豊後高田『昭和の町』

2024.3.20(水)

一部施設は有料ですが、無料で見学できるところもあります。

有料館内には昔の品々、特にオモチャ関連が多く展示されていて「あっ!これ懐かしい」と思わず声が出てしまう物もありました。

今度は商店街を歩いてみることに。

昔のガソリンスタンドだそうです、この裏手には空き地があってなんだかドラえもんのアニメで出てきそうな感じのドカンにベンチに空き地という感じでいい感じの空き地でした。

この施設内には昔のお金などが展示されていました。

昔のタイプライターなんですが、これが…もうすごい。

逆向きに文字が配置されているうえに一個一個の文字が小さい…よくこれを打っていたと思う。

うろ覚えだけど、昔はこのタイプライターを打つのに試験に合格した人しか触れなかったとか…しかもそんなに多くの人が扱えなかったとか…。

大東亜戦争で日本が領土を拡大しているときに発行された現地の紙幣だそうです。

よくこれだけ綺麗な状態で残っていたなぁと思う。

この施設の中で放映されている昭和35年から数年の間の映像がなかなか興味深く見入ってしまった、昔はこんな面倒なことを手動でやっていたのかとか今は当たり前にある機械が昔はなかったことからこんな苦労をしていたのかと衝撃を受けた。

電卓らしいですのが…これどうやって使うんだ?分からん

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