バヌアツ共和国

昼くらいに昨日電話で話をしたお父さんが来ることになっているので朝早くからお散歩。

バヌアツのコンビニです、朝が早い為まだ閉まっています。

さらに歩いていると、ちょっとした休憩所?があったのでちょっと休憩。

手造りなんでしょうが、この編み方がすごい!

散歩が終わって宿に帰ると、宿のオーナーの奥さんがこの宿から道なりに行くと海岸出るから行ってみるといいわと言ってくれたので行ってみることに…

牛さんが道の真ん中でお食事中だったので海に行くのを諦めて部屋に帰ることに。

しばらくすると、宿の奥さんが私を呼びに来たので外に出ると昨日電話で約束していたお父さんが来ていた。

まぁ、話は昼飯でも食べながらにしようってことでまずは腹ごしらえへ。

私が注文したお魚のフライと野菜。

これはお父さん(トム)が注文したお魚のフライと野菜。

お食事後に今後の行き先などを話し合った。

私がまず提案したのは、昔ながらの生活をしている村があるのを空港のパンフレットで見ていたのでそこに行きたい、そしてもう1箇所はどうしても行きたいとお願いしたのが火山です。

トムは「先住民がいる村は問題ないんだけど…火山はなぁ…」という反応だった。

話を聞くとこの火山があるところは島の山のところにあり、その山を境に西と東で天気が全然違うということで、実際にこの日は今このご飯を食べているあたりは天気も良くて晴れているがトムが来たのは火山の近くで雨が降っていたということです。

なので、トム曰く私がこの島に滞在している間に火山が見えるかどうかは分からないということでした…とはいえ私はこの島に1週間しかいない予定だったので…1週間とはいえ初日と最終日はフライトがあるので、実際は5日しかありません。

なので、とりあえず明日は先住民がいるところに行き、天候が良さそうならそのまま火山に行き、ダメそうならまた後日ということに話はまとまった。

で、翌日。

まずはガソリンを給油して出発の準備です。

気になるリッターあたりのお値段は…ガソリン147円で軽油(ディーゼル)136円。

ちょっと開けた所で写真を撮ってみたんですが、何ともいい景色です。

トムが、親戚の家に連れて行ってあげると言い出して、そのまま連れて行ってくれました。

ちょっとお家の中とかを見せてもらったり、庭に生えている果物などをいただきました。

これは、ナッツって感じでおいしかったです。

おそらく、パパイヤだと思います…みずみずしくて少し甘く、食感としては日本の柿みたいでした。

ここでもバナナ…もういいよバナナは。でもこれはまだ緑だからとまだ食べられないよと言われました。

家守(ヤモリ)なんですが、日本のものと比べると三倍以上はデカイです!

この後はトム曰くすごい人のモニュメントがある所に連れて行ってあげるということで来たのは一件の民家。

家畜の豚さん。

すごい迫力なんですよね!

民家を抜けて数十秒で到着。

トムが色々と説明してくれたんだけど…いまいちよく分からなかったなぁ。

そのモニュメントの目の前はこのような景色が広がっていました。

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