったニュースを見てしまったので…このことがきっかけでしばらくの間海岸沿いでの遊泳が禁止になりました。

ヘリからの映像をニュースで見たんですが、かなり大きいサイズのサメが泳いでいました。

もっといい写真が残っていればよかったんですが…残念ながらこれくらいしか残っていませんでした。

ここの海岸は本当に綺麗で、特にこの砂がサラサラで裸足で歩くと気持ちいいんですけど砂がめちゃくちゃ熱いです、この辺りの地域の夏は気温が35〜40℃くらいまで上がりますが日本みたいに湿気がなくカラッとしているのでただただ暑いといった感じです。

ここサーファーズパラダイスはゴールドコーストで一番賑わっていてお土産屋さんはもちろんシン・シティといったクラブだったり、トラムで南に行くとショッピングセンターなどもあってゴールドコーストでは中心地です。

これは水陸両用車でよく街中を走っているのを見かけますが、どんなアクテビティかはよく分かりません。

コアラの看板、でも野生のコアラは見たことありません。

これもかなり前に流行っていたみたいです。

日本で見ない花だったのでパシャリ。

いすゞのピックアップトラック、かっこいいです!

今の日本でいすゞといえばトラックを造っているいるイメージですが昔は普通車も造っていたんですが…

こうして海外では普通に販売しているんですね。

オーストラリアの自動販売機ですが、あまり見かけません、これはとあるショッピングモールに置いてあったものなんですが…日本のものと比べると種類も少ないです。

でも海外で自動販売機ってあまり見ないんですよねぇ、フィリピン留学の時に自動販売機について聞いてみると、「そんなものを置いていたら、一瞬でなくなるわ!まるでマジックみたいにね」って先生が言っていた。

だからフィリピンの英語の先生は日本にあれだけ自動販売機があることにも驚いていたし、盗られないことにも驚いていた。

サーファーズパラダイスの街中にあるテーブルなんですけど、チェス盤になっていまして…実際にゲームをしているところは見たことありませんので、ただのおしゃれかなぁ?

フィリピンの公園などにもありましたし、フィリピンは実際にゲームをしていました。

中国は将棋盤でした。

これは公園内にあるバーベキューエリアでして、誰でも自由に無料で使えます。

ただし、バーベキューはいいんですが…残念なことにオーストラリアは屋外での飲酒が禁止されているのでバーベキューだけです。

このオブジェは鉄屑で作られていまして、チェーンだったり歯車だったりです。

これはとあるショッピングモールの公衆トイレなんですが、便器がステンレスです!

座るのがちょと嫌ですよねぇ〜、座った瞬間も冷たいですし。

小のトイレもこんな感じのところもあります。

全部の公衆トイレがこのような感じではないですが、まれにこのようなトイレもあります。

ちなみにフィリピンも小はこんな感じで大の便器には便座なんてありませんでした!

オーストラリア 語学留学(5ヶ月)

今日はオーストリアでの出来事などを書いていこうと思います。

料理の写真がブレていて見づらくて申し訳ないのですが、これはサウジアラビアの伝統料理のカプサというもので友達の家に遊びに行った時に作ってくれました。

お食事のルールがあってですねぇ、右手で食べること! 私はお食事の時は左手を使うので左手で食べようとしたらものすごい勢いで止められました。

その時に友達が英語でどうして左手を使ってはいけないかを説明してくれたんですが…私の英語のレベルが全然だったので分かりませんでした。

私が遊びに行った時は決まった時間に決まった向きにお祈りをしていました、聞くと1日に5回お祈りをするそうです。

これはイタリア人の友達がピザパーティーを開いてくれたので遊びに行った時に作ってくれたピザです、本場の味です!

友達は前日から生地をこねて準備していてくれました、イタリアのピザの生地は薄くするのが一般的だそうです。

私、ピザが大好物でしてその友達にピザの作り方を教えてもらいました。

オーストラリアに滞在しているときは何度か作りました、日本でも作ってみたんですがオーブンがないので上手く焼けなくてあまり納得いくものには仕上がりませんでした。

友達はかなりこだわりがある人だったので、小麦粉もいいものにこだわっていたし、本来ならオリーブオイルもブレンドして使ったりすると教えてくれました、で特にこだわっていたものがチーズです。

モッツアレラチーズがいいとのことです。

これもイタリア人の友達が作ってくれたブルーベリーパイなんですが、めちゃくちゃおいしかったです!なんでこうセンスがいいんでしょう…このブルーベリーパイは作るのを手伝ったんですが私には難しかったです。

そして何がすごいかって、この友達これを作ったのは初めてだと言っていたこと!初めてでこのクォリティはすごいの一言に尽きる。

オーストラリアで名物というとやっぱりチップアンドフィッシュです。

フライドポテトと白身魚のフライです、ここのお店はすごいボリュームでオニオンリングが入っていますねぇ、このお店はゴールドコーストでは有名店だと思います…なのでいつ行っても人は多いです。

ここはオプションで、店内に置いてあるエビとか他の海鮮物などを焼いたり揚げたりしてくれます。

これはオーストラリでよく見かける炊飯器です、この炊飯器を見た時にすごい昭和だなぁ〜と思ったななぁ〜。

しかし…シンプル…もう日本の物みたいにボタンなんてありません!ただ炊飯のスイッチがあるだけです!

これはココアの箱なんですが、バーコードが長い!ここまで長くする必要があったんだろうか?

あと、ここには写真がないですがサランラップがものすごく切れずらくて苦戦します…日本のクレラップを見習って欲しいです。

これは、ムービーワールド、シーワールド、ウェッティンワイルドの年間フリーパスなんだけど…たしかこれは100ドルくらい当時のレートで9000円くらいだったかなぁ、で、これを購入した時にこの期限6月30日まで2ヶ月か3ヶ月くらいしか残っていなかったので、ディスカウントされていたんです。

だから、恐らく7月1日を境に一年間としていたみたいで、まるまる一年の値段は300ドルくらいだったと思います。

これはムービーワールドです、まぁジェットコースターだったりと色々なアトラクションがあって、決まった時間にパレードなんかがあってディズニーとかUSJみたいな感じです。

これはシーワールドです、海の生き物だったりちょっとしたジェットコースターだったりがあって決まった時間にイルカショーが開催されてます。

ウェッティンワイルドには行ったことがないのですが、友達曰くですねぇ〜でっかいプール施設だそうです。

大きなスライダーがあったりと面白かったそうです。

*それぞれ違う場所にあります。

私がちょうど留学した時期にですねぇ〜、パイレーツ・オブ・カリビアン(最後の海賊)の撮影が始まってですね連日ニュースで報道してました。

しかもゴールドコーストで!というわけで撮影現場にお邪魔しましたがジョニーデップさんは撮影中に怪我をしたそうでアメリカに帰ったとセキュリティの人が言っていました、で、2回目に行った時には愛犬をオーストラリアに持ち込もうとして強制送還されたとか言っていました。

場所はへレンズベレーで以前ご紹介したトラムで行けます、私が留学した当時はトラムが繋がっていなかったのでバスで行くしかなかったんですが…ちなみにこのへレンズベレーからブリスベンに電車で行けます、なので今はトラムが開通したおかげですごく便利になりました。