宮崎県

2017年7月29日 高千穂。

ここ宮崎は神話が多くあるみたいです。

また西尾先生の小説の話になりますが、『化物語』の主人公の苗字はアララギ君でしかもここで鬼と絡んでいるあたりがもうまさしくって感じですよね。

実際に西尾先生は旅がお好きなようで日本もほとんどの地域を訪れているんじゃなかったかなぁ、確か西尾維新展で書いてあったそうな気がする。

この日の天気は良かったんですが、前日に大雨が降って残念ながら川が濁っています…ついてないなぁ。

本来はこの川を手漕ぎボートで漕いでいけるんですが、この日は水量が多いとのことでボートは乗れませんでした。

ちなみに『水曜どうでしょう』の絵葉書の旅でも訪れていましたね。

チョウザメってこんな漢字を使うんですね、由来も知りませんでした。

一番奥にあるお店でお土産やご飯とかを食べれます。

入り口から歩いて約30分くらいです、写真を撮りながらゆっくり行ったのでもしかしたらもう少し早く到着するかもしれません。

高千穂の神話と九州全域の昔話で実に興味深いお話でした。

大分県

2017年7月29日 血の池地獄。

分かりにくいかもしれませんが、間欠泉です。

この色の池を見た時は衝撃だったなぁ〜。

で、近くで見てみると…あぁ、こうなっているんだぁ〜ってなりました。

ネタバレになりますので、自分の目で見て見たいという人はここから先は読まないようにしてください。

これで一応、北の青森県から始まった旅日記は終了なんですが…番外編ということで、明日からもうすこしだけ日本編にお付き合いください。

本当は明日から海外編を書いていこうと思っていたのですが…10日ほど先の話になりそうです。

あの池の赤というのは、底に溜まった泥で水自体は透明なんです。

私は遠くから見た瞬間に水自体があの色なんだと思ったのですが、違っていたんです。