道の駅きよかわ(大分県)

2024.11.8(金)

痛い指で辿り着いた道の駅きよかわ。

店内に入ると何やら桃色の鳥居が…鳥居を潜って撮影した時思った…鳥居を潜ったってことはお参りしないとなぁ…で、財布を開けると…1円玉しか入っていない…お参り。

「しかし、1円で恋愛が叶ったとして…1円で叶う恋愛ってどうなのよ?」と思いながらお参り。

そして、店内に『キワーノ』というフルーツが売っていた…ここに書いてあるとおりほんと見た目は悪魔の実…そして堅い。

2つ購入してみたがまだ食べどきではないのでまだ食べていない。

なんでももう2〜3件くらいの方しか作っていないそうです。

この道の駅の向かい側に『からあげきよかわ』があって入ってみた。

店内には興味深い昔の品々がディスプレイされている…テンションあがる!!

この黒電話とか懐かしいなぁ〜。

店のおじいちゃんと話をしていると、昔の鉄道の時刻表を奥の方から引っ張り出してきた。

左上に1963(昭和38年)と書いてある…61年前の代物だよ…こういうの鉄オタの方ならヒーヒー物なのではなかろうか?

中身はこんな感じでした。

よく分からん。

1952年のヘルシンキオリンピックの資料だそうだ…上の時刻表よりも約10年も前の代物

そして、私が注文した「からあげ大1本」あと「とり天2個」とり天の写真撮り忘れました。

写真じゃぁ大きさが分かりずらいですが、デカいです!これで350円!!安い!!!

そして一口「うまい!!うまいぞ!!オヤジ!!!」

「これ1本で350円!?いや、安すぎだぞ!!オヤジ!!!」

ここのオヤジさん曰く「一度も値上げしたことはねぇ」とのこと。

いやいやオヤジ…値上げしてくれ!!私なら500円でも全然買うよ!!!

でもあのオヤジのポリシーだから値上げしないんだろうなぁ…。

大崩山(宮崎県)木山内岳 ★☆☆☆☆

2024.11.8(金)

*はじめに書きます!皆さん時には勇気ある決断を下しましょう!!

今回は宮崎県にある大崩山(たいほうさん)に来ました、駐車場はなくこんな感じでちょっとしたスペースに止めます…たぶん4台くらい。

なんでもここは上級者コースらしく岩場を登ったりするところがあるそうなので、しっかり準備して9:05に出発。

最初はこんな感じで根っこと岩です。

そして、ハシゴが。

いつも思うんだけど…岩に生えてる木ってよくこんなに成長できるよなぁ。

隣を流れる川に出て撮影、ここの岩ってほんとにデカい!!

そしてロープを伝って登っていきます。

分岐点に到着、私は三里河原の方を選択しました。

この手作りの橋を渡っていきます。

炭治郎…。

けっこう来ました、根が出ていて今にも倒れそうです!!

尾根に出てしばらく登ります。

それからちょっと行くと…もう山頂手前ですが…その山頂手前から長い急登が続きます。

そして、11:19分に登頂しました。

荷物を下ろして気付きます…「あれ?サングラスがない…」無くしました…高かったんだけど…。

カロリーメイトを食べながら…「まぁ、帰りながら探そう…そんなことより、全然岩場なかったなぁ。」カロリーメイトを食べ終えたら下ります。

そして、分岐まで帰ってきた時に…ちょっとこの湧塚尾根って方に行ってみよう。

ちょっと降りると、川に出て岩場が…そして、対岸にピンクのマークが「あぁ、あっちが上級者コース?」

デカイ岩の上を歩いて対岸へ。

ここで、問題が発生します…渡れるんだけど…ちょっと靴が濡れるかも…ギリ行けるかなぁ?目の前にちょっと川に浸かった岩(両足がちょうど載るくらいの面積)でそこを通らないと対岸に行けそうにない状況。

「なんか…あの岩…滑りそうだなぁ…」とりあえず、右足を乗せてみた…うーん、大丈夫っぽい、で、左足を乗せた瞬間…スッテンと左足が滑りバランスを崩して転けました。

その瞬間右手をついたんですが、指に激痛が…指は一応変な方向には曲がっていませんでしたが腫れています右の薬指と中指が骨折ではないだろうが…ヒビか突き指…(後日病院に行っていないのでヒビでも突き指でもありません)

しばらく川の水で冷やします、その間に登るか下山するかを脳内会議です。

で、出した結果「ちょっと行く」でした。

*山で負傷したらすぐに下山しましょう

このコースは、真ん中に小さな川が流れていてそれを超えては進み超えては進みなので、川を渡る時にまた滑りそうで怖かったです。

ある程度まで行くと、ロープを使わないと上れない場所や手を使わないと登れない岩場が出てきたのでここを僕の山頂として下山を決断しました。

その後は、痛い右の指を庇いながらの下山になりました。

14:30分に下山しました。

それから麓まで下りてくると、ジブリのオブジェがあるところでちょっと休憩。

ここからさらに北上すると、トトロのバス停があったので立ち寄ってみました。

無事?…じゃないけど無事帰国しました。

2024.10.21(月)

えぇ〜っと、訳あって旅を強制終了し無事に帰ってきました。

怪我をしたとかトラブルに巻き込まれたということではなく、私的な個人的事情により帰国しました。

本当はもう少し旅を続けたかったのですが、仕方ありません…旅の詳細は時間がある時に『masaの旅』に記載していこうと思います。

しかし、次の旅の事もありますので…すぐには書けないかもしれませんので、気長に待っていて下さい。

赤間神宮

2024.9.14(土)

本日は山口県の下関にある赤間神社へ、どうやらここがあの有名な『耳なし芳一』発祥の地という情報を手にしたので来てみました。

駐車場に車を止めると、すぐ隣に亀山八幡宮があったのでお参り。

さすが下関至る所にフグが。

赤間神宮へ到着。

ここでもフグ。

なんか竜宮城みたい….。

青空にこの朱赤が映えます!

お参り。

ものすごく小さなお堂に『耳なし芳一』正直「えっ!これだけ?」

色々神職の方に話を聞きたかったのですが…神職の方が見られなかったので、お参りして帰ることになりました。

なので詳細がよくわかりませんでした。

最後に唐戸市場でお寿司を購入して帰りました。

結構な値段もしたので美味しかったです。

舟島(巌流島)

2024.9.8(日)

本日は一般的に知られる巌流島へ行くことにしました。

ここ巌流島は1612年に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした島で有名です。

元々は舟島、船のような形をしていたそうですが現在は埋め立てられて随分大きくなったそうです、決闘に敗れた佐々木小次郎の流派をとって巌流島と呼ばれるようになったそうです。

門司港駅はすごく綺麗でレトロな駅ですね、昔(2022年)日本縦断の時に立ち寄ったんですけど、あんまり記憶に残っていませんでしたが…こうしてみるといいですね。

早速、フェリー乗り場でチケットを購入して巌流島へ。

出航だ〜!10分くらいだそうです。

船のドックかなぁ?凄いデカい船でした!!

いざ!巌流島へ。

おぉ!龍馬さん来てたんですね…しかも、黙ってきて…花火をしてたそうです!!さすが!!

とりあえず道なりに歩いてみることにしました。

像がありました!

昔どこかの資料館たぶん小倉城?で読んだ資料では武蔵は青年で、敗れた佐々木小次郎は結構なお年を召したおじいちゃんくらい、それこそ祖父と孫くらい離れていたと記憶していたのでこの像を見たときに二人とも同じくらいの歳で表現されているので、やっぱりこれをみると勘違いするんじゃないかなぁ…私も資料を読むまでは二人とも同年代同士で決闘したと思ってましたし。

マンホールゲットだぜ!!

これなんなんでしょうねぇ?日本全国各県にあるんでしょうか?

いくつかのポケモンマンホールをゲットしましたが…なんだか集めたくなる。

フェリー乗り場を降りたところに神社があったんですね、最初にお参りすればよかった。

フェリー乗り場で上陸認定証(葉書になっています)を購入しました。

大根地神社

2024.9.7(土)

大根地神社も仕事場の方に教えてもらい来てみましたが…車で行けない…。

近くに偶然地元の方がいて話を聞いてみました。

「あのぉ〜大根地神社ってどうやって行けばいいんですか?」

「みんな手前の看板に車をとめて、柵の横から歩いて行ってるよ…車でも行けるんだけど、その道は狭いし坂がきついから車で行くのはオススメできないかなぁ〜」

といった感じのやりとりがあって、山道を歩いて1時間くらいで着くそうなので行ってみることに。

分かれ道を看板通りに進んで行きます。

ここから本格的な山道?登山道に入ります。

しばらく登ると、もうすぐっぽいなぁ。

おっ!鳥居が!!

さらに登っていくと…

ようやく到着。

お参りをしつつさらに登っていきます。

なんだかすごく雰囲気がある神社でした。

石穴神社

2024.9.7(土)

宝満山を下山してすぐに次の目的地石穴神社へ、ここの神社のことは職場の方に教えて頂きました。

ここの神社は住宅街のど真ん中にあります。

宝満山からナビを見ながら向かっていたのですが…「本当にこんな住宅街に神社なんてあるの?」とナビ通りに進むとあった!!

鳥居の先にある池の水草の花が咲いていましたが、小さすぎてうまく撮れませんでした。

すごく雰囲気のある神社です、ほんと、住宅街の中にあるとは思えないです。

奥に進むと…

石の間に祠があった、どうやらこの先は土足厳禁だそうです。

宝満山 ★☆☆☆☆

2024.9.7(土)

今日は福岡県太宰府の竈門神社と宝満山に来ました。

おそらく、右側の峰が宝満山山頂で、左側の峰が三郡山だと思います。

まずは竈門神社へ向かいます。

令和発祥の都?そうなんですね!!知りませんでした。

風がなかったので風鈴の音はなかったですが、雰囲気はありました。

竈門神社、『鬼滅の刃』で出てくる主人公の名前と同じということで参拝に来ている人も来ていました。

お参りをした後、早速宝満山へ。

8時50分にスタートしました。

一度道路に出た後にまた登山道に入っていきます、道路を歩いても最後にはつながります。

土が崩れて根がむき出しになっても生きている力強さが凄いです!!

登山途中にこんな鉄塔が見れるとは思いませんでした、全景を入れるのに苦労しました。

綺麗に整備されてまして…なんかすごい。

鳥居をくぐると、そこから先は階段地獄の始まりです、階段は高さも幅も違うのでかなり疲れます。

キツイです。

10時10分に無事豊満山登頂。

私はさらに先の三郡山へ向かいます。

すぐに急な階段と鎖場があります。

鎖場を降りると、すぐに分かれ道があり左に行くと三郡山、まっすぐ行くとキャンプ場に行けるそうです。

道路に出た…「えっ!この先に山ってあるの?」

とりあえず進む。

「え〜?なにこれ?…いやいや、そんなことより山頂どこよ?」

行き止まりまで行ってみることに。

行き止まった…右に行ける小さな道が…

「これか?まぁ、行ってみるか」

あった!11時15分に登頂。

下山したら2時過ぎでした。

白蛇神社

2024.9.1(日)

ここもまた随分前に山口県のフリー雑誌の小さなコラムに書かれていたので気になって来てみました。

白蛇は神の使いと聞いたことがあります、なんだかすごく御利益がありそう。

社に白蛇があしらわれていました。

こうしてみると、立派で新しい感じの神社です。

あとで、神職の方にお話を聞いたところ平成24(2012年)に建てられたそうです。

9時から御守りなどを売っているところが開くそうです、もちろんお守りを購入しました。

屋外に自然に近い形で飼育しているところがあり、木の枝のところから顔を覗かせてます…カワイイ!!

この白蛇はアオダイショウのアルビノで、昔からこの地域で多くの目撃例があったそうで今現在は国指定天然記念物だそうで保護活動されているそうです。

日が上ってきて気温も上がり始めて、蛇さん達が岩陰へと移動していきます。

しかし、なんとも美しく綺麗なんでしょう!!個体差はありますが、白に黄色がかった子や黄色の強い個体、小さいのは本当に白いのもいました。

朝の6時半くらいから観察を始め、9時までしっかり観察していました。

しかっし、うっとりする美しさでした。

9時になると、屋内で飼育している施設が開館するのでそこで飼育されている子達を見学。

かわいい。

この飼育施設には白蛇の抜け殻が入ったお守りなどを売っていました。

ちょっと移動して錦帯橋、数日前は台風10号のニュースでここが映っていました。

何やら気になるお店が…「馬鹿石?」入ってみました。

中には小さな石が数個集まって人の形を模した物がたくさんありました。

その正体というのが、このニンゲントビゲラの幼虫だそうで小石を集めて引っ付けて成長していくそうです。

それが、成虫になると、この集まった小石が残りそれが人形のように見えるそうです。

たしかに言われると、人形で人の形に見えてくるからこれ不思議。

すぐ近くにある白蛇ミュージアムへ。

ここで衝撃のことを知るんだけど…それが、私の好きな小説、西尾維新の化物語という物語に出てくる登場人物に千石撫子というキャラがいる…。

古い文献の内容に千石原御門辺にて白蛇を目撃とある…「うわぁ〜、白蛇に千石…先生そういうことですか!?」

かなりテンションが上がった!!