福島県

福島の旅は2016年5月29日のことでした。

福島県って大きいよなぁ〜、本州では一番大きなんじゃないかなぁと思って調べてみると…本州では2番目だったんですね。

本州で一番大きいのは岩手県だそうです、残念ながら岩手県には訪れたことがないので私の訪れた地域では福島県が一番大きい事になります。

日本でって事になると言うまでもなく北海道がダントツですね。

当時の私は浅草を観光してしている時に浅草を下駄で歩いている人見かけて、いいなぁ〜と思い私も欲しくなっちゃいまして…調べていると福島県で下駄を作っている事を知り行ってみる事に。

この木の積み方、すごいですよね!

倒れないか心配です。

お店の方ですねぇ、この写真は出していいのかな?

一応許可はもらってるんだけどなぁ。

この木が桐だそうで、よく桐ダンスとかで使われている高級木材です。

普段はこのような裏側というのは見せていないそうなんですが、ご主人が私の事を気に入ってくれたのか見せていただける事に。

ありがたいです。

ちなみに私が購入した下駄というのがこれです。

この下駄は漆を施しているんだけど、全部を漆にするんじゃなくて黒い部分を模様として出すのに磨いては乾かし、磨いては乾かしを繰り返してこの模様を出しているそうです。

この一足を仕上げるのに数ヶ月ほどかかっているそうです。

この鼻緒もこだわりがあって、この鼻緒は柄の部分と足に接する部分の材質が違っていて足に接する部分は柔らかく足に傷ができないようになっています。

一方で安い鼻緒はそのような施しがされていなかったので足に負担がかかりそうでした。

背景が見窄らしくて申し訳ないのですが…下駄は一級品なので!

実は今日ブログを書くにあたってお電話させてもらいました。

ご主人も元気そうで何よりでした。

また訪れたいですねぇ〜。

*ちなみに先日山形県の記事をあげた時の中島清吉商店さん(将棋屋)も今日お電話してブログへのアップの許可を頂きました。

ありがとうございました。

その辺りの配慮がなかった事を謹んでお詫び申し上げます。

話が逸れましたが、ここ福島の喜多方という地域はラーメンが有名で喜多方ラーメン。

残念ながら写真は残っていないんですが大変美味しかったです。

喜多方を訪れた際にはぜひ本場の味を。

下駄屋さんのご主人にこの辺りでおすすめの場所を聞いてみたところ、磐梯というところを教えていただきました。

なんでもそこにはすごい色の池があるということで絶対に行ったほうがいいとのことで、磐梯の五式沼へ。

五式沼に行く道中、もう6月だというのに山には雪が残っているんですよ!

私の住んでいる地域ではありえない光景なので。

文字通り、青でした。

この子は人懐っこかったですね、ばっちりカメラ目線いただきました。

この沼の色をどうしても携帯のカメラで綺麗に撮ることができなくて…本当はもっとすごい青いんだけど、これが限界でした。

この色を初めてみた瞬間に本当に自然が作り出した色か?

絵の具でも混ぜてるんじゃないの?と思うほどのエメラルドグリーンでした。

hide

今日ご紹介するのはX JAPANのhideちゃん関連の品々。

私hideちゃんのファンデして、いや〜惚れちゃいますよねぇ。

まぁ、何を隠そう私のこのブログmasaの部屋はhideちゃんのパクリでございます。

ごめんなさい。

私秘蔵のコレクションから一部を公開しようと思います。

これはですねぇ、ポスターにも書いてある通り2014.12.10に発売した子ギャルの予約特典で、この特典は原宿にあるレモネードショップのものです。

かっこいいですよねぇ〜、私も髪の毛をショッキングピンクとか赤に染めようかなぁ。

B.C.Rich

B.C.Richのモッキンバード。

本当はこれをサイケ柄かイエローハートに塗装したかったんですけど、当時ギターを買ってお金がなくなってしまったのでそのまま使ってました。

最近は引いてないので弾けなくなってますねぇ〜。

hide 50th Anniversary

映画関連のグッズです。

これはレモネードショップで購入した香水なんですけどめちゃくちゃ良い匂いなんですよ!

これはhideちゃんが付けていたドクロのピアスと同じデザインの物。

残念ながらこのピアスは無くしてしまった、ショックだったなぁ。

去年の5月2日hideちゃんの命日にhideちゃんのDVDを見ていたんだけど、何度見てもカッコイイ!

本当はまだまだ語りたいことがあるんですけど…hideちゃんを語り出したら永遠に終わらなくなってしまうのでこの辺で。

*この記事に関しての質問は一切受け付けません!

*hideちゃんじゃ無いですけど、苦情のコメントや質問とかはその場でゴミ箱に捨てちゃいますんで。

旅について

今日からしばらく私が昔していた旅について書いていこうと思います。

私、高校を卒業してから今まで数多くの地域におじゃましました、日本は40県、海外は9ヵ国ほど旅をして来ました。

残念なことに日本での旅については全ての写真が残っていないので、写真の残っている県について語っていこうかと思います。

数えたところ、32県は写真が残っていたので北から順に紹介していこうと思っております。

*時系列がバラバラになっていたり、写真の画質などが良くないかもしれません。

海外については日本編が終わったらご紹介していこうかと思っております。

このコロナ禍で旅や旅行に出れない状況なので、気分転換に読んでいただけると幸いです。

納め札

私、先日ちょっと四国八十八箇所の巡礼を歩いて5箇所ほど巡らさしてもらった時にですねぇとある寺の前で寝袋を引いて野宿していたんですけど…朝起きて寝袋から出て伸びをしている時に一台の車が入って来ました。

特に気にせず寝袋を畳んでいると、そのドライバーさんが降りて来て私に声をかけてくれました。

「歩きですか?」と聞かれたので「そうです」と答えるとその方はおもむろに胸ポケットから何かを取り出して私に3枚のお札を手渡してくれました。

「きっとご利益があるから」と。

手渡されてもなんだかよく分からなかったんだけど、ものすごく神々しくてすごい物だということは一目瞭然だった。

これが手渡されたお札3枚で納め札という物だそうだ。

で、ここからが凄い。

この納め札というのは巡拝した回数によって色が違うそうなんだけど、この錦付きの納め札は巡拝回数が100回以上。

で、この方の回数は521回!

もう私にとっては天文学的数字です。

この色について調べている時に、緑色もある事を知ったんだけど…昔車で巡拝した時にもらったのを思い出した。

この緑色で5〜7回だそうです。

5〜7回、巡拝するだけでも凄いと思うのに500回以上って…本当に凄いの一言に尽きる。

人との出会いに感謝!

全てに感謝!

一眼レフ

去年の夏頃に父親からNikon D600をもらった。

Nikon D600

撮った写真をパソコンに取り込んで見ていると、画面上部に黒い点がいくつもあるのに気づいてレンズを拭いて撮ってみても写り込んでいるので父親に聞いてみると…

カメラ内部のオイルが飛び散っているとの事でどうにもならないそうなので、そのまま使うことに。

上部に黒い斑点。

でもこれだけいい感じに撮れているのに斑点があるのはやっぱり嫌なので、修理に出そうかと父親に相談すると、今ほとんど使っていないNikon D750を貸してもらう事になった。

Nikon D750

まだあまり使っていないんだけど、数枚撮ってみた感じD600より明るく写っている様に思う。

いい写真が撮れたらあげていこうと思います。

シャーペンとボールペン

昨日に引き続き私の部屋にある物をご紹介していきます。

まずはシャーペンですね。

STAEDTLER

STAEDTLER(ステッドラー)

rotring

rotring(ロットリング)

ステッドラーとロットリングは両方ともドイツ製で値段もお高いです。

確か1本2,000円くらいだったと思います。

ステッドラーはどうやら製図用のシャーペンだったみたいですね。

持ちやすくて重量感が良くて使いやすいです。

ただし、取り扱いには充分に注意すべきです。

ステッドラーは先が引っ込まないので、落とした時に先が曲がって芯が出なくなる事がある。私はそれで1本潰してます。

なので、先が引っ込んで使いやすい物を探した結果ロットリングが見つかりました。

ロットリングはシャー芯の表記が0.35と表記されているけれど、日本の0.3で対応できる。

ただし、このロットリングの0.3はステッドラーと同様に先が引っ込まないのがちょっと残念。

次にボールペンですね。

Pentel

実は最近このボールペンを使う機会がありまして、非常に使いやすかったんですよねぇ。

しかもこの使いやすさで1本200円というこのコスパの良さ。

さすがジャパンクオリティ。

私のお気に入りのシャーペンとボールペンでした。

火事一歩手前!!

masaの部屋ということで、文字通り私の部屋にある物をご紹介していこうかと思います。

10月後半にdyson pure hot + coolを購入いたしまして…

これですねぇ〜。

で、しばらく使っていると急に電源が落ちるんですよ!

原因が分からずそのまま使い続けて、年末の大掃除の時に衝撃の事実が発覚。

コンセントをですねタコ足配線して使用していたんですよ。

こんな感じで、すると。

焦げてる!!

ここで気付くわけですよ…「あぁ、これで電源が落ちていたんだなぁ。」って。

今回の得るべき教訓は、使用前に必ず取扱説明書を読むって事とコードに引っ付いているタグは必ず見ようってお話でした。