ケアンンズの岸辺に居たペリカンの群れ。
ブッシュファイアーという現象です。
*ブッシュファイアーとは、ユーカリの葉に含まれた油分が光合成によって蒸発し、ユーカリの林は引火性ガスが常に充満している状態で気温によって枯葉が燻されている現象。
なので、オーストラリアの夏では屋外での火の使用を禁止したり、看板などで火の取扱注意を促すサインが出ていたりします。
蟻塚です、この蟻塚ってかなり堅いんですよ。
これも蟻塚です、大きい物では2メートルくらいになるみたいです。
オーストラリア大陸を縦断した時の内陸部にはそれくらいの高さが多数ありました。
シュガーコーンを運んでいるトロッコです、長い時では踏切で数分間止められます。
赤いラインは全部シュガーコーンです。
*シュガーコーン:サトウキビです。
景色が良かったんで…たぶんアサートンあたりだと思います。
オーストラリアでは、石にまで落書きをするみたいで所々で見ることができます。
さようならイニス、私が毎日のように見ていたバナナ畑…もうここには帰ってこないつもりだったんだけど…一年以内に帰ってくることに…それはまた今度。
私はセカンド申請に必要な条件(88日)をクリアするまで8ヶ月近くかかりました季節は10月中旬だったと思います。
12月くらいに申請しようと思い申請方法をネットで調べていると、イミアカウントというものに登録しないといけないみたいでした…その存在すら知らなかった私はすぐさま登録。
このイミアカウントって入国したら申請しないといけないみたいでした。
イミアカウントが登録されましたと返信メールが来たのも1週間後だったと思います、で、ここからセカンドビザを申請しました季節はクリスマス前の仕事が長期休みになる前だったと思います。
しかし、ここからが長かった…セカンドビザが下りたのもファーストビザが切れる2週間前だった。
申請から1ヶ月半…セカンドが下りるのを待っていたがさすがにビザが切れる…と思い帰国便のチケットを買わなくてはと思いチケットを買った3日後にセカンドが下りたメールが届いた…いやいやタイミングよ!
*ビザが下りる期間というのも最速で数分、最長で3ヶ月という具合になっているみたいです。
セカンドが下りるまでブリッジングビザを使うのも一つの手だったんだけど…ブリッジングビザはセカンドが下りたら下りるまで過ごした日数分セカンドビザから引かれるので、ちょっと嫌だなぁと思って使わなかった。
*ブリッジングビザは今現在使用しているビザの期限が切れそうで、なおかつ別のビザを申請中で政府からその許可が下りるまでの間使用できるビザで3ヶ月まで使えるが、申請したビザが下りたらその間滞在していた日数はそのまま申請した日数分引かれる。
*例:ブリッジングビザを使用して1ヶ月申請が下りるまで過ごした場合、セカンドビザは11ヶ月になる、つまりトータルで12ヶ月となります、なのでブリッジング➕セカンド12ヶ月とはなりませんのでご注意を。
ケアンズ国際空港のお土産屋さんに売っていたエミューの卵にアボリジニアートを施したものです。
これはワニの卵だそうです。
日本に帰りたくないですが…帰ります。