宮城県

宮城の旅は2016年6月18日のことでした。

宮城県と聞いて一番最初に思い浮かぶのは伊達政宗ではないでしょうか?

あとは日本三景にも選ばれている松島かなぁ?

私が旅行で仙台に行くことを友達に話すと、「絶対牛タンを食べた方がいいですよ!」とアドバイスがあったので頭の片隅に牛タンを思いつつ旅に行きました。

かっこいいですよね! 凛々しいというか精悍な感じで。

実はこの宮城の旅に出る前に『YOUは何しに日本へ』という番組で伊達政宗を大好きな外国人の密着を放送していた。

その外国の方は写真を撮る時間を凄く気にしていて、なんでも午前中じゃないとダメだそうで…その理由というのが、午後からだと逆光になって綺麗に撮れないとの事でした。

そんなことまで調べているなんて、そうとう好きなんだなぁと思いながら…外国の方の言う通り午前中に行ってみた。

言っていた通り、かなり綺麗に撮れていると思う。(残念ながら当時使っていた携帯はおそらくiphon 6s)画質があまり良くない。

『独眼竜』伊達政宗というとやはり片目(右目)を眼帯で覆っているイメージが強いが、この銅像の伊達政宗は眼帯をしておらずしっかりと目を開けている。

どうやらこれは、この街をしっかり見て見守っていくということだそうだ。

お城の跡です。

この石垣も圧巻ですよね…本当どうやって積み上げたんでしょう?

今みたいに機械もない時代に。

伊達政宗像を後にし、次の目的地は日本三景の一つ松島。

松島に到着したらいい感じにお昼の時間だったので、その辺を散歩がてらお店を探していると目につくのは牡蠣や海鮮、そして牛タン。

かなり悩んだが結局牛タンにすることに。

美味そう!いや美味しかった!!

牛タンって焼肉屋とかだと凄く薄く切られて出でくるから、なんとなくそのイメージだったんだけど。

この分厚さそしてこの量、申し分なかった。

値段は忘れちゃったんだけど、そこまで高いって事はなかったと思う。

まずは高台にある展望台から日本三景を拝んで見ることに。

高台といっても木などがあってそれほどいい感じに写真は撮れていないんだけど、まぁこんな感じです。

福浦島に渡る橋、なぜだろう昔から赤い橋をみるとワクワクするというか…ついついカメラを向けちゃいますねぇ。

この細い道を抜けるとそこには…

また赤い橋でした。

よくみるとこの橋はなんだか真新しい感じがする。

「何年回に一度の割合で塗装しているんですか?」と観光案内の人に尋ねてみると、この橋は2011.3.11に発生した津波で壊れてしまっていたのを修復したそうです。

その後も観光案内の人があの津波でこの辺りは2階近くまで浸水して今でも壁などで津波が来た場所は色が違ってるよと教えてくれた。

確かに色が違っているのが見受けられた。

ここでも松尾芭蕉さん。

旅してますねぇ〜、つまり私の大先輩になるんですね。

観光案内の人がこの雄島について説明してくれたんだけど、もう昔の事すぎて覚えていないんだけど。

上の写真のお堂みたいな所で徳の高い人が修行していたというのだけは覚えているんだけど、それ以外のことは忘れちゃった。

今度行ったらちゃんと説明聞きますね。

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