福井県

福井は2019年11月22〜24日の二泊三日で訪れています。

この当時私は愛知県に住んでいたので、仕事が終わって夜行バスに飛び乗って福井県に行きました。

なので、最初の写真は夜なので暗くて申し訳ないです。

2019年11月22日午後10時30分。

迫力があります! しかも、動くんです!!

駅を出てすぐの所にある壁画(トリックアート)。

この時間は人が少ないこともあって写真は撮りやすかったです。

もちろん昼間にも動く恐竜、壁画の写真を撮ったんですが人が写り込んでいたので…納得できる写真じゃありませんでした。

この日福井県に到着したのは午後10時30分もちろんホテルや宿泊施設の予約などしていません!

なので、駅のベンチで一夜を過ごしましたが、11月後半の福井、寒かった〜。

気温は恐らく1桁、マイナスにはなっていないとは思うんですが、この日は雨が降っていたのでより寒く感じました。

まぁ、仕事で疲れていたのもあってよく寝れました。

2019年11月23日

今日の目的地はお城です。

本当は前日に行きたかったんですが、福井についた時点で最終便は行った後だったので、早朝から活動開始。

朝6時半の始発で目的の越前大野駅へ。

7時半に到着。

駅を出て右の方に道沿いに歩いていきます。

いい感じに霧が出ています。

期待大です!!

駅から歩いて30分で到着。

こじんまりとしたお城ですが、大事なのはこの天守閣からの景色です。

この雲海!!

この日は何十年に一度あるかないかの好条件だったそうで、後日テレビでも取り上げられていたそうです。

この雲海を見るには条件がいくつもあってなかなか見るのは難しいそうです、年に数回だそうです。

この条件というのが、冬の時期で前日に雨が降って霧が発生することに加えて天気が晴れること。

恐らくこの日はこんな感じになっていたんだと思う。

高いところから撮影できるドローンがあればよかったんですが。

でも天守閣からの景色は絶景でした。

この時刻表を最初に見ておけばよかった…9時15分にこの駅に帰って来たんだけど次の便まで1時間…待ちました。

2019年11月23日

私は福井駅で恐竜博物館の入場料と電車代がセットになっているチケットを購入したので楽でした。

電車に乗り込むと、外国の方が一人で座っていたので話してみることに。

彼はフランス出身で今日本に交換留学しているとのことでした。

当然目的地は恐竜博物館だと思って、「恐竜博物館に行くの?」って聞くと、「いや、寺を見に行く。」と答えが返ってきて少し驚いた。

その後も色々と話をして、盛り上がったなぁ…彼の目的地でお別れをして私の目的の駅へ、といっても終点にあるので何も心配する必要はないんだけど。

福井駅から約1時間で到着、ここから専用バスで移動。

ご当地マンホールですね。

昔はこういう感じで走っていたんですねぇ〜。

要は木の化石ですね。

これは恐らく『水曜どうでしょう』のアメリカ横断の旅で出てきたやつと同じだと思います。

本当に外見は木で側面だけを見ると本当に木!

本当に沢山の恐竜の骨を展示しています。

私的にはこの影のシルエットがかっこよくてたまりませんでした。

全体像の写真がなくて残念です。

こんな恐竜が日本で発見されるのはすごいよね。

この恐竜博物館は本当にオススメです、私大変気に入りましてまた訪れたいと思いました。

2019年11月23日福井市から敦賀へ

鯖江

敦賀へ向かう道中、鯖江という地域を通るんですがここ鯖江はメガネのフレーム生産が日本一だそうで、本当はメガネ博物館行こうと思っていたのですが…閉店時間になっていたので今回は諦めました。

この時期に福井に来た目的の一つというかメインですね。

カニを食べたかったんです!美味しかったです!

ご飯を食べ終わって店を出るともう9時です。

もちろん今日も宿など取っていませんので野宿というより、この日は寒くて寝てられなかったので夜通し歩きました。

歩いて体を温めてはベンチで休憩し、体が冷えてきたらまた歩くをを繰り返しました。

2019年11月24日

歩いてどれくらいだったかなぁ?

駅から1時間くらいは歩いただろうか、ようやく到着。

もう圧巻です!

実家に沢山送りました。

海鮮丼とノドグロ。

海鮮丼も美味しかったんですが、この黒ムツ通称ノドグロは本当に美味しかった!

衝撃でした今まで食べてきた魚で一番美味しかった。

口に入れた瞬間に溶けていく身に脂が最高でした。

敦賀駅から商店街を中心に松本零士さんの作品キャラクターが多く点在している。

敦賀と松本零士さんは何か関係があるのかと思ったので調べてみると、沢山説明が書いてあるんですが要約すると…ここ敦賀は日本でも有数の鉄道と港の町で市のイメージである『科学都市』『港』『駅』を敦賀市の将来と重ね合わせての銅像を設置したそうです。

バス乗り場での一枚。

愛らしいデザインです。

本当は東尋坊の方にも行きたかったんですが、あいにく時間がなかったのでまたの機会に。

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