バヌアツ共和国

空港のベンチでグッスリと寝てました…起きたら朝の10時くらいでお客さんとかも普通に通行している中目覚めました。

無事に換金をしてタクシーで昨日紹介してもらった安宿に行くことに、一泊2000円でした。

間取りはこんな感じでベッド二つにベランダまであり私には贅沢すぎるくらいです。

無事に部屋も確保したので、街まで行こうと下に降りると休憩所で一人の男が声を掛けてきてお互いに自己紹介するとその男は急に日本語で話し始めた。

その彼はフィジー出身で今は日本で暮らしているということで、私が日本人だと分かったから日本語で話をすることになった。

その彼に街までの行き方や所要時間を聞くと道なりに真っ直ぐ歩いて20分くらいで着くよということなので歩いて行くことに。

この看板は津波が来たらこっちに逃げましょうという看板で、この看板の面白いところが逃げている人がアロハシャツというところが面白いです。

確かに街に行けば街行く人の多くはアロハシャツ(アイランドシャツ)です。

あと、津波は英語でもツナミなんです!

街に到着したら、ベンチに落花生を置いてました…なんでだ?

このような木で作ったオブジェは海岸沿いにもたくさんありました。

ANZ…あるんですねぇ。

またありました、そこら辺を歩いている人にこのオブジェの木はヤシの木を加工しているのかを聞いてみると、どうやら違う木を使っているそうだ。

海岸沿いには沢山のヤシの木があったので、そうかなぁと思ったんですが違うみたいです。

市場に到着、まずは市場です!

バナナ…もう見たくありません!

これはヤムイモという芋です。

お土産コーナーです。

アロハシャツ、ヤシの葉であんだカゴ、キーホルダーなどを売っていました。

ここの市場はこのように野菜とかを売っているところとお土産などを売っているところがあり、一番奥にはちょっとした食堂がありました。

こんな花は見たことがないので、パシャリ。

この後にこのメインの島からフェリーで近くの島に行こうとフェリー乗り場まで行きチケットを予約しようと思ったんですが…

サイクロンの影響で1週間は船は出せないと受付のお姉さんに言われました…しかし、どうしても行きたい島があったので何か方法はないかと尋ねてみると、飛行機ならいけると思うから街にある航空会社で聞いてみるといいわと言われたので行ってみることに。

結構多くの人が利用してるみたいで、20分くらい並びました…で飛行機は飛ぶとのことで翌日の便を予約しました往復で30000バツ(日本円で30000円)くらいかかったと思います。

*バツとはバヌアツの通貨です。

*この当時のレートは100バツ100円という感じで日本と同じ感覚です。

また後にご紹介しますが、バヌアツの物価は高いです!

国立博物館です。

たしか入場料は1000円くらいだったと思います。

私、音楽的センスがあまりないのでうまいことできませんでしたが、どの音を鳴らしてもいい音色でした。

砂絵です!

カメ!

これ実は、この博物館で決まった時間にグループで見せているそうなんですが、私はそんなこと全く知らずにここを訪れて受付の方にこの砂絵は見れるかを聞いたところ、「う〜ん、しばらく館内を見て回っていて」とだけ言われて見て回っていると受付の方が呼びに来てくれてこの砂絵を描いている人を紹介してくれて特別に私の為だけに見せてもらう事ができました。

バヌアツに来たら絶対にこれは一度は見るべきですと言いたいです!

これ何がすごいって全部一筆書きなんです!

ちなみに、1枚目の絵は私をイメージして描いてくれたそうです。

この砂絵は昔の人が絵で人とのコミュニケーションをとっていたそうです。

本当、感謝!感激!雨霰!です!

明日はまた空港に逆戻りです…

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